地方の個人塾から難関大学へ合格させるメソッド

塾長が、ホンネをつぶやきます

上位校?目指していいんだよ!

2020-09-22 06:00:00 | 日記

定期テストを何度か受けて

順位がその度に出されます。

 

それが積み重なっていくと

子どもは自然と

「自分の位置」というものを

 「自分の限界」だって

思い込んでしまいます。

 

本当は限界まで頑張り抜いてもいないのに。

 

多分、圧倒的に凄い子たちを

学校や塾で目にしているからでしょう。

 

でもね、キミらの限界は

まだまだ遥か遠くの

そのまた向こうにあるんですよ。

 

キミらが限界だと思ったこれまでの努力

頑張ったこと自体は否定しないけど、

残念だけど

キミらの頑張りは

本当の限界の足元にも及びません。

 

それが現実。

 

いいかな?

 

キミらは

宇高・宇女を目指していい。

 

今の順位?

そんなものは関係ないですよ。

 

偏差値が届いてない?

 

今日が受験日なら、確かに厳しいかも。

 

ウチの塾の先輩たちは、

キミらのいう限界の努力の

何百倍も努力をしていましたよ。

 

うん、分かる。

キミらの言いたいこともわかります。

 

毎日、8時間、机に向かってたんだよね?

 

それの何百倍なんて、時間が足りません!

そう思うんだね?

 

でもね、違うんですよ。

 

時間じゃない。

 

キミら心の奥底にある「情熱」

その温度を上げるイメージ。

 

時間じゃない

上熱の温度が上がると

集中、没頭

そういうものが2倍!3倍!で増えていく。

 

そのためには

まず、キミらが「本気で目指す」ということが

絶対に不可欠なんだよ。

 

大丈夫だよ。

 

キミらは目指していい。

 

僕らは、その思いを一切否定しない。

 

それどころか

 「よく決断したね。頑張ろうね。」

って笑顔でそう言います。  

 

キミらは目指していいんだよ。

 

その気持ちを僕らは待っています!


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