地方の個人塾から難関大学へ合格させるメソッド

塾長が、ホンネをつぶやきます

我が子の理想像って?

2020-09-13 14:41:00 | 日記

お母さま方に伝えたいのです。

 

あなたのお腹の中に命を宿した時に

はっきりと意識したはずです。

 

「この子を一流大学へ!」

「この子を医者にさせる!」

 

各家庭によって

最終ゴールの設定は違っても

何かしら明確なゴールを

頭に描いたはずです。

 

もちろん、健康に!、幸せに!

でも、そういうことは当たり前すぎます。


さて、その明確なゴールってヤツは

ただ、到達すればいいのでしょうか?

 

もちろん、違います!

 

そのゴールに向けて

自ら、能動的に、意欲的に

自分の足で、強く!太く!

力強く歩んでもらいたい。

 

必ず思ったはずです。

 

そのゴールを目指して進んでいくと

どうしたって、「勝負」になります。

 

その時に知るんですよ。

 

自ら能動的に取り組んでる子たちには

絶対に勝てないって。

 

教育ママなら、理解してるはず。

 

一流大学に入っても

医者になっても

どんな資格取っても

結局そこからも勝負はあります。


その勝負に勝てるのは

行動力と行動力のある者です。

 

誰かの力のおかげで

引き上げられて勝ってきた子たちは

そこからが辛い戦いになる。

 

肩書きやら資格を得てしまったからこそ

本気でシンドくなってきます。

 

教育ママ達は

自分の経験上

もしくは

これまで生きてきた中で

そういう人たちを、

たくさん見てきたんでしょう。

 

だから分かるのです。


我が子は

自分の足で突き進めるようになってもらわないと

それこそ一番辛い道を歩かせることになるから。


だから、真の教育ママは知っています。、


そして実践しているのです。

 

我が子を意図的に突き放すことを。

 

そのタイミング、その方法

それは本当に人によって違います。

 

でも 、最も心血を注ぐのは

そこを見極めることです。

 

絶対に間違えちゃダメなところです



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