上の写真： オンコの実。 秋も深まると少し松のにおいのする甘い実になる。
このところ、ＩＴ業界の営業戦略はヒートアップしている。 電話会社Ａ社から、新しい電話とインターネットへの切り替え勧誘の電話があった。
「最初の２ヶ月は基本料金をサービスする、あと枠が少ししか残っていない、返事が無ければ自動的に１１月から切り替えさせて貰う、不都合があれば後で元に戻すことも出来る。」 というのだ。
しかし、「ＴＶ双方向、ナンバーディスプレイ、ネームディスプレイ、Ｌモード、キャッチホンⅡ、キャッチホン・ディスプレイ等を利用しているので、他社に切り替えることでそれらがそのまま移行出来るかを確認する必要があるので、即了承するわけにはいかない。」 と伝えたところ、双方向だけをとらえて、 「ＴＶメーカーに問い合わせるように。」 言われた。 「電話をしても、混雑しているとすぐには繋がらないので夜、再度電話をくれるよう。」 と依頼しておいた。
（ん？ ＴＶメーカーはモデムカードを内蔵させているだけでこれらとは直接関係ないじゃん。）
現在利用している電話会社に問い合わせたところ、案の定現在利用しているオプションサービスは殆ど使えなくなるとのこと。 「あとで元に戻せる。」 と言っていたのはどうやらここにあるようだ。 夜、約束？通り電話があった。 以上の回答を伝えたら、 「それでは、仕方がないですね。 また、縁があったらその時は宜しく。」 だって。 元に戻すときは改めて、工事手数料を取られるのではないのか。