メール問題で、永田議員記者会見

「申し訳ございませんでした」　と永田議員が謝罪会見で語った。

送金指示メール問題を国会で指摘した民主党の永田議員は２８日午後、国会内で謝罪の記者会見を行った。

永田議員は、２月１６、１７日の予算委員会で質問に至った経緯を説明した。

情報提供者から提供されたメールを見て、間違いなく真正なものと思ったと語り、その理由として、仲介者は元記者で全幅の信頼を寄せていたこと、仲介者によれば今回の情報提供者は本件の送金にもかかわっていること、銀行口座の情報を提供されたことを挙げていた。

また、鳩山幹事長、野田国対委員長は辞意を表明したとのこと。

トリノ冬季五輪が閉幕

日本は残念ながら、荒川の金１個のみのメダルだった。

閉会式で木戸選手に肩ぐるまされ、金メダルを手に笑顔で入場する荒川選手。
右手前は安藤選手　（２６日夜、コムナーレ競技場）

第２０回冬季オリンピック・トリノ大会は２６日夜（日本時間２７日早朝）、トリノ市内のコムナーレ競技場で閉会式が行われた。

史上最多の８０カ国・地域から２５７３選手が参加した冬季スポーツの祭典は、テロや運営上の大きな混乱もなく無事終了した。

閉会式はイタリアの伝統的な　「謝肉祭」　をテーマに進められ、日本選手団はフィギュアスケート女子の荒川が金メダルを手に持ち、男子選手に肩車されて入場した。　

民主一発逆転へ本物ありや？

「本物の堀江メールがある」　と民主党関係者の間で、こんな情報がささやかれている。

同党の関係者によると、民主党は、永田氏が提示したものと、ほぼ同じ内容のメールを入手し、すでにメールが本物であることを証明できる人物も把握しているというのである。　これらのことからメールの信ぴょう性にある程度の確証を得ているので、党は永田氏に辞職しないよう説得したようである。

もし、真の堀江メールが存在するとすれば、苦境に立たされた民主党にとっては、一発大逆転の証拠書類となる。　ただし、今回ばかりは勇み足が許されないため、同関係者は　「証拠固めのために、まだ数日は時間を稼ぐ必要があるのではないか」　と話している。　しかしながらいまだに時間が必要、証拠固めが必要というのは順序が逆の様な気がする。　証拠を押さえ、固めてから国会で質問をすべきではなかったのか。

トリノ 2006 エキシビション

氷上のエキシビションが華やかに繰り広げられた。　

やはり我々日本人は荒川選手だろう。　彼女が言っていたが　「メダル云々よりも、エキシビションにでてみたかった」。　メダルは意識していなかったとのこと。　イナバウアー、よくもあんなに逆反りが出来るものだ。　普通なら背骨を折って、即死だ。

彼女は飽くまでスケーティングが美しいのだ。　努力の結晶だ。

荒川静香 金メダル

Congratulations !

４時半に目が覚め、眠さは残っていたがそのまま布団のなかでフィギュアを見ることにした。

期待を裏切らず見事１位、金メダルを獲得した。　完璧なスケーティングには目を見張るものがあった。　Cool beauty の呼称もいかにも相応しい。