「バベル」 で吐き気だって？

「バベル」の観客、吐き気訴える　名古屋駅前の映画館(朝日新聞) - goo ニュース

何がそんなに話題性があるのか納得のいかない「バベル」とかいう映画を見ていた観客のごく一部のか弱い人たちが吐き気をもようしたそうでその映画の中身以上に話題性がある。　どうしてそんなことくらいで吐き気を催さなければならないのか全くわからないのだ。　子供のゲームやＴＶ画面のフラッシュで吐き気をもようしたり、軟弱な体の人達が増えてきているようだ。　

過保護な親たちが、野放しの遊びを子供達にさせなくなったためだ。　昭和１０年代以前に生まれた我々は鼻を垂らして木の枝の棒を持って日が暮れるまで野山を駆け回って遊んだものだ。　自然を相手に思う存分遊ばせて貰えない今の子供達は可哀想だ。　大人になってから、楽しく遊び回った子供時代を思い出すことは何も持てないだろう。

アブダクション

「めぐみ」の拉致回顧映画である　「アブダクション」　が当事者に感銘を与えていると言うと語弊があるだろう。　しかし、全く被害を受けていない国民から見ると本当のところは他人事そのものなのだ。　救済署名こ協力したとしても・・・。

阿倍首相が　「最重要課題」　と何度言ったとしても現実に何の進展もしていない。　いや、させようと努力していないのだ。　簡単なこと、ジョンイルに直々に談判に行けばいいだけのことではないのか。　まさか、その場で殺されると思ってはいないだろうな。

ジョンイルは核開発しか、頭にないのだ。　「既に解決済み」　と言っている人に拉致問題はもう関係ないのだ。　阿倍首相はぐずぐずしていないでさっさとジョンイルに会って決着を付けるべきだ。　条件を出して、「イエスかノーか」　を迫る手法をとり、何とか拉致問題に日本側としての終焉を迎えなければならない。　

ＧＷスタート

ＧＷ始まる、成田出国ラッシュ…初日の出発は５万人(読売新聞) - goo ニュース

ゴールデンウイークが始まった。　いつもならそろそろ次の海外旅行に出かける頃だが、当分行けそうにもない。　義母が認知症、寝たきりで歩行困難とくる。　１人で行く旅行はつまらない。　ツアーで無理矢理話し気心の知れない相手を捜して、気を使って話をしたところでどうにもならない。　それだけで疲れる。

最近は近隣のアジア諸国への旅行が流行しているようだ。　今年の暦は５月１，２日が平常日で挟まることもあり、特に近場が好まれているようだ。

いつも感じるが、出国で成田まで行くのはそれだけで疲れるのだ。　搭乗時刻までたっぷり時間があるのでその間に疲れは取れるものの、やはり羽田が良い。　

最近、ツアー旅行中の事故が目立つが今年は何も起きなければよいが。　事故が増えるということは、自分にも襲いかかってくる確率が高まるということだ。

阿倍首相の従軍慰安婦問題

「安倍首相は法的責任認めよ」 ワシントンで元慰安婦らデモ(共同通信) - goo ニュース

阿倍首相として初めての訪米だ。　ブッシュ大統領のエスコートでホワイトハウスに入ったとのこと。　ブッシュは１枚も２枚も上手だ。　小泉の時に勝るとも劣らない歓迎で今まで通りもしくはそれ以上のアメリカに対する協力を求めようとする気構えだ。

韓国人元従軍慰安婦等が阿倍に対し、「安倍首相は法的責任認めよ」と ワシントンでデモをした。　戦後生まれの阿倍はどうしてもその意味を理解する力がないのだろう。　今まで國としての責任はないと言い続けてきて手のひらを返すように言い直しても既に遅いのだ。　さぞや後味の悪い歓迎パーティーだったろう。　そう認識しなかったとすればそれも大問題だ。

昭和天皇

今朝の新聞の第一面に昭和天皇の回顧録が侍従の記録として載っていた。　太平洋戦争が如何に軍部が強硬に押し進めたものかがここからも窺い知ることが出来る。

詳細は先日出た文春の４月号に載っているが、いつでも読めると思っていまだに読んでいない。　かなり、ぐずになった自分を知るこのごろだ。