一般向けの地震予知速報

今朝ラジオを聞いていたら、一般向けの地震予知速報を今秋あたりから実施に移すことで現在準備を進めていると言っていた。　これはインターネット上で速報するとのことだった。　これは意味のあることなのだろうか。　パソコンを常時接続にしてインターネットの画面を開き、パソコンの前に常駐していなければその速報を知り得ないではないか。

そんなことよりも、地震予知信号をキャッチしてその信号に連動させて町内会ごとにサイレンを吹鳴させた方が現実的だと思う。　何秒前からカウントダウンするのかを忘れたが、パソコンが立ち上がる時間のほうが長いのではないか。　もう少し具体的なニュースであってほしいものだ。

老人性白内障予防にビタミンＣを

ビタミンＣを食事からしっかり摂取している人は、老人性白内障になりにくいことが、厚生労働省研究班の疫学調査で明らかになったようだ。　これはある意味で朗報といえよう。　

ビタミンＣの摂取は簡単だからだ。　いろいろな野菜、果実類にビタミンＣが含まれている。　白内障は避けて通れない老人病だが発症しにくくなるのであればこれは無視出来ない。　せっせとビタミンＣを食事から摂ろう。

阿倍首相拉致問題解決出来るのか

阿倍首相が拉致被害者５人に会って　「必ず解決する。」　と言ったらしいが本当に全員を帰国させる自信があるのか。　「解決する」　の意味は結論を出すにも通じる表現だ。　露骨に言うならば帰国させることが出来なくても既に全員亡くなっていてもはっきりして解決したことになりうるのだ。

あれだけ将軍様から　「阿倍一味」　と言われているのだからそんな簡単に解決するはずはない。　阿倍首相の首相在任中は物理的に不可能だ。　７月まで無理矢理首相の座についていられたとしても。　今日、薬局で投薬を待つ間週刊誌を読んでいたが、党内の昼食会でも自分からはあまり話さず、話したとしてもおどおどして周囲の顔色を窺って同意を求めているような雰囲気だと書かれていたが・・・。

自衛隊の本来任務は海外派遣でのミッションなのか

防衛省を始めいろいろな論客が　「防衛省になって本来業務の海外派遣が出来る。」　と言っている。　まさか。　

「自衛」　の言葉の意味は攻められた時に自分を衛るということではないのか。　わざわざ積極的に外に出かけて行って支援活動なりなんなりをするのを　「自衛」　というのであろうか。　そんな馬鹿げた解釈をして海外へ出かけて行くのがどうして自衛になるのか。　さっぱり分からない。　

海外で攻められた時に自衛するから自衛隊なのか。

マンニネン？

ノルディック世界選手権でフィンランドのマンニネンが優勝した。　覚えにくい名前だ。　それはともかく雪の少ない今年の札幌でのウインタースポーツだけど、世界から集まった選手達が札幌の良い思い出を作って帰国してもらいたいと思う。

写真：複合個人スプリントで金メダルにキスするマンニネン選手。