もうやんの寄り道

自由気ままにやっています!
よろしくね~♪

ストライクゾーンの再確認を

2013-10-28 19:26:30 | 野球
野球部の1年生には投手が4名います

練習の合間にその選手を呼んでプチ講習会しました

ストライクゾーンを古材で作成し、投球練習場で説明しました

バッターボックスと投手板(マウンド)に交互に別れてゾーンの高さ、幅の再確認です
打席に立ってボールをタテヨコと移動し各位置を確かめました

幅はボール8個分がストライクです
ホームベース幅には約6個のボールが入ります。そしてゾーンの端部をかすってもストライクです
ですから計8個分のゾーン幅がストライクということになります

高さは身長約170cmの選手であれば約10個分がゾーンの範囲です
そして同じくゾーンをかすればストライクになりますから12個分が使えるということになります

高さに関しては
下限はヒザ頭の下部から、そして上限(ズボンの上端高さと肩の高さの中間ライン)の空間がストライクになります
しかし、アマチュアの場合、下限に関してはゾーンの完全通過をストライクにしている人が多いです


人間が判定しますから、その人そのひとによって多少の誤差はあります
幅が広い人、高目が辛い人、低めが甘い人、・・・球審の経験年数・実践数にもよりますね
球審をする人はそれぞれ一生懸命にしっかり見てジャッジしているのですが個性はありますね

選手たちはその球審のクセ、ストライクゾーンの取り方等をいち早く見抜き、ゲームを進めていく能力が必要です


いくらバッターがしゃがんでも、ゾーンは変わりません
球審はバッターが入った時にちゃんとゾーンを確認しているのです 笑






帰路の途中に、父の一周忌法事による食事会場に行き打ち合わせしてきました

もう1年近くになるんですね

母の元気さが低下してくるのは仕方がありませんが、しっかり支えていかなければね
まだまだ長生きしてもらわなければ・・・。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やっと初戦が | トップ | マネージャーも合格! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野球」カテゴリの最新記事