だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(1月29日(火))/大安/五黄土星/乙未/

2013年01月29日 11時41分49秒 | Weblog
1月28日(月)の交通事故件数。


                    
           


今日の暦:タウン情報の日『タウン情報全国ネットワークが制定。1973(昭和48)年のこの日、日本初の地域情報誌【ながの情報】が発行された。/昭和基地開設記念日『1957(昭和32)年のこの日、日本の南極観測隊が南極・オングル島への上陸に成功し、昭和基地を開設した。この年から翌年にかけては「国際地球観測年」で、南極大陸には日本を始め12か国による観測網が敷かれた。』/人口調査記念日『1872(明治5)年のこの日、日本初の全国戸籍調査が行われた。当時の人口は男1679万6158人、女1631万4667人で合計3311万825人だった。』/草城忌,東鶴忌,銀忌『俳人・日野草城の1956(昭和31)年の忌日。無季俳句、連作俳向を率先し、モダンな作風で新興俳句の一翼を担った。』/大安/五黄土星/きのとひつじ/




明日の暦:3分間電話の日/孝明天皇祭/赤口/六白金星/ひのえさる/





京のお天気:くもり 時々 晴れ℃/
降水確率=30/20/20/20%/湿度=60~86%/ 
風向=北西の風後西の風=1.4~2.2m/s/
[洗濯指数:70]/残念!厚手のものは乾きにくい。
[傘指数:20]/傘の出番はほとんどなさそう。




 1月29日 金柑(きんかん)
 花言葉『思い出』

 
 
ミカン科キンカン属の常緑低木で、昔、日本に漂着した中国船の船員がお礼に贈ってきたのが渡来の初めです。暖地で栽培され、高さは約2メートル。葉は長楕円形で、夏の頃に5弁の小白花を開きます。果実は小形で冬に熟して黄金色となります。生のまま、または煮て食べ、シロップ付けにして喉の薬にも。輝くような黄金色の実から、金柑と名付けられました。別名は姫橘。
栽培方法
実生または接木で増やす。苗木の植え付けは春、耐寒性が弱く、一般地での露地植えは難しい。放任しておくと樹の中まで日が当たらず果実が付きにくいので、長い枝や込みあった枝の剪定が必要。



京のイベント:『うつわのちから ― くらしを彩るいれものたち』開催中。(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)
前期10/19(金)~2013年1/14(月・祝)、後期2013年1月17日~3月10日(日)。食と切り離すことができないうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、日本・東洋・西洋の古陶磁をはじめ、濱田庄司、河井次郎、バーナード・リーチ、ルーシー・リーらの作品など古今東西の陶磁器を中心に、当館の所蔵品約120点を厳選。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/




京のイベント:『都七福神めぐり 』開催中。(事務局は六波羅蜜寺)[アクセス]市バス「清水道」停下車(六波羅蜜寺) [問合先]075-561-6980(六波羅蜜寺)
1/1(火)~31(木)。七福神発祥の地とされる京都の七福神めぐり。特に新春巡拝は徳が大きいとされる。定期観光バスも出ている。 各社寺には御軸・大護符(色紙)・御宝印帖がある。
・ゑびす神(商売繁盛)…ゑびす神社(京阪「四条」駅下車)
・大黒天(開運招福)…松ヶ崎大黒天(地下鉄「松ヶ崎」駅下車)
・毘沙門天(七福即生)…東寺(近鉄「東寺」駅下車)
・弁財天(福徳自在)…六波羅蜜寺(市バス「清水道」停下車)
・福禄寿神(延寿福楽)…赤山禅院(市バス「修学院離宮」停下車)
・寿老神(不老長寿)…革堂(市バス「河原町丸太町」停下車)
・布袋尊(諸縁吉祥)…萬福寺(JR奈良線または京阪宇治線「黄檗」駅下車)



京のイベント:『十六社朱印めぐり 』開催中。(市内各所) 9:00~17:00[問合先]075-551-3154(粟田神社)、075-691-0310(六孫王神社)
1/1(火)~2/15(金)。京都の街中古社16神社を年頭に巡拝すると、一年間あらゆるご利益が得られるとか。専用の御朱印帳で期間中16社全部の朱印を受けると、記念に干支の置物が授けられる。授印料1社につき300円。
・今宮神社 ・御霊神社 ・市比賣神社 ・わら天神宮 ・岡崎神社 ・熊野神社 ・熊野若王子神社 ・豊国神社 ・粟田神社 ・新熊野神社 ・吉祥院天満宮 ・藤森神社 ・御香宮神社 ・六孫王神社 ・西院春日神社 ・長岡天満宮 詳しくは公式HP(http://www.kyoto-16sha.jp
へ。



京のイベント:『須田国太郎展 没後50年に顧みる』開催中。(京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107
12/1(土)~2/3(日) ※12/28~1/2は休館。須田国太郎は,京都大学で美学・美術史を学び,並行して関西美術院でデッサンを学んだ。。本展では絵画理論と実践の綜合を求めて創作を貫いた須田芸術を展覧する。 大人1000円、高大生800円、小中生500円。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/




京のイベント:『小豆粥(あずきがゆ)で新春を祝う会 』開催中。(妙心寺塔頭 東林院:右京区花園妙心寺町)11:00~15:00[アクセス]JR嵯峨野線「花園」駅または嵐電北野線「妙心寺」駅下車[問合先]075-463-1334
1/15(火)~31(木)。施しの心を培う禅寺の食事作法に基づく法要「小豆粥・さんはん式」が行われる。料金3700円(梅湯茶礼、小豆粥の精進料理ほか)、予約不要。




京のイベント:『国宝 十二天像と密教法会の世界 』開催中。(京都国立博物館:東山区茶屋町)9:30~18:00 ※特別展覧会開催中の金曜日は~20:00 ※入館はそれぞれ閉館の30分前まで[アクセス]市バス「博物館・三十三間堂前」停下車[問合先]075-525-2473
1/8(火)~2/11(月・祝)。承和元年(834)、空海が宮中で始めた後七日御修法(ごしちにちのみしほ)。これは正月に行われる国家の鎮護を祈る修法で、現在でも東寺で続けられている。この特別展観では、この修法のために作られた国宝 十二天像(京都国立博物館蔵)を一堂に展示し、関連遺品とあわせて紹介する。一般1000円、大高生700円、小中生無料。月曜休館。






『お天気豆知識』『北陸の雷日数』
=「雷の季節」といえば、俳句の季語にあるようにやはり「夏」のイメージです。全国の主な都市の雷日数を調べてみると、意外にも冬に多い場所もあるのです。グラフを見て下さい。全国有数の豪雪地帯として知られる新潟県上越市高田における、平年の季節別雷日数です。春の雷は四季のうち最も少なく、およそ4日間。夏と秋はやや増えて共に9日くらい。ところが冬の雷はグッと増えおよそ14日間に達しています。冬の冷たい季節風が、対馬暖流で暖かい日本海を渡るとき、雷の発生源となる積乱雲を作るためです。特に強い寒気が南下したときは海面付近と上空との気温差が大きくなるため、強い上昇気流によって積乱雲が一層発達し、「一発雷」といわれる激しい雷が起こります。沖でこの雷が鳴ると、やがて雪が降り始めることが多いので、別名「雪起こし」などといわれています。冬の雷は、雲の発達した様子が空を覆う雪雲に隠れていて、夏の入道雲のようには、はっきりわかりません。このため突然発雷して不意をつかれることが多いので注意が必要です。