だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(1月10日(木))/先負/四緑木星/丙子/

2013年01月10日 19時50分32秒 | Weblog
1月9日(水)の交通事故件数。


                    
           


今日の暦:110番の日『警察庁が1985年12月に制定し、翌1986年から実施。全国の警察で、ダイヤル110番の有効・適切な利用を呼びかけるキャンペーンが行われる。110番はGHQの勧告で1948(昭和23)年10月1日に、東京等の8大都市で始められた。東京では最初から110番だったが、大阪・京都・神戸では1110番、名古屋では118番等地域によって番号が異なっており、全国で110番に統一されたのは1954(昭和29)年だった。』/十日戎『七福神の一柱である恵比寿様を祀る神社の祭礼。西日本で行われる。商売繁盛を願って多くの人々が参拝し、縁起物を飾った笹や熊手を授かる。多くの神社では前日の宵戎から翌日の残り福までの3日間行われるが、前々日の宵々戎から行う神社もある。』/明太子の日『福岡の食品会社・ふくやが制定。1949(昭和24)年のこの日、前年のふくやの創業以来研究を重ねてきた「明太子」を初めて店頭に並べ、福岡名産「からし明太子」が誕生した。明太子は助宗鱈(介党鱈)の卵(鱈子)の塩辛で、元々は朝鮮半島に伝わる家庭の惣菜だった。これを日本人の口に合うように味附けして、からし明太子が作り上げられた。』/かんぴょうの日『栃木県が制定。干瓢の「干」の字を分解すると「一」と「十」になることから。』/さんま寿司の日『三重県熊野市のさんま寿司保存会が2004年に制定。熊野市の産田神社でこの日に行われる例祭の後の直会で、熊野灘沿岸の郷土食「さんま寿司」の原形とされる寿司が出されることから。』/糸引き納豆の日,糸の日『全国納豆協同組合連合会が2011年に制定。「い(一)と(十)」の語呂合せ。この日とは別に同会は7月10日を「納豆の日」としている。』/インテリア検定の日『インテリア検定を実施している日本インテリア総合研究所が制定。「イン(1)テ(10)リア」の語呂合せ。』/初金比羅『毎月10日は金比羅の縁日で、一年最初の縁日は「初金比羅」と呼ばれている。』/先負/四緑木星/ひのえね/





明日の暦:鏡開き/蔵開き/樽酒の日/塩の日/1.11忌『【路傍の石】等で知られる小説家・山本有三の1974(昭和49)年の忌日。』/仏滅/五黄土星/ひのとうし/





京のお天気:くもり℃/
降水確率=30/30/20/10%/湿度=60~86%/ 
風向=西の風日中北西の風=1~3m/s/





 1月10日 アナナス(Ananas)
 花言葉『たくわえる』

 
アナナスとは、もとは南米のインディオがパイナップルにつけていた旧称で、特に観葉植物として栽培するものの総称です。中南米原産の約300種を含む。サンゴアナナス・インコアナナス・トラフアナナスなど、花穂・葉の美しいものが多く、温室などで栽培。中国では、パイナップルの果実を鳥の卵に見立てて鳳梨としています。
栽培方法
栽培には最低5℃以上の温度が必要で、10℃以下の低温と30℃以上の高温では生育せず、直射日光も好まない。アナナスは特殊な植物で、水分を葉のつけねから補給するので、葉の表面に霧吹きなどで散水することが大切です。




京のイベント:『「てっさい堂」貴道裕子コレクション』開催中。(美術館「えき」KYOTO:ジェイアール京都伊勢丹7F)10:00~20:00 ※閉館30分前に入館締切、最終日17:00閉館[アクセス]JR・地下鉄「京都」駅下車[問合先]075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
1/2(水)~20(日)。「てっさい堂」の貴道裕子さんが収集した豆皿、帯留、ぽち袋のコレクションを一堂に展覧。小さくて、美しく、そして可愛いらしいものが並ぶ。一般700円、大高生500円、小中生300円。会期中無休。


京のイベント:『初ゑびす』開催中。(恵美須神社:東山区大和大路四条下ル)8:00~23:00閉門[アクセス]京阪「祇園四条」駅下車[問合先]075-525-0005
1/8(火)~12(土)。商売の神として広く信仰されているゑびす神社。農神、漁業の神としても知られている。「商売繁盛で笹持って来い」。8日は招福祭で、湯立て神楽神事14:00~、餅つき神事14:30~。



京のイベント:『寒中托鉢』開催中(聖護院:左京区聖護院中町)[アクセス]市バス206「熊野神社前」停下車[問合先]075-771-1880
1/8(火)~14(月・祝)予定。修験道の山伏たちが本山に勢揃いし、夏の大峯山の行道修行のために冬の寒行に出かける。金剛杖をつき法螺貝を吹き鳴らし、六根清浄を唱えながら洛中を托鉢する。




京のイベント:『国宝 十二天像と密教法会の世界』開催中。(京都国立博物館:東山区茶屋町)9:30~18:00 ※特別展覧会開催中の金曜日は~20:00 ※入館はそれぞれ閉館の30分前まで[アクセス]市バス「博物館・三十三間堂前」停下車[問合先]075-525-2473
1/8(火)~2/11(月・祝)。承和元年(834)、空海が宮中で始めた後七日御修法(ごしちにちのみしほ)。これは正月に行われる国家の鎮護を祈る修法で、現在でも東寺で続けられている。この特別展観では、この修法のために作られた国宝 十二天像(京都国立博物館蔵)を一堂に展示し、関連遺品とあわせて紹介する。一般1000円、大高生700円、小中生無料。月曜休館。



京のイベント:『両足院 新春特別公開 』開催中。(両足院:東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591 )10:00~16:00[アクセス]市バス206「東山安井」停下車[問合先]075-561-3216
1/1(火)~14(月・祝)。普段は非公開の建仁寺塔頭寺院・両足院の特別公開。伊藤若冲筆「雪梅雄鶏図」、長谷川等伯筆「水辺童子図」などの寺宝を公開する。拝観料600円。



京のイベント:『都七福神めぐり 』開催中。(事務局は六波羅蜜寺)[アクセス]市バス「清水道」停下車(六波羅蜜寺) [問合先]075-561-6980(六波羅蜜寺)
1/1(火)~31(木)。七福神発祥の地とされる京都の七福神めぐり。特に新春巡拝は徳が大きいとされる。定期観光バスも出ている。 各社寺には御軸・大護符(色紙)・御宝印帖がある。
・ゑびす神(商売繁盛)…ゑびす神社(京阪「四条」駅下車)
・大黒天(開運招福)…松ヶ崎大黒天(地下鉄「松ヶ崎」駅下車)
・毘沙門天(七福即生)…東寺(近鉄「東寺」駅下車)
・弁財天(福徳自在)…六波羅蜜寺(市バス「清水道」停下車)
・福禄寿神(延寿福楽)…赤山禅院(市バス「修学院離宮」停下車)
・寿老神(不老長寿)…革堂(市バス「河原町丸太町」停下車)
・布袋尊(諸縁吉祥)…萬福寺(JR奈良線または京阪宇治線「黄檗」駅下車)



京のイベント:『伏見五福めぐり 』開催中。(長建寺・藤森神社・大黒寺・乃木神社・御香宮神社)[アクセス]御香宮神社は京阪「伏見桃山」駅下車[問合先] 075-611-0559(御香宮内洛南保勝会)
1/1(火)~15(火)。坂本龍馬や秀吉ゆかりの伏見、酒の町・伏見。その伏見の中でも代表的な5社寺を、初詣を兼ねて散策する「伏見ご利益巡り」。酒蔵が並び十石舟が行きかう美しい伏見の町を散策してみよう。授印料300円(色紙授与の場合は1000円)。
・長建寺(京都市伏見区東柳町511)
・藤森神社(京都市伏見区 深草鳥居崎町609)
・大黒寺(京都市伏見区鷹匠町4)
・乃木神社(京都市伏見区桃山町板倉周防)
・御香宮神社(京都市伏見区御香宮門前町)



京のイベント:『十六社朱印めぐり 』開催中。(市内各所) 9:00~17:00[問合先]075-551-3154(粟田神社)、075-691-0310(六孫王神社)
1/1(火)~2/15(金)。京都の街中古社16神社を年頭に巡拝すると、一年間あらゆるご利益が得られるとか。専用の御朱印帳で期間中16社全部の朱印を受けると、記念に干支の置物が授けられる。授印料1社につき300円。
・今宮神社 ・御霊神社 ・市比賣神社 ・わら天神宮 ・岡崎神社 ・熊野神社 ・熊野若王子神社 ・豊国神社 ・粟田神社 ・新熊野神社 ・吉祥院天満宮 ・藤森神社 ・御香宮神社 ・六孫王神社 ・西院春日神社 ・長岡天満宮 詳しくは公式HP(http://www.kyoto-16sha.jp
へ。




京のイベント:『第44回 日展京都展』開催中。(京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)
9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107
12/15(土)~1/20(日) ※12/28~1/2は休館。日本最大規模の総合公募展「日展」の京都巡回展。日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門を設け、全国を巡回する基本作品約300点と京都・滋賀の地元作家作品約300点の計約600点を展示。大人1000円、高大生600円、小中生無料。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/




京のイベント:『祇園のえべっさん』本日最終日。(八坂神社:東山区祇園町北側)[アクセス]市バス206「祇園」停下車[問合先] 075-561-6155
1/9(水)・10(木)。「祇園のえべっさん」は、八坂神社境内の北向蛭子社(きたむきえびすしゃ)で行われる。15:00~七福神の蛭子船の巡行。



京のイベント:『第38回 雅風展(小品盆栽展)』本日初日。(京都市勧業館(みやこめっせ):左京区岡崎成勝寺町)9:30~16:30 ※最終日は15:00まで[アクセス]市バス5「京都会館美術館前」停下車
[問合先] 072-754-0481(全日本小品盆栽協会事務局)
1/10(木)~13(日)。全国の愛好家から「盆栽」が集まる、京都の正月の有名行事のひとつ。小品・中品・貴風盆栽、その数約200席の1200余点と年々盛大になっている。各界著名人の作品も多く、全国からファンが訪れる。入場料800円。



京のイベント:『初金比羅祭』本日のみ。(安井金比羅宮:東山区東大路通松原上ル)10:00~[アクセス]市バス206「東山安井」停下車[問合先]075-561-5127
毎月10日が縁日の安井金比羅宮。1月10日は清浄砂のご祈祷が行われる初金比羅の日となっている。縁起物の稲宝莱が授与される。稲宝来3500円。



『お天気豆知識』『雪の保温力』
=普段雪の無い地方の方が雪国に出かけると、思ったほどは寒く感じないと言う話を聞きます。 実は雪には冷たいという反面、意外とも思える保温力があるんです。例えば気温が-20度まで下がったような時でも、厚く積もった雪の下では、0度前後からは下がりません。このような雪の保温作用を、雪国では野菜の保存に利用しているんですね。冬の漬物や鍋物に欠かせない白菜を始めとして、こぼう、大根、人参などを地面に並べて、ゴザやムシロなどをかぶせておくそうです。この上に雪が厚く降り積もれば、厳しい寒気にさらされる事も無く内部は0度位に保たれます。また、湿度も一定に保たれますから、 野菜が腐敗したり乾燥したりすることなく新鮮なままで春まで保存出来るようです。雪の下は天然のチルドルームといったところでしょう。雪はどうしても冷たいイメージが先行してしまいますが、雪国の人達は、このような雪の保温作用を暮らしの中でうまく利用しているんですね。
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