だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(12月20日(木))/赤口/九紫火星/乙卯/

2012年12月20日 23時51分18秒 | Weblog
12月19日(水)の交通事故件数。


                    
           


今日の暦:人間の連帯国際デー(International Human Solidarity Day)『2005年の国連総会で制定。国際デーの一つ。多様性の中での人類の連帯を祝い、2000年に定められた貧困撲滅などの「ミレニアム開発目標」の達成に向けて団結の重要性を思い起こす日。』/霧笛記念日『1879(明治12)年のこの日、津軽海峡の本州側東海岸にある尻屋崎灯台に、日本で初めて霧笛が設置された。』/道路交通法施行記念日『1960(昭和35)年のこの日、「道路交通法」(道交法)が施行された。』/デパート開業の日『1904(明治37)年のこの日、東京・日本橋の三井呉服店が三越呉服店と改称し、日本で初めてのデパート形式での営業を開始した。』/シーラカンスの日『1952年のこの日、アフリカ・マダガスカル島沖でシーラカンスが捕獲され、学術調査が行われた。1938年に南アフリカで捕獲されて生存は確認されていたが、学術調査が行われたのはこれが初めてだった。それ以前は、7500万年前に絶滅したと考えられていた。』/鰤の日『12月(師走)は「鰤」が魚篇に師と書くことから。20日は「ぶ(2)り(0=輪)」の語呂合せ。』/果ての二十日『身を慎み災いを避ける忌み日。由来については諸説あり、近畿地方では罪人の処刑をこの日に行っていたからと言われる。また、山の神に深く関る忌み日とされ、この日に山に入ることが忌まれる。』/劉生忌『洋画家・岸田劉生[きしだりゅうせい]の1929(昭和4)年の忌日。』/石鼎忌『俳人・原石鼎[はらせきてい]の1951(昭和26)年の忌日。』/赤口/九紫火星/きのとう/




明日の暦:クロスワードの日/遠距離恋愛の日/回文の日/納めの大師/先勝/八白金星/ひのえたつ/





京のお天気:晴れ 時々 くもり-1℃/
降水確率=20/10/20/20%/湿度=54~90%/ 
風向=北西の風日中西の風=1~3m/s/





 12月20日 アイビー(ivy)
 花言葉『友情、死んでも離れない』

 
ギリシャ神話では、酒神ディオニソスはアイビーから生まれたといわれています。
 そのためか、悪酔いを防ぐ植物とされています。
栽培方法
挿し木で増やします。
 真冬と真夏を除けば、いつでも植え付け・植え替えは可能です。
 熱帯~温帯の植物ですが、寒さには比較的強く、0℃以上あれば越冬しますが、凍らせたり霜にあてたりしないよう注意が必要です。




京のイベント:『京都府立植物園 クリスマスイルミネーション 』開催中。(京都府立植物園:左京区下鴨半木町)17:30~20:00(入園は19:30)[アクセス]地下鉄「北山」駅下車[問合先]075-701-0141
12/15(土)~24(月・祝)。正門花壇、北山門球根ガーデンには「光のカーペット」、エンジェルやトナカイが園内各所で出迎える。クリスマスの花ポインセチア(約100品種400鉢)も展示。ハンドベル(15日)やリコーダー(21日)、管弦楽(23日)、弦楽(24日)などコンサートも予定されている。入園料200円。



京のイベント:『第44回 日展京都展 』開催中。(京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107
12/15(土)~1/20(日) ※12/28~1/2は休館。日本最大規模の総合公募展「日展」の京都巡回展。日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門を設け、全国を巡回する基本作品約300点と京都・滋賀の地元作家作品約300点の計約600点を展示。大人1000円、高大生600円、小中生無料。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/



京のイベント:『八瀬童子~天皇と里人~ 』開催中。(京都府京都文化博物館:中京区三条高倉)10:00~18:00※毎週金曜日は~19:30(入場は30分前まで)[アクセス]地下鉄「烏丸御池」駅下車[問合先]075-222-0888
12/15(土)~1/14(月・祝)。京都洛北比叡山のふもと八瀬。この幽境の地で千年以上もの間、独特の村落共同体をつくり、生活をしてきた人々が八瀬童子。八瀬童子の特異な歩みを伝える資料が、2010年に国の重要文化財に指定された。本展ではこれら多彩な関連資料の中から約七〇点を展示し、八瀬童子と八瀬地域の特質を探る。一般500円、大学生400円、小中高生無料。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。http://www.bunpaku.or.jp/




京のイベント:『京都水族館のクリスマス 』開催中。(京都水族館:下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内))9:00~17:00(受付は~16:00) ※年末年始・気象状況により、変更の場合あり[アクセス]京都駅より徒歩15分、または市バス205「七条大宮・京都水族館前」停下車[問合先]075-354-3130
11/26(月)~12/25(火)。京都水族館が初めて迎えるクリスマスは、水といのちのつながりをいきものが泳ぐ水槽のツリーで表現した『LIFE TREE』 と、水の流れとオオサンショウウオが川を上っていく様子をイメージした『オオサンショウウオぬいぐるみツリー』。この他、ペンギンランプを作るワークショップを期間中の平日に開催。カフェでは、クリスマス限定のパフェや京山椒風味フライドチキンなどが登場する。大人2000円、高校生1500円、中・小生1000円、3歳以上の幼児600円。詳しくはhttp://www.kyoto-aquarium.com/



京のイベント:『うつわのちから ― くらしを彩るいれものたち 』開催中。(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)
前期10/19(金)~2013年1/14(月・祝)、後期2013年1月17日~3月10日(日)。食と切り離すことができないうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、日本・東洋・西洋の古陶磁をはじめ、濱田庄司、河井次郎、バーナード・リーチ、ルーシー・リーらの作品など古今東西の陶磁器を中心に、当館の所蔵品約120点を厳選。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/




京のイベント:『煤払い』本日のみ。(西本願寺:下京区堀川通花屋町下ル、東本願寺:下京区烏丸七条上ル)西本願寺7:00~、東本願寺9:00~[アクセス]西本願寺:市バス9「西本願寺前」停前下車、東本願寺:JR「京都」駅下車[問合先] 西本願寺:075-371-5181、東本願寺:075-371-9181
東西両本願寺で行われる煤払い。全国から集った門信徒・奉仕団の人々が行う、1年を締めくくる大掃除。広大な堂内の畳を叩き、大団扇で一斉に埃を堂外にあおぎ出す。




京のイベント:『日本の映画ポスター芸術 』開催中。(京都国立近代美術館:左京区岡崎円勝寺町)9:30~17:00 ※入館は30分前まで[アクセス]市バス「京都会館美術館前」停、地下鉄東西線「東山」駅下車[問合先]075-761-9900(テレフォンサービス)
10/31(水)~12/24(月・祝)。京都国立近代美術館と東京国立近代美術館フィルムセンター(NFC)は、2009年夏に、NFCが所蔵する映画ポスターを用いた「無声時代ソビエト映画ポスター」展を共催した。二度目の共催となる本展では、1930年代から1980年代に日本で製作さえた映画ポスターを採りあげる。一般420円、大学生130円、高校生以下無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.momak.go.jp/




『お天気豆知識』『ゆず湯に入ろう』
=冬至の日、ゆず湯に入ると風邪をひかないといわれます。
冬至になぜゆず湯かというと、
お湯につかって病気を癒す「湯治(とうじ)」にかけているとのこと。
ゆずに含まれる香り、精油成分にはいろいろな効用があります。
・血行を良くしてからだを暖める、痛みを和らげる
・ビタミンCのおかげでお肌もつるつる、しっとり
・さわやかな香りは昔ながらのアロマテラピー
寒さに疲れた体をリラックスさせてくれますね。
一番簡単なゆず湯の作り方は、
ゆずの実を5、6個輪切りにして、そのままお風呂に浮かべる方法。
ゆずの実を熱湯で20分ほど蒸らしてから、
ネットや布袋に入れて、お風呂に浮かべる方法もあります。
みかんやレモンなども、同じような効果が期待できますが、
みかんの場合は、皮を干してから使った方がいいようです。
「冬至 冬なか 冬はじめ」の言葉通り、寒さはこれからが本番。
あたたかーいゆず湯を楽しんで、冬を元気に過ごしましょう。