だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(12月17日(月))/先負/三碧木星/壬子/

2012年12月17日 21時07分02秒 | Weblog
12月16日(日)の交通事故件数。


           
           


今日の暦:飛行機の日『1903年のこの日、アメリカ・ノースカロライナ州のキティホークで、ウィルバーとオーヴィルのライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功した。この日には4回飛行し、1回目の飛行時間は12秒、4回目は59秒で飛行距離は256mだった。』/先負/三碧木星/みずのえね/



明日の暦:国際移民デー(International Migrants Day)/東京駅完成記念日/納めの観音/仏滅/二黒土星/みずのとうし/





京のお天気:晴れ 時々 くもり13℃/
降水確率=10/10/10/0%/湿度=54~94%/ 
風向=北の風=1~2m/s/



京のイベント:『京都府立植物園 クリスマスイルミネーション 』開催中。(京都府立植物園:左京区下鴨半木町)17:30~20:00(入園は19:30)[アクセス]地下鉄「北山」駅下車[問合先]075-701-0141
12/15(土)~24(月・祝)。正門花壇、北山門球根ガーデンには「光のカーペット」、エンジェルやトナカイが園内各所で出迎える。クリスマスの花ポインセチア(約100品種400鉢)も展示。ハンドベル(15日)やリコーダー(21日)、管弦楽(23日)、弦楽(24日)などコンサートも予定されている。入園料200円。



京のイベント:『第44回 日展京都展 』開催中。(京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107
12/15(土)~1/20(日) ※12/28~1/2は休館。日本最大規模の総合公募展「日展」の京都巡回展。日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門を設け、全国を巡回する基本作品約300点と京都・滋賀の地元作家作品約300点の計約600点を展示。大人1000円、高大生600円、小中生無料。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/



京のイベント:『八瀬童子~天皇と里人~ 』開催中。(京都府京都文化博物館:中京区三条高倉)10:00~18:00※毎週金曜日は~19:30(入場は30分前まで)[アクセス]地下鉄「烏丸御池」駅下車[問合先]075-222-0888
12/15(土)~1/14(月・祝)。京都洛北比叡山のふもと八瀬。この幽境の地で千年以上もの間、独特の村落共同体をつくり、生活をしてきた人々が八瀬童子。八瀬童子の特異な歩みを伝える資料が、2010年に国の重要文化財に指定された。本展ではこれら多彩な関連資料の中から約七〇点を展示し、八瀬童子と八瀬地域の特質を探る。一般500円、大学生400円、小中高生無料。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。http://www.bunpaku.or.jp/




京のイベント:『京都・嵐山花灯路 2012 』本日最終日。(嵐山一帯)17:00~20:30 ※雨天決行[アクセス]嵐電「嵐山」駅、阪急「嵐山」駅、JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅など[問合先]075-212-8173(京都・花灯路推進協議会)
12/8(土)~17(月)。毎回好評の花灯路。冬は嵐山が舞台になる。野宮神社から大河内山荘までの竹林の道のライトアップや、渡月橋周辺のライトアップ、いけばな作品の「花」でつなぐ散策路は総延長約5Km。嵯峨・嵐山地域の自然や景観を生かし、日本情緒豊かな陰影のある道を演出する。周辺の二尊院、落柿舎、常寂光寺、野宮神社、大河内山荘、天龍寺、宝厳院、法輪寺時雨殿などでもライトアップの予定。http://www.hanatouro.jp/



京のイベント:『宝厳院 夜間拝観とライトアップ 』本日最終日。(宝厳院:右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町)17:30~20:15(受付終了※12/8(土)からは~20:00(受付終了)[アクセス]市バス28「嵐山天龍寺前」停下車[問合先] 075-861-0091
11/17(土)~12/17(月)。江戸時代の「都林泉名勝図会」に紹介された洛西の名園、「獅子吼(ししく)の庭」のライトアップ。拝観料600円。




『お天気豆知識』『12月から苺シーズン』
=クリスマスケーキといえば、
やっぱり真っ白なクリームに赤いイチゴが定番でしょう。
最近は、ブッシュドノエルなども増えてきましたが。
ケーキに欠かせないイチゴは、
12月から一気に市場に出てきます。
(東京中央卸売市場のデータによると)
3月をピークに、12月から5月までの半年間がイチゴのシーズン。
冬から春にかけては、ほとんどハウス栽培のイチゴたちです。
自然な条件で育てた場合、
イチゴは4月に花が咲いて、5月に実がなる初夏のフルーツ。
(ちなみに苺は初夏、苺の花は晩春の季語)
12月は冬の休眠の最中です。
これを暖かいビニールハウスの中、
人工の「初夏」を作り出して、真冬に収穫しています。
栽培方法が進歩したこと、
それにクリスマスや年末年始の需要が高いことから、
イチゴの旬は半年も早くなったわけです。
暖房のきいた部屋で、
みずみずしいイチゴを食べるとおいしいですね。
イチゴと一緒に、素敵なクリスマスを!!