だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(12月15日(土))/先勝/五黄土星/庚戌/

2012年12月15日 20時59分06秒 | Weblog
12月14日(金)の交通事故件数。

今日はお休みします
        
           


今日の暦:観光バス記念日『1925(大正14)年のこの日、 東京乗合自動車により日本初の定期観光バスである「ユーランバス」の運行が開始された。皇居前~銀座~上野のコースを走った。』/ザメンホフの日(Zamenhofa Tago)『国際語・エスペラントを考案したザメンホフの1859年の誕生日。世界各地でエスペラント使用者がザメンホフ祭(Zamenhofa Festo)などの催しを開く。』/先勝/五黄土星/かのえいぬ/



明日の暦:電話創業の日/紙の記念日/念仏の口止め/友引/四緑木星/かのとい/





京のお天気:雨 のち くもり18℃/
降水確率=70/50/50/20%/湿度=80~94%/ 
風向=東の風後西の風=1~4m/s/



京のイベント:『京都府立植物園 クリスマスイルミネーション 』本日初日。(京都府立植物園:左京区下鴨半木町)17:30~20:00(入園は19:30)[アクセス]地下鉄「北山」駅下車[問合先]075-701-0141
12/15(土)~24(月・祝)。正門花壇、北山門球根ガーデンには「光のカーペット」、エンジェルやトナカイが園内各所で出迎える。クリスマスの花ポインセチア(約100品種400鉢)も展示。ハンドベル(15日)やリコーダー(21日)、管弦楽(23日)、弦楽(24日)などコンサートも予定されている。入園料200円。



京のイベント:『第44回 日展京都展 』本日初日。(京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107
12/15(土)~1/20(日) ※12/28~1/2は休館。日本最大規模の総合公募展「日展」の京都巡回展。日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門を設け、全国を巡回する基本作品約300点と京都・滋賀の地元作家作品約300点の計約600点を展示。大人1000円、高大生600円、小中生無料。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/



京のイベント:『八瀬童子~天皇と里人~ 』本日初日。(京都府京都文化博物館:中京区三条高倉)10:00~18:00※毎週金曜日は~19:30(入場は30分前まで)[アクセス]地下鉄「烏丸御池」駅下車[問合先]075-222-0888
12/15(土)~1/14(月・祝)。京都洛北比叡山のふもと八瀬。この幽境の地で千年以上もの間、独特の村落共同体をつくり、生活をしてきた人々が八瀬童子。八瀬童子の特異な歩みを伝える資料が、2010年に国の重要文化財に指定された。本展ではこれら多彩な関連資料の中から約七〇点を展示し、八瀬童子と八瀬地域の特質を探る。一般500円、大学生400円、小中高生無料。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。http://www.bunpaku.or.jp/




京のイベント:『百万遍の手づくり市 』本日のみ。(知恩寺:左京区田中門前町103)9:00~16:00[アクセス]市バス「百万遍」停すぐ[問合先]075-771-1631(手づくり市事務局)
毎月15日開催。知恩寺の御影堂前の境内を中心に、約350店が出店する手作り市。1987年、素人の手作り市から始まったフリーマーケットで、現在では素人さんに限らず、職人さんの店も出店する。他のフリーマーケットや市とは一線を画す手作り感が人気で毎月大賑わいをみせる。




『お天気豆知識』『スノーマシーン』
=12月早々にオープンするスキー場の秘密兵器、
それは「スノーマシーン」人工雪を降らせる器械です。
シーズン初めで雪が少ない時期、地形的に雪がつきにくい場所、
人工的に作った雪がそれをフォローしてくれます。
人工雪をつくる方法はいくつかありますが、
一番新しいのはこれ、巨大冷凍庫タイプです。
まず、大きな冷凍庫の中で霜をつくります。
この霜をかき集めて、ホースでゲレンデにまき散らします。
霜は小さな氷の結晶ですから、その感触はまさに雪そのもの。
外の気温に関係なく、たっぷり作っていつでも使うことができます。
他にも、水を噴出させて空気中で凍らせる方法がありますが、
これは、外の気温が高いと雪になりません。
また、初期の人工雪は氷を細かく砕いたもので、
融けかかったざらめ雪に近い感じでした。
人工雪も進化していますね。
人工的に雪を降らせる技術のおかげで、
昔より早く、そして長くスキーシーズンを楽しめるようになりました。