だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(12月14日(金))/赤口/六白金星/己酉/

2012年12月14日 06時21分50秒 | Weblog
12月13日(木)の交通事故件数。


                    
           


今日の暦:四十七士討ち入りの日,忠臣蔵の日『1702(元禄15)年のこの日、赤穂浪士47人が本所の吉良邸に討ち入りし、主君の仇討ちを成し遂げた。1701(元禄14)年3月、江戸城松之廊下で播磨赤穂藩主・浅野内匠頭長矩[あさのたくみのかみながのり]が、幕府の礼式を司る高家[こうけ]筆頭の吉良上野介義央[きらこうづけのすけよしなか]に小刀で切りかかるという事件が起った。浅野には即日切腹、領地没収という厳しい処置がとられたが、吉良には一切のお咎めがなく、これが事件の発端となった。家臣たちは主君の仇を討つ為に綿密に計画を練り、翌年12月14日寅の上刻(現在の暦法では15日午前3時ごろとなるが、当時は日の出の時間に日附が変わっていたので14日となる)、大石内蔵助[おおいしくらのすけ]の率いる47人が、本所の堀部安兵衛宅に集まり、そこから吉良邸へ討ち入った。2時間の戦いの末、浪士側は一人の死者を出さずに吉良の首を取ることができた。世論は武士の本懐を遂げた赤穂浪士たちに味方し、幕府は翌年2月4日、一同切腹という処置をとった。この事件を題材として、歌舞伎【仮名手本忠臣蔵】等100種にも登る作品が作られ、現在まで語り継がれている。』/南極の日『1911(明治44)年のこの日、ノルウェーの探検家・アムンゼンと4人の隊員が人類で初めて南極点に到達した。』/赤口/六白金星/つちのととり/



明日の暦:観光バス記念日/ザメンホフの日(Zamenhofa Tago)/先勝/五黄土星/かのえいぬ/





京のお天気:晴れ のち一時 雨12℃/
降水確率=0/0/10/50%/湿度=54~78%/ 
風向=北の風後東の風=0~3m/s/



京のイベント:『空也踊躍念仏(かくれ念仏) 』開催中。(六波羅蜜寺:東山区五条通東入ル)16:00頃[アクセス]市バス206「清水道」停下車[問合先] 075-561-6980
12/13(木)~30(日)。京に疫病が流行したとき、空也上人が救済を願って始めた踊りで空也踊躍念仏とも言われている。毎日日暮れ時の16時頃に約30分間踊りが行われる。31日は非公開で行われる。



京のイベント:『第107回 京料理展示大会』開催中。 (みやこめっせ:左京区岡崎成勝寺町)10:00~16:00[アクセス]市バス5・100「京都会館美術館前」停下車[問合先] 075-221-5833(京都料理組合)
12/13(木)・14(金)。有名料亭より出品された豪華な京料理の作品が一堂に集められ展示される。伝統的な京料理、名物料理の数々が、目にも鮮やかに並べられる見応えある展示大会で、明治期に始まった歴史あるイベント。会場では、有職料理の厳粛な儀式である珍しい生間(いかま)流式庖丁の実演が行われるほか、茶席・料理コーナー(有料)などもあり。料金800円。



京のイベント:『義士まつり 』本日のみ。(毘沙門堂・瑞光院~岩屋寺~大石神社)10:00~[アクセス]地下鉄東西線、JR、京阪京津線 「山科」駅下車[問合先] 075-592-3088山科義士まつり実行委員会(山科区まちづくり推進課)
大石良雄が討ち入り前まで隠棲した地・山科。四十七士に扮する義士列が毘沙門堂を出発し、大石良雄ゆかりの瑞光院から、岩屋寺、大石神社と、総勢300人の行列が練り歩く。




京のイベント:『義士会法要 』本日のみ。(法住寺:東山区三十三間堂廻リ町)法要11:00~、献茶式11:30~[アクセス]市バス206・208「博物館三十三間堂」停下車[問合先]075-561-4137
法住寺には大石良雄が仇討ち祈願をした身代わり不動があり、四十七士の小像が安置されている。法要、献茶式の後、舞妓さんのお点前によるお茶会が行われるほか、参拝者に討入りそばの接待もある。拝観料:当日1000円。




『お天気豆知識』『窓拭きはくもりの日に』
=今年も残り少なくなってきました。
大掃除やお買い物など年越し準備はやることがたくさんあって
何かと忙しいですね。
スケジュールをしっかりたてて効率よくしたいものです。
窓拭きはくもりの日にした方がきれいにできるそうですよ。

晴れた日は太陽の光が窓ガラスにあたるのでキラキラ光ってしまい、
汚れがよく見えません。
くもりの日か朝日が上がる前の方がガラスがキラキラせず、
汚れをきちんと落とせるのです。また拭き残しも確認しやすいですよ。
もうひとつは、晴れた日は空気が乾燥するので、汚れがこびりついてしまい
落としにくくなります。
ですから湿度で汚れが緩んでいる雨上がりや曇りの日だと、
比較的楽に汚れを落とすことができるのです。
仕上げにクシャクシャにした新聞紙で円を描くように拭くとガラスに
光沢が出るそうですよ。

やっかいな大掃除を少しでも楽にすますことが出来るように
天気を有効に活用して下さいね。