
神代植物公園に咲いていたムラサキカタバミの小さな花です。
南アメリカ原産、江戸時代に観賞用に渡来し、日本各地に帰化した植物で、春から夏に小さな花が咲きます。
元来は観賞用に栽培されたものですが、現在では畑などに自生し、地下茎などの完全除去が困難な雑草として扱われることが多く、環境省による要注意外来生物に指定されているそうです。
要注意外来生物、花弁が痛んでいましたが、綺麗な花でした。


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