通い始めた水彩画教室の今回は、思いっきり早く1時間前に着きました。
まだ、午前中のクラスの人が一部残ってあと片付けをしていて、モチーフのセットがしてある4つのテーブルから
好きな場所を自由に選べる事ができました。
少し早く取り掛かったので今回は下塗りまで出来ました。
一人で部屋に篭って描くのと、こういう場所で描くのとは気持の上で随分違い、緊張もしますが気持が高揚します。
どんな形であれ、刺激を与えて脳を活性化していないと制作意欲が衰えます。
この絵の描き込みは、また宿題です。
色紙「舞妓と折り鶴」の下絵を鉛筆で描いてみました。(色紙展の下準備)
才能のある人のように、いきなりさらりとは描けませんので、いつも描く絵のモチーフを探し、時には下書きし
時間をかけて暖めています。
この絵は以前描いた「舞妓と紙風船」の人物と同じような形です。
そのうちに、彩色して色紙に描くつもりです。いつになるか分かりませんが、準備をしておくとその気になった時すぐ
作成できます。
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春、クルミが一番元気になる季節です。
毎日の散歩が大好きで、特にこの農道はいつも通る爽やかな風の道です。
もうしばらくすると田植えの準備で一面水が張られ、6月には青々した稲の苗が風になびきます。
あぜ道定番の「レンゲソウ」は、草むらで走り回った懐かしい子供の頃を思い出します。
道端の雑草の中に、見過ごしてしまいそうな小さなスミレの花が咲いています。
拡大すれば結構いい色をしています。
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