朱と群青

日々の思いを、時々趣味の絵をアップしながら書き綴っています。

水彩画教室が賑わっています。

2021年02月10日 | 水彩画

 昨日、月2回の水彩画教室の日でした。

 又、教室に新しく加入した生徒さん(男性)の紹介があり、先月も男性が一人増えたので男性は5名で、合計17名程にもなりました。絵の教室としては、これが人数的には限界かなと思います。

 コロナ禍の中で大丈夫かなとちょっと心配な気もしますが、雑談をする事も無く、前を向いて黙々と絵を描くだけですから多分大丈夫でしょう。家にずっと籠もった状態で、皆さん人恋しくなって、趣味の絵を通して集いたいのでは無いのでしょうか。

 次の絵は、教室でデッサンしたものを、自宅で仕上げたものです。

 教室の使用時間が2時間なので、モチーフの展示作業、終わってからの跡片付けを差し引くと1時間半ほどになってしまいます。私はいつもデッサンから色を塗り始めたところで終わり、絵は家で仕上げる事が常です。

 6号の水彩画です。小さい画面にいろんな民芸品を描き込み過ぎていて、どこに主体があるのか分からなくなりました。次回からはもっとサラリと描きたいと思っています。

 

 

******************************

 我が家の大切な一員チワワの ”くるみ”  

 

 

 

 くるみが我が家に来てからやがて8年になります。生まれが2月なので、満で8歳の誕生月になります。人間でいうと40歳超えでしょうか。

 テレビなどで見ると、いろんな犬種の犬もそれぞれが驚くような芸達者達ですが、我が家の”くるみ”は、何も出来ません。

 基本的な、来い、お座り、お手なども全く出来ません。それは犬が悪いわけでは無く、「飼い主のしつ飼い主のけの怠慢」がその原因だと、大変反省しています。

 一言、その言い訳をすると、くるみは食が細いのです。

 どんなに美味しそうなおやつを見せても、少しも興味を示さないのです。しかし、そのまま放っておくと、いつの間にか食べている。だから、おやつで釣って芸を仕込むという事が全く出来ませんでした。

 芸は出来なくても、くるみは私たち家族の一員で、精神的にも大きな支えです。辛いことや、悲しいことがあっても、寄り添ってくれればホッコリと気持ちが和らぎます

くるみと遊ぶ動画を取りました。(一部のパソコンでは動画が再生できない事があります。申し訳ありません)

コメント