人物画（ロシアの女性）スケッチ

 以前描いた人物画（ロシアの女性）に彩色をしました。

この１０号の下書きを基に、大きな作品（20～３０号ほど）絵を描きたいのですが、なかなか取り掛かれませんでした。

そうこうしている内に、私の所属する絵の会の春のグループ展が始まり、とうとう展示に間に合いませんでした。

この絵は、彩色は水干絵具を使用し、下書きの絵はデッサンは2時間、その後の彩色は2時間ほどですが、作品となると、たぶんそれに掛かりっきりではないので完成まで一週間はかかるでしょう。

この絵が、モデルさんに似ているかどうかというと、さほど似ていなくて、まだ練習の段階だから仕方が無いかと諦めています。（似顔絵ではないからと開き直り）。

 

                                                                                      

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　F-10号　（水干絵具使用）

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このモデルさんを、先生がグループ展の賛助出展の作品で描いておられ(下の写真）、作品に雰囲気があり、流石だなと思いました。

モデルさんの風貌にも大変良く似ていて、先生のデッサンの素晴らしさにも感嘆しました。   

次の絵は参考まで、先生の作品（F-15号）です。（クリックで大きくなります）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　           

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崎津天主堂

天草下島の崎津は、熊本市から車で約３時間、天草の西側の天草灘に面する湾内の小さな入江の漁村です。

漁村の中心に崎津天主堂ががたたずみ、静かな漁村と共に独特の雰囲気を醸し出しています。

崎津天主堂やこの地区の風景は、「日本の渚百選」や「かおり風景百選」、「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれているそうです。

私もこの地区の綺麗な風景と、喧騒を忘れた静かな雰囲気が好きで、何度も訪れています。

 

 

Ｆ-4号　コットンに岩絵具