12歳女子中学生、キック一発!ヒグマ撃退
『女子中生は、押していたのは妹(10)のいたずらだと勘違いし「あまりにしつこいのでキックした」と説明。一方、そばにいた母親(40)はテントの向こうにヒグマの影を見ていた。』
マンガのような展開ですが、事実は小説よりも奇なりとはこのことか。知らぬ事とは言え女子中学生強し。
『騒ぎを起こしたとみられるヒグマは同日午後に駆除されたが、「安全と判断されるまで一時閉鎖する」とした。』
毎度思うんですが、熊は悪さをしている訳ではないんですよ。人里に降りてきたから射殺、押し問答したから射殺、なんてやってるから熊の生息数は激減。こんな事続けてたら10年もしないうちに絶滅危惧種になっちゃうよ。
『女子中生は、押していたのは妹(10)のいたずらだと勘違いし「あまりにしつこいのでキックした」と説明。一方、そばにいた母親(40)はテントの向こうにヒグマの影を見ていた。』
マンガのような展開ですが、事実は小説よりも奇なりとはこのことか。知らぬ事とは言え女子中学生強し。
『騒ぎを起こしたとみられるヒグマは同日午後に駆除されたが、「安全と判断されるまで一時閉鎖する」とした。』
毎度思うんですが、熊は悪さをしている訳ではないんですよ。人里に降りてきたから射殺、押し問答したから射殺、なんてやってるから熊の生息数は激減。こんな事続けてたら10年もしないうちに絶滅危惧種になっちゃうよ。
あ~北海道行き鯛。
和人は少しアイヌの文化を学ぶべきですね。
熊と共に生きねば
10数年前ここに泊まったことあります。
その時、羅臼の食堂で飯喰ってると店内のテレビで、町内で熊が民家に入ったとニュースが流れてきて、かなりびびったことを思い出しました。
でも勝手に熊のお宅にお邪魔してるのは、人間なんだよな~と思うと、いろいろ問題ありますね。
山奥の林道では「虫や野生動物の領域」に人が踏み込んでいるという意識を多少持ちながら走るのですが、キャンプ場でも同じなんですよね。