rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のFreeBSD

2019年12月31日 00時37分00秒 | PC
デスクトップのアップデート完了。

入っていたgqrxは問題なく動作するようだ。

各PCのブートマネージャーのメニューをを『FreeBSD 12.0R』から『FreeBSD 12.1R』に書き換えて作業完了。

アップデートの方法はハンドブックの該当項目を参考にした。

§17.2.3. メジャーおよびマイナーバージョンのアップグレードを行う


# freebsd-update -r 12.1-RELEASE upgrade

Does this look reasonable (y/n)? y

# freebsd-update install

# shutdown -r now

# freebsd-update install

ソースも入れてると平気で20000とかパッチが適用されるので時間がかかる。Windowsの様に二度三度リブートする必要はないのは救い。

逆に自動的にアップデートされることもないので、リリースやエラッタなどの情報をチェックしないといけない(自動的にパッチをダウンロードすることはできてもアップデートは手動)。

アップデート後のバージョンは12.1R-p1で、マイナーバージョンアップ後のセキュリティーパッチが一つあてられている。

一連の作業はxtermでも行えるけど、Xを起動しないで行うのが正解だろう。もしディスプレイマネージャでログインしている場合は、例えばslimでは"exit"と打ってマネージャを終了して、CUI環境でログインする。

rootじゃないと作業できないので注意。