環境
今回は、本部道場の建物について書こうと思う。
ある、指導員との会話で“しまった!!”と感じた事だ。
指導員『どうして、この道場に入門しようと思ったの?
近くにもう一つ別の道場があるのに。』と、質問される。(どこでも同じだろうが、千葉にもそこらこちらに合気道の道場がある)
最初、質問の意図が判らずに
私 『ネットで検索してヒットしたから、』とか、
『古武道に興味があったから』など、軽く受け答えしていた。
この質問は、いままでに2回質問されている。
この指導員にとって、私の何かが引っ掛かるようだ。
2回目の質問に答えた後ようやく、察しがついた。
この指導員は、私が本部道場の建物が古いから不満だと思っているらしい。
だから、別の綺麗な建物の道場に入門すればよかったのでは?と、いう意味で質問をしてきたのだ。
私の稽古参加態度が悪かったのだろう。
もう、答えた後だったため訂正することなく今に至る・・・。
楽心館入門当時、本部道場の場所が分からなかった経緯がある。
分からなかった理由は、合気道に関して私が収集した情報とイメージに違いがあり見つけられなかったからだ。
しかし、私は本部道場の建物が古いから不満だとは、一切思った事はない。
古の身体使いや表現・石川先生のお人柄に興味があって入門したのだ。
建物については新しかろうが、古かろうが正直どうでもいい。
ただ、武道を行う環境(イメージ)作りは必要だと思う。
現代、生活環境はより便利で・スタイリッシュな建物が流行っている。
そうした環境のなか、古武道という古の稽古へ参加となると古い建物のほうが ヨシ!!やるぞ!と
気持ちか引き締まるのではないだろうか。
石川先生は、本部道場の環境作りについてあえて口になさらないが、通われる生徒たちへの細やかな心配りが感じられる。
例えば、道場へ伺うとほんのりいい香りがする。
お香を焚いてくださっているようだ。
どういうお香かは、解らないが気持ちが安らぐ。
ハチャメチャな私にとっては、効果的。
今度、お香の種類を石川先生に聞いてみよう。
今回は、本部道場の建物について書こうと思う。
ある、指導員との会話で“しまった!!”と感じた事だ。
指導員『どうして、この道場に入門しようと思ったの?
近くにもう一つ別の道場があるのに。』と、質問される。(どこでも同じだろうが、千葉にもそこらこちらに合気道の道場がある)
最初、質問の意図が判らずに
私 『ネットで検索してヒットしたから、』とか、
『古武道に興味があったから』など、軽く受け答えしていた。
この質問は、いままでに2回質問されている。
この指導員にとって、私の何かが引っ掛かるようだ。
2回目の質問に答えた後ようやく、察しがついた。
この指導員は、私が本部道場の建物が古いから不満だと思っているらしい。
だから、別の綺麗な建物の道場に入門すればよかったのでは?と、いう意味で質問をしてきたのだ。
私の稽古参加態度が悪かったのだろう。
もう、答えた後だったため訂正することなく今に至る・・・。
楽心館入門当時、本部道場の場所が分からなかった経緯がある。
分からなかった理由は、合気道に関して私が収集した情報とイメージに違いがあり見つけられなかったからだ。
しかし、私は本部道場の建物が古いから不満だとは、一切思った事はない。
古の身体使いや表現・石川先生のお人柄に興味があって入門したのだ。
建物については新しかろうが、古かろうが正直どうでもいい。
ただ、武道を行う環境(イメージ)作りは必要だと思う。
現代、生活環境はより便利で・スタイリッシュな建物が流行っている。
そうした環境のなか、古武道という古の稽古へ参加となると古い建物のほうが ヨシ!!やるぞ!と
気持ちか引き締まるのではないだろうか。
石川先生は、本部道場の環境作りについてあえて口になさらないが、通われる生徒たちへの細やかな心配りが感じられる。
例えば、道場へ伺うとほんのりいい香りがする。
お香を焚いてくださっているようだ。
どういうお香かは、解らないが気持ちが安らぐ。
ハチャメチャな私にとっては、効果的。
今度、お香の種類を石川先生に聞いてみよう。