春夏秋冬 山へ登ろう!

里山ハイキング・テレマークスキー・ゴルフについて綴っています

峰山高原から暁晴山へスキー登山 2016年1月27日

2016-01-28 | スキー登山

2016年1月27日(水)、朝8時過ぎに自宅をマイカーで出発、29号線一宮側から県道8号線で峰山を目指した。

県道8号から峰山への林道に入るとさすがに圧雪凍結路でカーブが多いので40km/h以下で慎重に走らせる。

 HOTELリラクシアのPを利用させてもらって駐車、テレマークスキー ステップソールで駐車場から雪原を歩き出す。

暁晴山頂上直下の斜面は今年は雪不足で滑られなかったが、北側斜面に恰好のスキー滑走斜面があることを発見。

今回はシールを持参しなかったため最下部まで滑走できなかったが100mほど滑り降りてみると、灌木を避ければ400~500mほどはあるように見えた。

後で地形図で調べると この斜面は砥ノ峰への林道に辿り着くのでリラクシア方面へ容易に帰還できる。

ステップソール板のテレマークならHOTELリラクシアから1時間ほどで暁晴山に登り、そのまま新発見の北側斜面を滑走して林道経由でリラクシアへ帰還できる。シールで登り返しても楽しい。

次回の降雪あったら是非トライしてみたい。

今回の下山滑走ルートは登ってきた林道は降りずに東斜面に歩きトレースあったので下りてみたが密林に入り、おまけに標高980m地点で15mくらいの深さの沢にぶつかって危うく遭難するところだった。

トレース任せでスキーで降りたのがまずかった。GPSで方位確認して無事生還。

GPSは手放せない!!!

☆ルートマップ(GPSログ)と暁晴山周辺の滑走ゾーン
  

☆コースタイム
  hotel リラクシアP(10:50)・・・・暁晴山登山口(11:20)・・・・暁晴山頂上(11:51~12:00)・・・・北斜面で滑走(12:06

~12:39)・・・・登り林道合流(12:45)・・・・林道から外れて東斜面を滑走下山・・・・周回林道着(13:07)・・・・リラクシアP(

13:15)

☆全歩行距離(滑走含む) 4.6km

 


☆写真と動画で~す

Pから見た暁晴山・・・頂上付近の雪は少ないようだ

林道は雪上車が走って平な状態・・・リラクシアと神河町で雪上車ツアーをしているようだ。

暁晴山の頂上・・・風で飛ばされるので頂上は雪が少ない

昨年滑った頂上直下はブッシュだらけ

暁晴山の象徴、電波塔。
  

頂上から林道を150mほど下ると北側斜面に滑走エリア発見。
この写真は北北西方向に滑り下りる。・・・後でわかった事だが砥ノ峰への林道に辿り着くようだ。
ブッシュはあるが北側斜面なので積雪は南斜面より多い。
 
      【クリック拡大】                           【クリック拡大】

更に真北方向へ50mほど進むと、もっといい斜面があることを発見。ヽ(^。^)ノ
灌木を避けて左方向へ滑り降りれば400mくらいはある。
後で地形図で調べたら、このエリアも砥ノ峰への林道へつながり400mくらいある。
  
              クリック拡大                  クリック拡大

YouTube動画。上の写真の斜面をビデオに収めたもの。

2月に入って寒波でもう一降りすれば快適に滑れると思うので是非トライしてみたい。

END
 

 

 

 

 

 

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鳥取大山登山2016-1-17

2016-01-19 | 登山

兵庫岳連はりま支部のイベントとしてクラブメンバー3名で鳥取大山の冬山登山に参加した。
例年1月中旬に行われ、土日の連日で1日目は山スキー、2日目は頂上登山で滑落停止訓練を行うが、今年はとにかく雪不足で 登るのは楽だが、六号沢・七号沢などとんでもなくブッシュが多くとてもスキー滑走は無理。
結局今年は日曜日だけアイゼン・ピッケル登山で夏山登山道をピストンして終わってしまい、スキー登山ができなかったのが寂しい。

まだまだ寒波が来るので十分な積雪を期待して後日スキー登山はしてみたい。

余談だが、雪は少なくても道路は凍結圧雪路で車は滑りやすい。枡水ヶ原から大山寺までの環状道路ではかなり滑っていた。
下山時に夏山登山道付近では乗用車が1台立往生、どうやら左に寄り過ぎて側溝に嵌ったようだ。

注意しましょう!

WATさん、MATさん お疲れさまでした。

今回の様子をまとめたYouTube動画はこちらから

☆GPSルートログ&グラフ

 

📷写真

蒜山SAから見た大山の南壁

夏山登山道の一合目付近。階段が見えて雪すくな。

二合目から三合目での記念写真
   

六合非難小屋から見た六合沢はブッシュだらけ。とてもスキー無理。

剣ヶ峰方面も例年のように真っ白ではない。

頂上非難小屋付近から見た剣ヶ峰方面。雪が少なく迫力と雄大さに欠ける。

 弥山の三角点まで進み剣ヶ峰をバックに記念写真。
 

END


 

 

 

 

 

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