春夏秋冬 山へ登ろう!

里山ハイキング・テレマークスキー・ゴルフについて綴っています

鳥取大山 振子沢BCスキー

2023-03-21 | スキー登山

☆彡 3月19日、残雪の多い大山の振子沢へ行ってきた。

   奥大山スキー場あとからエッチラオッチラ スキーで5時間

   標高差950m、7km 目指すは1636mの象ケ鼻まで登る

   そこからお楽しみスキー滑走で下山する

☆彡 今回は、岡山のテレマーク仲間5名と

 

GPSナビを使いながら、ルートを確認して行動する
   下のマップはナビが記録したルートをしめす 

 

2時間半で地獄谷へ
規模は小さいが全層雪崩が  素早く通過

 

駒鳥小屋 避難小屋だが、
 今回のルートより一段高い所にある

 

さあ、振子沢の入り口
ここから3時間、標高差600mを上る

 

標高1300m 
  雪はある所にあるな~
  振子山は右手の稜線(谷からは見えない)  
  それにしても空が青い~ 天気最高!

 

正面の白い斜面が目指す1636ピーク
 今日は日曜日、登山者が多い
 右手の斜面の上がユートピア小屋で、夏場はお花畑
 

 

標高1400m あと少し
急斜面で上が見えない
  ここを滑って下りるのか、アドレナリンが出てきた

 

12時丁度  1636ピーク到着  滑走準備する仲間
☆彡写真右上の針状の黒いのは人か?  

 

写真中央に人が歩いてる
 天狗ヶ峰を超えて剣ヶ峰へ向かっている・・・・無事を祈る
 (朝、同時にスタートした単独女性ではないかとの事)

 

☆彡さあ~いよいよ振子沢へスキーでドロップイン
          メンバー4人の最後でドロップ
   急斜面なので転倒滑落に気を付けて!!!

  

 

☆彡 転倒滑落なく無事に仲間と合流しランチ😋
   急斜面は雪質良かったが下りるほど重雪とデブリで滑りにくい

 

 

ランチ後は、長い沢をゆっくりペースで滑降
  ✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌

 

☆彡 駒鳥小屋 手前でスキーを脱いで担いで急登を上る準備

 

みんな慣れてるから重い板を担いでガシガシ登っていく
   ここは急過ぎてシールでは登れないが、近道なので頑張る

 

 ここからは眺望がいい  
 裏大山の荒々しい岩場が一望できる 
 北アルプスの槍ヶ岳のシルエットに似た 槍ヶ峰が素晴らしい

 

きつい登りを終えると、またスキーで楽ちん下山


まったりツリーランを楽しんで全員無事下山!!!

岡山の皆さんに感謝

  (人''▽`)ありがとう☆

end

 

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テレマークスキーで滑りました!

2023-03-16 | スキー登山

☆彡 アクションカメラで自撮りスキー(2022年12月)

    下手くそだ~ (涙)

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2023初滑りは北海道で!

2023-03-15 | スキー登山

2022-2023シーズンの山スキー初滑りは、所属クラブのメンバー6名で北海道へ。

札幌国際・テイネ・朝里岳温泉スキー場のゲレンデパウダーと朝里岳のプチ山スキーを楽しんだ。

 

 

 

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5月の扇ノ山をテレマークスキーで楽しむ 2017-5-4

2017-05-07 | スキー登山

GWは車の渋滞がイヤなので遠出は避けて関西の近場で山スキー。

兵庫と鳥取にまたがる扇ノ山(おおぎのせん)へ行くことに。

5月4日 朝5時半に自宅をマイカーで出発。
  和田山の姫路三菱自販に立ち寄って愛車を30分間充電。
  (三菱ディーラはお休み日だが、充電器はゲート前の入口にあ
   り24時間使え、おまけに30分 150円と格安)

150円で約7Kwhを充電すると、
    ガソリンに換算すると1.15㍑で42km走れるからすごい経済的

と言う訳で車に電気を食べさせて、今度は自分用の食事をコンビニで
調達して一路、上山高原へ。
   ・・・実はこの途中で お巡りさん にお世話になった(>_<)
                
おかげで 1時間遅れてしまった。

上山高原は美方郡新温泉町の海上集落から登った所にあり、豪雪地帯なので
毎年 4月GWにならないと車では行けない。

地図: 


上山高原のひろ~い駐車場にマイカーを停めて、スキーの準備をして扇ノ山 めざして出発 (9:45)

林道を100mほど歩き出すと残雪が現れた
これならステップソールスキーを履いて歩けるぞ (^^♪


 

   

 

 




 

    林道の山側だけ残雪が残り斜面をスキーで歩く
      

もう5月、山は若葉がいっぱい。
でも大ズッコ方面は残雪で白い。

長い林道。この箇所はきつい斜面
のトラバースが続くので怖い。

小ズッコ登山口に到着。
残念ながら雪がない(>_<) ここからスキーは担ぎだ。

スキーを担いで10分。小ズッコ小屋からは雪が。(^^♪
     

小ズッコ付近まで登ると残雪は多い。(^^♪

一本杉まで来た。

頂上まで 1.9kmの標柱。
         

傾斜のきつい「大ズッコ」もウロコ板で何とか登れてヤレヤレ。

登り始めて3時間ちょっと、やっと頂上避難小屋。

 

綺麗な避難小屋。小屋の周囲だけ雪がない。

 

見かけた人が下山するところだった。
ここで30分ランチ休憩、暑くて味噌汁はやめた。

 

下山開始。畑ヶ平方面はスキー滑走にはいい斜面だ。
来年は畑ヶ平から登ってみたい。


大ズッコからの滑走斜面。
雪は結構締まっていてターンしやすく、ここが一番楽しめる。

下りは早い、アッと言う間に
小ズッコ小屋まで下山。

林道にはタムシバが咲いていた。
 

ここからは雪がないので10分ほどスキーを担いで歩き、その後は林道を
滑走したり担いであるいたりで、午後3時40分ごろに無事に上山高原へ
ゴール。

来がけに、9号線でお巡りさんにお世話になり、1時間の時間ロスあったが
気を取り直して スキー登山を楽しむことができた。

関西近場は今シーズンはこれが最後の山スキーになるが5月まで滑られて
最高!


 

☆今回のルート(GPSログ)
      

 

END



 

 

 

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月山を頂上から志津温泉までスキー滑走 2017-4-21

2017-04-27 | スキー登山

MSCどんぐりのメンバー6名で東北 月山まで山スキーで遠征。

4月20日㈭:姫路・神戸からマイカー2台で750km/10時間かけて志津温泉「かしわや」へ。

4月21日㈮:「かしわや」8時半出発⇒姥沢口リフト⇒スキーシール登行⇒11時月山頂上着
      スキー滑走は、頂上⇒牛首⇒リフト上駅⇒沢コース⇒姥沢口⇒ツアーコース⇒「かしわや」・・・約9kmをスキー滑走

4月22日㈯:朝7時半に宿を出発して同様にリフト上駅へ。しかしながらガスで視界悪い上に雪面はガリガリで条件最悪で姥が岳と湯殿山は断念し、
      スキー場と宿までのツアーコースを滑って終了。
      温泉入浴してから関西への帰途に着いた。

詳しくはヤマレコ記事より

END

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氷ノ山 スキー登山(ワサビ谷)2017-3-5

2017-03-06 | スキー登山

今シーズン、氷ノ山スキー登山2回目。
2週前の東尾根の次はわかさスキー場から頂上、ワサビ谷滑走。
メンバーも同じHITさん、KAGの2名


朝から晴れていたが、気温は低く雪面はガリガリ状態で、シール+クトー装備で尾根道を登る。
実は、スキー場チャレンジゲレンデ第3リフトは一昨日まで2月の大雪で動いていなかったが、昨日からやっと再稼働。
チャレンジゲレンデをスキーを担いで登ると1時間弱かかるのでリフト乗車できると時間節約と体力温存できて大変助かった。
シールも新調して尾根道直登ができて楽に登れたのがうれしい。
やっぱりいい道具がなくては。


予定では、頂上到着後は、東尾根方面へ1本滑って登りかえしてワサビ谷滑走でゴールだったが、雪質は重い湿雪で魅力なかったのでワサビ谷滑走のみで下山した。
ワサビ谷もいい雪ではなかったが、急斜面なので湿雪でも結構滑るし、沢が結構下まで埋まっていて殆ど最後まで滑りを楽しむことができた。
最後は、スキー場を滑走してパトロールに下山報告して今回も無事下山。

詳細はヤマレコより

 

END

 

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氷ノ山 東尾根スキー登山2017-2-19

2017-02-20 | スキー登山

今シーズン初めてのスキー登山だったが、残念ながらスキーシールのトラブルでワカン歩きでのシートラーゲン登りになってしまった。
最初の杉林急坂でシールが効かず悪戦苦闘。シールを新調す べきだった。
避難小屋以降は急坂はないと思い、シール登行を続けたが、直ぐに壁のような急坂が現れ、相棒も板を担いでそこを登った。
こちらは、それ以降面倒くさいこともありシートラ続行、とうとう頂上までシートラで担ぎ上げた。(いいとレーニングになった)
下りスキー滑走は東尾根までは思いっきりテレマークを楽しめた。そんなに軽い雪ではないが、雪はたっぷりだし視界はいいしルンルンで飛ばせる。
東尾根の滑走は修行の連続。
痩せ尾根で雪庇が多いし、アップダウンがあってまともに滑れる所は殆どない。テレマークのウロコ付きの板なのでアップダウンはあまり苦にしないがアルペンスキー板の相棒は更に苦労していた。
それでも最後まで横滑りで杉林も下り、初めての東尾根スキー登山を無事に終えた。
わかさ三の丸方面から頂上へ登り、神大ヒュッテ方面まで滑って登り返してワサビ谷とかで下山するのもいいかもしれない。
同行のHITさん、ご老体に鞭打って見事なスキー登山、ご苦労様でした。

写真と詳細はヤマレコ記事より

 

END

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暁晴山北斜面と防火帯でテレマーク 2017-1-28

2017-01-30 | スキー登山

2017年1月28日(土) 先週末に続いて今週末も峰山高でテレマークスキー遊び。

先週滑られなかった暁晴山の北斜面防火帯の長いオープンバーンをステップソールのVoile VECTORで歩いて滑って遊んだ

スキー場新設工事が現地では着々と進んでいて、暁晴山頂上100m下部より2つのコースが、1014mピークから1つのコース、計3つのコースと2本のリフトで計画されている。

スキー場計画図
  

ルート図・・・・・GPSログ
   
   全長:6km   所要時間:4時間

滑走斜面の写真
         
      (暁晴山 北斜面上部) (暁晴山 北斜面下部)  (防火帯 中央)

詳細はヤマレコ記事より

END

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峰山高原から暁晴山でテレマークスキー

2017-01-24 | スキー登山

2017年1月21日(土) 峰山高原から暁晴山にテレマークステップソールスキーで新雪を楽しんだ。

1mを越える積雪は峰山高原では初体験だ。
前の晩にかなり新雪が積もったようで木々も白く雪も軽い。
2日前まで山形蔵王スキー場で4日間遊んだが、オフピステもほとんどなく何となく物足りないのでプチBCを求めてやってきた。
30㎝くらいの新雪はあったが、Volieのステップソールスキーは太板なので沈まずに軽やかに歩ける。
暁晴山頂上までは1時間半ほどで行けて、頂上直下は25~30度ほどのオープンバーンでやや重の新雪だが、Volieの太板ではよく浮いてくれてテレマークターンがきまる。
滑ってはステップソールで登り、5回ほど楽しんだ。
スノーシュートレッキングの人が数人歩いている横を滑走したので驚かせてしまって申し訳なかった。すみませんでした。
頂上で休憩中に神戸から来たスノーシュー登山の方から、砥峰方面に見える防火帯は約1kmくらいあるので山スキーには最高と聞いたので次回チャレンジしようと思う。

今年12月にはここに約1kmの滑走ゲレンデができるのが神河町で決まったので人口降雪機だのみだが楽しみだ。
と言うことは この山斜面を滑れるのはこれが最後かも。
神戸から来られた方は、自然破壊になるので寂しいと嘆いておられたが、同じアウトドア愛好家として気持ちは良くわかる。
帰りのルートでツリーランを楽しみ、1015mのピークからも滑って、ホテルまでの大雪原を最短距離で歩けて新雪の峰山高原を十分に楽しめた。

ホテルにはスノーパークと称する子供たちの遊び場があり、なんとちょっとしたスノーボードとスキーの滑走もできるようで神河町の頑張りに感心する。
ホテルは食事も日帰り入浴もできるので利用客が増えるといいですね。

ただ、真冬はマイカーで行くのは雪道の坂なので不慣れな人はホテルの送迎利用とかを考えたほうがいいですね。

⛷詳細は ヤマレコ より

END

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扇ノ山 スキー登山 2016年4月2日

2016-04-03 | スキー登山

残雪の扇ノ山を2016年4月2日(土)に上山高原からスキー登山した。

朝5:30に自宅をマイカーで出発、上山高原避難小屋に8:20に到着。

今シーズンは少雪だったので残雪があるかどうか不安だったが、小ヅッコ登山口までの林道は全体の7割はスキーを履いて歩けた。

登山口から頂上までも残雪の量は十分でザラメ雪をステップソールスキーで楽しめた。

ただ、小枝が落雪面から顔をだしているため滑りにくかった。

滑りが楽しめるのは大ヅッコと頂上からの下り斜面だけだったので、もう少し早めに出発して頂上東西の斜面を滑ってみるのもいいかも。

初めて扇ノ山に登ったが、ステップソール板が最適なルートだった。

帰りは鳥取経由のルートで、桜前線を楽しみながら帰った。

youtube動画

 

ルート(GPSログ)

 

END

 

 

 

 

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