春夏秋冬 山へ登ろう!

里山ハイキング・テレマークスキー・ゴルフについて綴っています

六甲ハイキング(記念碑台から最高峰)

2012-08-27 | 登山

2012年8月26日(日) 先週に続いて六甲山上の涼しいハイキングに行った。

ルートは記念碑台Pから最高峰937mまでのピストンで、途中保塁岩やガーデンテラスへ立ち寄って、計11.7km 所要時間 4:37。

標高が先週穂高湖周辺より200~300m高いのでこちらのほうがやや涼しさがある。

今回のガーデンテラスからの眺めは遠方の大阪金剛山までくっきり。よそのおじさんいわく「珍しく遠方まで見える」と。

午後からは日なたでは暑かったが、木陰では涼しくて風がさわやかなハイクとなった。

真夏でも身近で涼しくウォーキングしたい人にお薦めです。


◇マップ(GPSデータ)・・・・クリック拡大

 

◇写真・動画

 

保塁岩です(今日も数名でロッククライミング中)

 

ガーデンテラスの展望塔

 

ガーデンテラスは緑も綺麗。

 

右端は金剛山です。めったに見えない。

 

ガーデンテラスの動画です。

 

END

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六甲 穂高湖周辺ハイキング 2012-8-19

2012-08-19 | 登山

長い夏休みの最終日に納涼ハイキングとして六甲穂高湖周辺を歩いた。

朝7時過ぎにマイカーで自宅発 六甲記念碑台無料P着8時頃。

気温は24℃くらいで思った以上に涼しい。

バイクでやってきたハイカーに声をかけられ、身の上話を聞かされたので何とか振り切って記念碑台を摩耶山方面へ向けて車道をスタート。

朝早いせいもあり陽が射しても結構涼しい。

穂高湖では子供連れ10人くらいがザリガニ釣りをしていたが、右回りで周回しシェール槍と言う小ピークに初めて登ってみたが、なんと景色がいいことか。今まで数回通りがかったが混雑もあり登っていなかった。

少々急な岩場があるが慎重になれば誰でも登れると思うので一度登ってみる価値あり。

あとはシェール道を一度標高350mくらいまで下り、徳川道を今度は穂高湖めがけて登り返すと言う登山となった。

標高は下がったが沢沿いルートのせいか24℃~27℃で結構涼しい。

シェール道はコナラとか白樺に似た木が多く非常に綺麗な森の中ウォークである。

徳川道も沢沿いで涼しいが、古い作りの石段が続き歴史のある道のようだ。

穂高湖に戻りランチタイム。いつもの通りクーラーボックスで冷やしたビールと弁当を楽しむ。妻いわく冷えたみかんがおいしかったようだ。

おじさん二人が着替えで上半身裸を目の前で見せてくれたが悪いものを見てしまい気分最悪。歳をとってもこんなハイカーにはなりたくない。自然の中で開放的な気分になるのかな。

ランチのあとは元来た道を記念碑台に戻って無事にゴール。

標高500~750mくらいを歩いたが思った以上に涼しくてマイナスイオンを満タンにして帰路についた。

以下は記録。


◇ルート図(GPSトラックデータ)・・・・クリック拡大

 所要時間:4時間20分   歩行距離:10.2km

 

 

◇写真

穂高湖です。

 

シェール槍頂上風景。

 

シェール道だったか。

 

シェール道沿いの木立が綺麗。

 

徳川道の石段。

 

丁が辻付近からの神戸市街。

 

最後に「シェール槍」の動画。

シェール槍登頂

 

とにかく真夏のハイキングとしてお手軽なルートですのでお薦めです。

END

 

 

 

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大段ヶ成から氷ノ山に登る

2012-08-17 | 登山

長い連休、暑い毎日が続くので職場のF本君に声をかけて氷ノ山に登った。

涼しさだけを求めたので大段ヶ成から登る初心者コースを選んだが、案の定丘に登る感じで楽に登れた。

1時間半ほどで頂上着、平日だが10人くらいの登山者で、気温は20℃くらいで涼しい。

いつもの通りアイスパッキングで冷え冷えのビールで弁当を楽しんで1時間ほど休憩。

下山時にいろんな出来事があった。

頂上から5分くらい下ったところでF本君から驚きの声、とぐろを巻いて昼寝?状態のマムシ君にばったり。

登山道の脇で堂々としたもの。先日書写で出くわしたマムシ君よりもカラダが綺麗で思わずカメラに収める。

登ってきた他の登山者にマムシ君注意を促すと、「あの辺でもなんびきか見かけた」と。

なん匹もいるか?

思わず出た言葉だろうが一応注意して下山すると、今度は猛烈な雨。

神大ヒュッテで雨宿りしていると、F本君が「ないない、カメラがない」と。

どうやら頂上におきわすれたか?

自分で忘れ物ないですよね。と確かめていたと思うが・・・・・。

雨の中を下山して何とか大段ヶ成Pに到着。

マイカーの残り少ない燃料を気にしながら温泉に浸かって無事帰宅。

F本君、大変でしたね。

中国赴任頑張ってくださいね。


◇記録 所要時間:4時間01分  歩行距離:5.9km  標高差:454m

大段ヶ成P 9:44 → 大屋避難小屋10:24 → 神大ヒュッテ 10:41 → 頂上11:11-12:06 →神大ヒュッテ12:33~12:44 → 大段ヶ成P13:21

◇ルート図(GPSトラックデータ)・・・クリック拡大

 

◇頂上動画

氷ノ山登山頂上での動画2012-8-17

◇写真

なんか外観が綺麗になった神大ヒュッテ。

 

頂上でのツーショット。

 

マムシ君の昼寝?・・・登山道の脇でとぐろ状態。

 

大段ヶ成P直前の靄がかかったブナ林道。

 

涼しかったけどいろいろありました。

F本君のカメラはいずこに?

 

END

 

 

 

 

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胡桃島オートキャンプ2012年

2012-08-15 | 山&犬

御嶽山の麓 標高1800mでオートキャンプを楽しんだ。

とにかく涼しい! 昼間でも気温は19~20℃、夜は14℃くらいで寒い。

普通のオートキャンプ場とは違い、白樺や白ビソの林の中で大自然の中での

キャンプだが標高が高いため蚊や虫もいない。

鳥の声で目が覚める。

残念ながら同じキャンパーの愛犬ハナが突然死すると言うトラブルがあったが、

3日間たっぷりと避暑地でのキャンプを満喫した。


 

御嶽(飛騨山)の頂上は雲の中。

 

 

暑中見舞い用の写真なんだとか。(背景は飛騨山)

胡桃島キャンプ場から飛騨山へのトレッキングルートで撮影。

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中央アルプス 空木岳(2864m)に登る 2012-7-22

2012-08-14 | 日本百名山シリーズ

2012年7月21日(土)~23日(月)の3日間で中央アルプスの空木岳(日本百名山)に登ってきた。

池山登山口から空木岳までの標高差が約1700mあるので登りは荷物しだいだが所要時間7時間で少々きつい。

空木から木曽殿山荘までは岩場が多く、鎖場も数か所あり3点確保が必要なので初心者には厳しい。

山容としては、池山方面からは森林限界越えると”はい松”と花崗岩の石の風景で綺麗で優しい感じ。

頂上から木曽殿山荘へは、岩場が多く3点確保で下りる個所が多く傾斜もきつく、ガラッと山容が変わる。

ルートとして当初の予定は、2日目は木曽殿山荘から宝剣岳まで縦走し、ロープウェイとバス・タクシーで池山林道Pまで戻るつもりだったが交通費が約一万円余分にかかることと、帰宅時刻が午前2時くらいになるため断念してピストンに変更。

サラリーマンなので仕方ないか。(>_<)

以下、記録を残す。


◇メンバー 単独

◇小屋泊  自炊 木曽殿山荘・・・・予約必須。素泊まり5000円/ひとり

 アットホームで良かったが、山小屋としては珍しく完全予約制なので注意。

◇装備

 ・ザック Karrimor ride40(ハイドレーション)/ GPS GARMIN OREGON450/バーナー コッフェル 食器/食材/無線機

◇ルート

 ・池山登山口~小地獄大地獄~駒峰ヒュッテ~空木岳~木曽殿山荘 ピストン。

 ・GPSトラックデータ/グラフ

     

月/日

スケジュール

宿泊地

7/21(土)

(マイカー)自宅11:00=山陽道・名神・中央道=駒ヶ岳SA着19:00(車中泊)

駒ヶ岳SA

7/22(日)

 

中央道 駒ヶ岳SA4:00=駒ヶ根IC・・・林道駐車場5:32・・・ 池山尾根 林道終点登山口5:52→池山避難小屋6:49→大地獄・小地獄8:32→駒峰ヒュッテ12:05→空木岳(2863m)12:37→13:59木曽殿山荘着

木曽殿山荘0573-72-4380(澤木)

090-5638-8193

7/23(月)

 

木曽殿山荘発5:01→空木岳頂上6:38→駒峰ヒュッテ7:04→小地獄・大地獄9:26→池山登山口11:39→11:50林道P

 

 

マイカー→こまくさの湯(温泉)→中央道 駒ヶ根IC・・・・・・山陽自動車道 山陽西IC=自宅20:00

   

 

◇動画・写真

 ①空木岳まであと1時間半の位置にて。

 ②空木岳頂上にて。

 ③空木岳頂上から木曽殿山荘方面へ下り始める。

 ④2日目の朝、小屋出発後1時間、空木岳目指して登る。

 ⑤2日目の空木岳頂上にて。

写真です。・・・・クリック拡大

1日目は雨に遭ったが、2日目は壮大な雲海を眺めながらの下山でした。

今回のルートで最も危険を感じたところは、下山最後の林道終点広場への下山道で、45度くらいの急傾斜で滑りまわって1回尻もちをつけば10mくらいは滑落しそうな個所。

ハイキング道を迂回すれば全く問題ないが最短距離を欲張ったらいいことはない。

とにかく無事に下山。

登山を始めた数年前に職場のベテラン登山者から「とても危険なルートを登るんだ」と偉そうに言われたのを思い出して今更だがおかしくなってしまった。

次の百名山はどこにしようか?

END です。


◇百名山消し込みリスト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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