６月末の乗鞍大雪渓でスキーを楽しむ

2015年6月25日(木)、梅雨の晴れ間をねらって乗鞍岳の大雪渓でテレマークスキーを楽しんだ。

前日まで奥秩父の日本百名山巡りをしていたが、富士山も何とか眺めることができ、小さい山なので飽きてしまったので登山を打ち切って関西への帰路にある乗鞍岳へスキーをしに来てしまった。

朝6時ごろに前日の車中泊先「諏訪湖SA」から乗鞍高原観光センターに到着。

7:30発の春山バスに乗車して「大雪渓 肩の小屋口」に8:20頃到着。乗客は自分入れて4人だけで、全員スキー目当てだ。

雪の状態は、蚕玉岳・朝日岳からの雪は完全に途中で途切れていて長い距離は滑られそうにないが、摩利支天方面含めてハイクアップすれば5～600mくらいは滑られそうだ

正面には恒例のこぶコースが3本作られていて、2人のスキーヤーがコブの練習に励んでいた。

自分は、朝日岳方面に600mくらいハイクアップ2本と摩利支天方面に500mほどハイクアップして合計3本の滑走を楽しんだ。

滑走ルート図

78歳になる高齢のスキーテクニック抜群の方から山スキーの話を聞いたりコーヒーを頂いて13時の帰りのバスまで楽しむことができた。

これでやっと板納めができそう。

写真や動画をショートムービーにまとめた

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