春夏秋冬 山へ登ろう!

里山ハイキング・テレマークスキー・ゴルフについて綴っています

伊豆の天城山に登る2015-10-22 【60座目】

2015-11-15 | 日本百名山シリーズ

2015年10月16日からの南関東・秩父の日本百名山巡り最終日として伊豆半島の天城山に登った。

  1. 2015年10月22日㈭
  2. 天城山(万三郎岳 1,406m)
  3. 所在 静岡県伊豆市・南伊豆町
  4. 単独日帰り
  5. ルート&コースタイム・・・・全長:9.1km  所要時間:4時間45分   累積標高:945m



  6. ショートムービー(動画)

 

前日の雲取山下山後に道の駅「富士吉田」までマイカー移動し、10月22日は天城高原GC横の天城山登山者用Pに移動。

この駐車場には実は10月17日にも一度来ており、その時は強風・雨で登山断念したが、マイカールートも分かっていてスムーズに来られた。

前回は駐車場には🚘は我がマイカーだけだったが今回は10台以上はあった。
それにしてもこの駐車場は広い大きい、百台以上はいけそうだ。

今回の百名山巡りも最終の6日目となり、4時間のコースと言え軽荷物が一番。
ガスバーナー・コッフェルは持参せずお湯をテルモスで持ち上げることに。
準備が整い、9時30分頃にゴルフ場前の登山口から出発。

昨日の雲取山のように歩きやすさはないが斜度がないため楽ちんだ。

まずは万二郎岳(ばんじろうだけ)1,299mを目指して遊歩道のような登山道を登る。
歩き出して1時間ほどで万二郎岳へ着くが、その間全く眺望はない。
チラッとだけゴルフ場が見えたくらいで万二郎岳頂上でも空が見えるだけ。
誰もいないため、セルフタイマーで記念撮影したが撮り直しが続いて10分も費やしてしまった。

慌てて万二郎岳を出発して縦走路を万三郎岳(ばんざぶろうだけ)目指して歩く。
なんせ標高が1400mほどで低いため樹木が多く、馬酔木(あせび)やコメツガなど針葉樹が多く紅葉もなく相変わらず眺望もない。
ひたすら馬酔木のトンネルを歩いてブナ林が少し紅葉しているだけで最高峰の万三郎岳1405mに1時間ほどで到着。

先客が一人おられたが、たまたま二人ともカップ麺をテルモスのお湯で食べ始めたのが奇遇だった。

その後団体さんが10名ほど登って来られ弁当タイムになったが皆さん礼儀正しく静かに歓談され、よくある傍迷惑な賑やかな人はおらず感心した。

ドリップコーヒーまで飲んで30分ほどくつろいで下山開始。

登山道は一転して激下りとなり、先ほどの先客1名を追い越したが、「ここからは歩きにくいので注意したほうがいいですよ」と「ありがとうございます」とお礼を言って先を急いだ。

確かに石・岩がゴロゴロしているところが多く、登山道も狭くて少し注意が必要かも。

石楠花コースなので今は花はないが木が並んでいる。

途中、ロープに頼るところもあったが足場が悪く崖があるので気合いの入る箇所が1か所だけあった。

ゴールまで10分くらいのところで中高年夫婦らしきお二人を追い越しながら「お疲れ様でした」と声をかけて無事に14時15分頃ゴール。

マイカーで帰り支度をしていると、先ほど追い越したお二人の内の女性が歩み寄って来られ、「どこから来られたんですか?」と聞かれ、関西のほうから来たと答えると、「やっぱりそうですか。私らは地元なんですがずいぶん大きなリュックだったので遠方から来られたんじゃないかと思ってました」と。天城山は日本百名山の一つなので登らせてもらいました と言うと、初耳だったようで驚かれていた。

案外、日本百名山について登山者でも知らない人が多いようだ。

これで今回の山旅は終わり。

やっと日本百名山 座を達成、まだまだ続く。

修善寺温泉の「大笑の湯」で汗を流して関西への帰路に着いた。

お疲れ様でした。


 

 広~い駐車場。100台以上いけそう。トイレも立派です。

なだらかな登山道だが歩きにくいか。

万二郎岳に向かっては遊歩道のように整備されている。

万二郎岳頂上(1299m)   「ばんじろうだけ」 と読む。

眺望は全くない。僅かにゴルフ場が見えたぐらい。

万二郎岳からは馬酔木の木が多い。トンネルになっているほど。

馬酔木は毒があるとの説明。植物には以外と毒をもつものが多いようだ。

万三郎岳(ばんざぶろうだけ)頂上1,405m.

ブナ林も少しだけある。紅葉している。

万三郎岳から激下りが終わると涸沢分岐点。

石楠花の木が並ぶ。ここは石楠花コースだ。

ロープに頼る岩場。簡単そうに見えるが足場不安定で崖になっているので要注意。

万二郎岳分岐まで戻ってきた。

とても立派な角をもった鹿さんに会った。

伊豆半島まで足を伸ばしたが遠かった。
これで今回の山旅は終わり、Let's go Jitaku.!!!

end

 

コメント (2)
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雲取山を日帰り登山する 2015-10-22 日本百名山【59座目】

2015-11-09 | 日本百名山シリーズ
  1. 山名  雲取山(くもとりやま) 2012m
  2. 東京都奥多摩・山梨県丹波山村・埼玉県秩父 の県境に位置。
  3. 登山形態  日帰りピストン
  4. メンバー  単独
  5. 交通手段 マイカー(駐車場所は下記)
  6. コースタイム&ルート
    鴨沢ルート(小袖登山口~七つ石小屋~奥多摩小屋~雲取山頂上をピストン)
    全長:21.2km/所要時間8:15分/累積標高+1587m
  7. 写真・動画

 

山梨県丹波山村の道の駅「たばやま」を朝5時前にマイカーで出発し、小袖登山口付近の路肩スペースに運よく駐車できた。

前日、道の駅の観光案内で小袖の駐車場所を確認したら、村営Pは今工事中で5台ほど可で、本来の林道舗装路も工事中で通行止めなので所畑の細い林道を利用するしかないと言われ、何とかPにたどり着けた。

小袖登山口からでないと日帰りがしんどいが、村営Pが工事中で小袖に駐車するのには苦労する。

登山口付近の駐車スペースを地図上に記しておく(2015-10-21日現在です)
   

登山口を出発できたのは5:40頃でヘッデンを点灯して歩いた。距離があったのでいつもより速足で歩いたが登山道に石がなく大変歩きやすい状態で七つ石小屋には2時間ほどで着いた。

七つ石小屋で休憩していたらテント場の二人と長話になり20分も休憩してしまい、慌てて七つ石山を登った。

七つ石山からは急な下り坂が15分ほど続くが、その後は奥多摩小屋までなだらかな登り坂となり、相変わらず速足で歩く。

奥多摩小屋には8:55に着いたが、道端に何気なく売り物の登山バッヂが置いてあり、あまり買わないほうだが気にいったので1個購入。
小屋の主人がうれしかったのか、これから先の小雲取山へのルートについていろいろアドバイスをくれた。

この雲取山はいろんなピークに巻き道が作ってあり、地図にはないが直登ルートより楽に登れる。
七つ石山の巻き道は超長いがその内の一つかもしれない。

残念ながら頂上に近づくにつれガスが出てきて眺望は良くなかったが、9:47に頂上到着、強風の上 ガスが出ていたので標柱前で証拠写真を撮って非難小屋でランチ休憩。
小屋には女性二人が居て、淡路島出身の女性と関西の山や食べ物の話をしていたら、またも40分も長居してしまい、慌てて下山開始。

七つ石山の巻き道を下山したが、楓・もみじ・ブナの紅葉、黄葉が結構色付いていて楽しめた。

小袖登山口着は13:40で、予定は16時だったので余裕の日帰り登山となった。

日本百名山 59座達成!

2000mクラスの山登りで休憩時間含めての平均時速が2.6kmにもなったのは初めてで、傾斜だけではなく、登山道の歩きやすさでかなり変わることを体験した。

 この後、マイカーで極狭の林道を下りて日帰り♨のめこいの湯で汗を流して明日の天城山を目指して移動した。


出発直後はこんな道を歩くが、ガレ場とかなく大変歩きやすい




出発から2時間くらいで紅葉が見え始める

七つ石小屋へ到着。水場もあるし冷たいドリンクやビールも売っている。

七つ石山への登り

七つ石山頂上。奥多摩方面への縦走路がある。

ガスが出始めた

大変歩きやすい道が続く(小走りで登る)


ヘリポートがある。奥多摩小屋の手前。

奥多摩小屋だ。これでも宿泊できるようだ。トイレももちろんある。

小屋の主人お薦めの小雲取山への巻き道を歩く。

頂上の非難小屋が見えてきた。

9:50 雲取山の頂上へ到着。

頂上非難小屋でランチ休憩
トイレは外にあるが、水場が全くない。

10:22 下山開始。

正面に七つ石山が見えるが、下山は巻き道を通った。

変わった形の木だ。枝も幹もくねっている。

七つ石山の巻き道ルートに入ると紅葉が鮮やかだ

崖が多い。

13:30ごろ、小袖登山口が近くなり見下ろすと狭い路肩スペースに何とか駐車している2台

もう少し奥の林道には数台停められるスペースがあるみたいだ

登山口脇の路肩スペースにも停めている🚘

13:40 マイカーだ。登山口から2~3分下流で4台は停められる。

自分の脚では日帰りは厳しいかと思ったが、予定より2時間以上早く、余裕の日帰り登山だった。

七つ石より上はコメツガやシラビソなどの針葉樹が多く綺麗な山容でした。

END

 

 

 

 

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秩父の百名山 両神山(1723m)に登る 2015-10-20【58座目】

2015-11-05 | 日本百名山シリーズ

南関東・秩父の日本百名山巡りの4日目は埼玉県秩父の両神山1723mに登った。

  1. 2015年10月20日
  2. 両神山(りょうがみさん)  1723m
  3. 埼玉県秩父市、小鹿野町に所在
  4. 日向大谷ルート日帰りピストン
  5. 単独
  6. 交通手段はマイカーで両神山荘から1.5km手前の路肩スペースに駐車(通行止めで登山口Pまで進入せず)
  7. コースタイム&ルートマップ
  8. ショートムービー動画

 

10月20日朝4時半ごろに車中泊した道の駅「ちちぶ」から両神山荘を目指してマイカーで出発。

山荘手前の10kmくらいから「土砂崩れにより両神山荘手前で通行止め、登山口まで通行できません」の標識が何回も出てきた。

下調べ不十分さを後悔したが、行くだけは行こうと🚘を走らせると、山荘手前1.5kmくらいで「通行止」の看板が現れて「進入禁止」の看板とバリケードが出てきたので、その手前のスペースに駐車して徒歩で山荘へ向かった。

バリケードは完全封鎖ではなく🚘が通れるスペースがあるのが不自然で、ひょっとすると通行できるかも と思ったが、1kmちょっとだから歩くのもいいかとそのまま徒歩で進んだ。

後で知ったことだが、これはどうやら自治体が安全を見てとった措置のようで、昨今 自然災害について人的ミスを非難されるのを恐れてとった措置のように想像できる。

両神山荘付近まで行くと、🚘が数台停まっていて、やっぱり通行は全く問題ない状態だった。

下調べをしなかったのを後悔したが、日帰り登山には時間的に全く問題ないので山荘からの登山口に向かった。

🚘は数台停まっていたが、登山者は他に見られず、しばらくは一人旅で歩き続けたが、1時間半ほど歩くと先行者が一人見られ、やがて追いついて会話をしながら清滝小屋まで歩いた。
どうやら自分と同じ日本百名山巡り中とのことで会話が結構続いた。

清滝小屋は無人で避難小屋になっているが、中を覗くと寝具も置いてあり結構綺麗な感じだ。
現に2人分のシュラフが広げてあったので宿泊者がいるようだった。

小屋を出発するとやがて先ほどの人を追い越して先へ進んだが、鎖・ロープの箇所が次々に現れてきた。
必要ない所が多かったが安全登山として良く整備されていた。

途中で、谷向うの峰のほうから木がガサガサ大きく揺れる音が聞こえて、ひょっとしてクマさんかと思ったが離れているので気にせず歩いたが、何回も聞こえてくるので思わず後ろを振り向きながらの山歩きになった。

頂上直下にも大きな鎖があるが、捉まりながら歩く程度で難易度は低い。

頂上には4時間半ほどで着いたが、数人の登山者がいて、八丁峠からの人はヘルメット姿だったが急な鎖場の連続でかなり疲労度が大きいようだった。標識には危険個所多いので行くべからず的なことが表示されていた。

途中で追い抜いた登山者の方もしばらくして到着され、ランチを食べながら会話し、記念写真も一緒に撮ったが、上州 武尊山の山荘を経営している人のようで2500円/素泊まりなので使ってくださいとのお薦めがあった。
こちらのYoutubeについて教えてほしいとのことでチャンネルIDを教えてあげた。

下山も同じルートをピストンしたが、13時過ぎに両神山荘に到着、駐車場所まで舗装路を20分ほど歩いて、次の目的地「丹波山村」へ向かった。

深田久弥は、両神山について一種奇怪な形の山と書いているが、頂上の四角い岩のブロックが空に向かって突き出ているのが威圧的で異風だと言うものだが、実際に登ってみてもそのようには感じとれなかった。

両神神社には2頭の狼が控えていたのが印象的で、普通には狛犬らしいが何故狼なのだろうか。

沢沿いをひっそりと、清滝小屋へ向けて急登をひたすら、小屋から上は鎖・ロープと戯れ、眺望を楽しみながら登った山だった。

これで日本百名山58座目達成!

時間がたっぷりあるので この後マイカーで山梨県の丹波山村へ。

大菩薩ラインの10kmほど続く最高の紅葉を楽しみながらドライブした。 


 写真を並べた

両神山荘手前1.5kmでこの「通行止」「進入禁止」の標識と
バリケード(🚘が通れるスペースがあるのは何故だ)
朝6:09 この手前の路肩スペースにマイカーを停めて日向大谷へ
出発


前方のピークが両神山?


第3駐車場脇に階段があり、ここから両神山荘への近道らしい

日向大谷ルートの案内図がある

両神山荘のPには🚘が数台あり、通行可だ

登山口から直ぐ鳥居がある

鎖場が出てきた。特に鎖は必要なさそうだった。

巻き道のような狭い登山道が続く

7:04 清滝コースと七滝沢コースの分岐標識。清滝コースへ向かう

七滝沢コース入り口には「無理な登山はやめよう」が。難コースらしい。

清滝コースは しばらくは沢を渡渉しながら登る

沢を歩くとルートが分かりにくいが赤テープを見ながら間違わないように

水場だ。水はたっぷりあるのでここでは飲まなかった。

8:32 無人の清滝小屋へ到着。中は畳敷きで小奇麗だ。シュラフが
2人分広げてあったので誰か宿泊中のようだった。
びっくりしたのはトイレが水洗だった。

小屋から上は紅葉が進んでいる

小屋から30分くらい登ると、鎖やロープが次々に出てくる。
足場がたくさんあるので特に危険な箇所は全くなしで、鎖は不要
なところが多い。





岩に木が生えている。

このピークが頂上か?

頂上はこの岩を登ったところ。
ここも足場がしっかりしていて安全に登れる。

10:06 頂上1,723m到着。

僅かに富士山が見えていたがカメラには映らない。

10:45 ランチ後に下山開始。頂上の鎖場を下る。

END

 


 

 

 

 

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日本一人気の高尾山に登る2015年10月19日

2015-11-03 | 登山

日本百名山巡りで南関東・秩父方面に来たので予備日を利用して東京 八王子の高尾山に登ってみた。

月曜日の平日だったが、麓の八王子市営Pは朝10時ごろには満車になったようだし、下山時の表参道1号路は歩きにくいほどの人の数で、さすが日本一の登山者数を誇る山だった。

頂上は丹沢山系と富士山が大きく見えて、好天と合わせ高尾山ハイキングを楽しめた。

◆ルートマップ・・・GPSログ
  

 

◆ショートムービーストーリー

 

END

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南関東・秩父の日本百名山巡り/2015年10月編

2015-11-03 | 日本百名山シリーズ

日本百名山巡りの山旅 2015年10月 第2弾として南関東・秩父方面に8日間の予定で出かけた。

目指すは 天城山   丹沢山   両神山   雲取山  の4座 で、日本百名山 トータル60座達成を目指した。

10/17(土)の天城山からスタートの予定だったが、当日は南関東は雨で強風だったため、天城高原GCの登山口で朝8時から待機したが天気回復せず その日は登山断念。大きく予定を変更することになり、最終的に以下の日程で南関東・秩父の百名山を巡った。

おまけの山として、東京八王子の「高尾山」にも登り、日本一登山者の多い山を味わってきた。

◆地図上での百名山位置




 ◆10月16日(金)~23日(金)の山行日程スケジュール

月/日

スケジュール・コースタイム

詳細記事

10/16㈮

🚘姫路自宅10:30==播但有料・山陽道・名神・新名神・東名阪・伊勢湾岸道・東名・新東名=駿河湾沼津SA上り18:30

 

10/17㈯

 

🚘沼津SA6:00==沼津IC==伊豆縦貫道・遠笠山道・天城高GC8:00:  
登山口で天気回復を1時間30分待つも強風・ガスで登山断念。 
🚘で伊豆スカイライン経由で熱海温泉。「かんぽの宿」で温泉入浴、食事・熱海見物してから丹沢山 大倉登山口付近の神奈川県秦野公園付近の有料Pで車中泊

 

 

10/18㈰丹沢山
日帰り登山

👤大倉登山口(秦野ビジターセンター)6:00・・・駒止茶屋7:39・・・堀山の家7:54・・・花立山荘8:41・・・塔の岳9:25・・・丹沢山10:50~11:40・・・塔の岳12:37・・・花立山荘13:01・・・堀山の家13:44・・・駒止茶屋14:05・・・秦野ビジターセンター15:16
🚘有料P==秦野天然温泉さざんか==厚木道==東名==首都連絡道=厚木PA


丹沢山ブログ記事は こちら

10/19㈪

高尾山
       観光

🚘厚木PA=首都連絡道=高尾山ICー八王子市営P(高尾山口)
👤P・・・清滝ケーブルカー駅=🚡=高尾山駅・・👤・・自然研究路(4号炉)・・・高尾山頂上・・・1号炉・・・JR高尾山口・・・P
🚘P==一般道==秩父 武甲温泉==道の駅ちちぶ

 

高尾山のブログ記事は こちら

10/20㈫

両神山
   日帰り

🚘道の駅ちちぶ5:00==一般道==両神山荘手前1.4kmで駐車(通行止め看板)
👤駐車場所6:09・・・両神山荘6:35・・・七滝沢コース分岐7:04・・・清滝小屋8:32・・・両神神社9:27・・・両神山頂上10:05~10:44・・・両神神社11:13・・・清滝小屋11:43・・・七滝沢コース分岐12:51・・・両神山荘13:19・・・駐車位置13:37
🚘駐車位置14時頃==一般道==山梨 道の駅たばやま(丹波山♨のめこい湯)

 

両神山のブログ記事はこちら

10/21㈬

雲取山
  日帰り

🚘道の駅たばやま4:50==一般道==小袖登山口P 5:15(※駐車スペース小)
👤小袖登山口5:37・・・七つ石小屋7:40-7:57・・・七つ石山8:19-8:24・・・奥多摩小屋8:56・・・小雲取山9:25・・・避難小屋9:40・・・雲取山9:45-10:25・・・小雲取山10:36・・・奥多摩小屋11:01-11:14・・・巻き道分岐11:35・・・七つ石ルート合流点12:05・・・小袖登山口13:43
🚘小袖登山口P==林道==一般道==道の駅たばやま(♨のめこい湯)==一般道==道の駅 富士吉田18:30

 

 雲取山のブログ記事はこちら

10/22㈭

天城山
   日帰り

 

🚘道の駅 富士吉田7:00==修善寺道==伊豆スカイライン==天城高原GC(天城山縦走路登山口)9:15
👤天城高原登山口P9:34・・・万二郎岳登山口9:52・・・万二郎岳頂上10:35-10:48・・・万三郎岳頂上11:51-12:23・・・涸沢分岐12:58・・・万二郎岳登山口14:01・・・天城高原登山口P14:17
🚘天城高原登山口P==一般道==伊豆スカイライン==修善寺道==♨百笑の湯==新東名=
  浜松SA

 

 

天城山のブログ記事はこちら

10:23㈮

🚘浜松SA==新東名・東名・伊勢湾岸道・東名阪・新名神・名神・中国道・山陽道・播但有料==姫路着

 

各々の山行報告詳細はブログ記事リンクに記載。


 

 ◆元々の計画・日程

月/日

スケジュール

宿泊地

10/16㈮

🚘姫路自宅10:30==播但有料・山陽道・名神・新名神・東名阪・伊勢湾岸道・東名・新東名=駿河湾沼津SA上り18:30

SAで車中泊

10/17㈯

天城山

🚘沼津SA6:00==沼津IC==伊豆縦貫道・遠笠山道・天城高原GC8:00:
👤天城高原GC登山口8:30・・・万二郎岳登山口8:50・・・万二郎岳9:40・・・万三郎岳10:55・・・涸沢分岐12:00・・・万二郎登山口12:25・・・ゴルフコース登山口12:40
🚘P出発13:00==神奈川県立秦野戸川公園P17:00

秦野戸川公園P

車中泊

10/18㈰丹沢/蛭ヶ岳

👤大倉登山口6:00・・・駒止茶屋6:35・・・花立山荘9:25・・・塔ノ岳10:35・・・丹沢山12:15・・・蛭ヶ岳(蛭ヶ岳山荘)14:55

蛭ヶ岳山荘泊

10/19㈪

丹沢/蛭ヶ岳

👤蛭ヶ岳山荘7:00・・・丹沢山8:30・・・塔ノ岳10:10・・・花立山荘10:50・・・駒止茶屋12:15・・・大倉登山口13:25
🚘秦野戸川公園P14:00==厚木自動車道==首都圏中央連絡道==厚木PA18:00

厚木PA 車中泊

10/20㈫

予備日 

道の駅ちちぶ泊

10/21㈬

両神山

🚘道の駅ちちぶ5:00==両神神社(日向大谷口P)6:00
👤日向大谷口6:30・・・会所7:00・・・清滝小屋8:10・・・両神神社8:50・・・両神山頂上9:30・・・両神神社11:10・・・清滝小屋11:50・・・会所12:50・・・日向大谷口13:30
🚘日向大谷口P14:00==道の駅たばやま18:00

道の駅たばやま泊

10/22㈭

雲取山

🚘道の駅たばやま5:00==丹波山村村営P5:30
👤小袖乗越6:00・・・七ツ石小屋8:45・・・奥多摩小屋10:20・・・小雲取山10:55・・・雲取山11:25・・・小雲取山12:15・・・奥多摩小屋12:35・・・七ツ石小屋13:55・・・小袖乗越16:00
🚘丹波山村村営P16:30==御殿場==新東名==駿河湾沼津SA下り20:30

SA 車中泊

10:23㈮

🚘姫路着

 

END

 

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丹沢山を大倉尾根ルートで日帰り登山/2015-10-18 57座目

2015-11-02 | 日本百名山シリーズ

日本百名山巡り 南関東 2015年10月編として神奈川県の丹沢山を登った。

10月16日~23日の8日間で丹沢山・両神山・雲取山・天城山の百名山4座と

おまけの東京八王子の日本一人気の山 高尾山も登ってみた。

全体の日程・スケジュールは ブログ「南関東・秩父の日本百名山巡り/2015年10月編・・・」に記載。


 

  1. 丹沢山 1,567m (神奈川県相模原市緑区山北町清川村)
  2. 日程   2015年10月18日(日)
  3. メンバー 単独
  4. 形態  日帰り(登山口で前泊)
  5. ルート&コースタイム
    大倉尾根ルートピストン、全長:20.1km、9時間18分(休憩1.5時間)、累積標高1,922m

  6. 交通手段 マイカー 
    ・・・神奈川県立 秦野公園前民間P利用
  7. ショートムービー動画・・・当日の動画&写真をショートムービー化


前日10月17日(土)に大倉登山口の秦野ビジターセンター前の民間有料P(24h 800円)に駐車して車中泊。

県立秦野公園Pも隣接されているが、朝8:00~18:00までの利用となるので日帰り登山としては利用できないので、民間Pか500mくらい先の道路路肩に駐車するしかない。(民間Pは30台くらいは可能)

18日(日)朝6:00ちょうどに秦野ビジターセンター前で登山届を投函し出発。
計画では丹沢山までの登りが7時間15分だったので、丹沢山系の最高峰である蛭ヶ岳まで足を延ばして蛭ヶ岳山荘で小屋泊ピストンするつもりだったが、4時間50分 10:50頃に丹沢山頂上着で、2時間以上も計画より早かったので日帰りピストンに変更した。

深田久弥の百名山 丹沢は今の丹沢山一峰を言っているわけではなく、丹沢山地全体を示すらしいが、それではどこまで登っていいのかわからないので、現在の丹沢山頂上で済ませた。

登山道はバカ尾根とか呼ばれて登山口から塔の岳までは木の階段だらけで急登がず~っと続くが、危険個所もガレ場などもなく歩きやすいので標高で400m/hrくらいはかせげてコースタイムは早くなる。

天気も良く、紅葉が期待できたが、塔の岳まではほとんど見られなくて、塔の岳から丹沢山は見頃で楽しめた。

塔の岳まではたくさんの登山者が登っているが(100人くらいは座っていた)、丹沢山は10名くらいしか見られなかった。
塔の岳から丹沢山の間は富士山が常に見えているし、紅葉景色が素晴らしいのにもったいないことだ。

丹沢山頂上では、おにぎり&卵ラーメン、いつものコーヒーを楽しんで50分ほど丹沢山系の景色をみながらゆっくりさせてもらった。

丹沢山から塔の岳への下りでは、登りの人は10名ほどすれ違っただろうか、以外と少ないが、塔の岳まで帰るとなんと100人くらいの人で埋まっていて、若い人の色とりどりの山ファッションがいい。

塔の岳からの下りでは、歩きやすいせいかトレランの人がどんどん走っていて気を使う。なにせ荷物がほとんどないから羨ましいが、一般登山者も多いので彼らも走りにくいと思うので、大倉尾根のようなメインルートよりマイナーなルートを走ればいいのにと思うが。

バカ尾根をダラダラと下っていたら、午後3時15分ごろに秦野ビジターセンターにゴール。

日帰りに変えたので明日の予定を考えながら「秦野天然♨さざんか」で疲れを癒した。

この後、圏央道で厚木へ移動だ。


 

   写真です   

天気が良くて最高の紅葉登山でした。

次のブログ記事は「日本一 登山者が多い 高尾山」です。

   END 

 

 

 

 

 

 

 

 

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