(あらすじ)
ベガス2日目の夜。ゴーストバーで夜景と音楽を楽しんだ後に、カジノに向かった。
宿泊先の横にあるホテル「LVH」へ。ラスベガスヒルトンの略なのだが、
今はヒルトン資本ではないらしい。ただ、正式名称としてはLVH。
オーナーの意地だろうか。
既に夜中1時を回っていたが、カジノフロアは結構人が多い。
すごい街だよほんと。
友人は初カジノということで、機械ゲームのブラックジャックでちまちと遊ぶ。
私はその隣、ディーラー相手の勝負。
ブラックジャックは楽しいが、夜はレートが昼の倍くらいにあがるのが
きつい。
1ゲーム20ドルが多い。
機械だったら、安ければ1セントからでもできるのだが。
だが、機械よりやっぱり人とやったほうが100倍楽しいということに
前回気づいた。
なので、今回はvsディラー only。
そのためにお金は多目に持ってきている。
前日はあっという間に100ドルやられてしまったが、今回はそうはいかない。
一進一退の攻防を続けるも、増えることはなかなかない。
機械相手の勝負を終えた友人も、私のテーブルの横で観戦。
ますます負けるわけにはいかなくなった・・・が、なかなか芳しくない。
友人もしばらく見ていたが、立ちっぱで疲れるし、翌日はアサイチで
グランドキャニオンだ。
というわけで先に帰った。
私は、とりあえず最初の100ドルが0か200になるまでは・・・と
粘り、結局3時には0になった。
昨年、40ドルが5倍以上になったのはやはりただのビギナーズラック
だったのか・・・。
2夜連続の敗北に打ちのめされながら部屋へ。
エレベーターが動かない。
英会話本を事前に読んできて良かった。
フロントで尋ねると、カードキーを使えとのこと。ああ、夜はカードキーを
刺さないと動かない仕組みなのね。
部屋に戻り、寝た。
to be continued
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