徐々に奇妙な冒険

アニメ・マンガ・競馬・サッカー等について

ベガス旅行記3 その拾参

2012-08-09 00:05:48 | 海外






(あらすじ)
ベガス2日目の夜。ゴーストバーで夜景と音楽を楽しんだ後に、カジノに向かった。








宿泊先の横にあるホテル「LVH」へ。ラスベガスヒルトンの略なのだが、
今はヒルトン資本ではないらしい。ただ、正式名称としてはLVH。
オーナーの意地だろうか。



既に夜中1時を回っていたが、カジノフロアは結構人が多い。

すごい街だよほんと。

友人は初カジノということで、機械ゲームのブラックジャックでちまちと遊ぶ。

私はその隣、ディーラー相手の勝負。

ブラックジャックは楽しいが、夜はレートが昼の倍くらいにあがるのが
きつい。
1ゲーム20ドルが多い。
機械だったら、安ければ1セントからでもできるのだが。

だが、機械よりやっぱり人とやったほうが100倍楽しいということに
前回気づいた。


なので、今回はvsディラー only。

そのためにお金は多目に持ってきている。

前日はあっという間に100ドルやられてしまったが、今回はそうはいかない。

一進一退の攻防を続けるも、増えることはなかなかない。

機械相手の勝負を終えた友人も、私のテーブルの横で観戦。

ますます負けるわけにはいかなくなった・・・が、なかなか芳しくない。

友人もしばらく見ていたが、立ちっぱで疲れるし、翌日はアサイチで
グランドキャニオンだ。
というわけで先に帰った。

私は、とりあえず最初の100ドルが0か200になるまでは・・・と
粘り、結局3時には0になった。


昨年、40ドルが5倍以上になったのはやはりただのビギナーズラック
だったのか・・・。


2夜連続の敗北に打ちのめされながら部屋へ。

エレベーターが動かない。

英会話本を事前に読んできて良かった。
フロントで尋ねると、カードキーを使えとのこと。ああ、夜はカードキーを
刺さないと動かない仕組みなのね。

部屋に戻り、寝た。



to be continued

最新の画像もっと見る

コメントを投稿