Johnnyダイアリー

大好きなジョニー・デップのことや、映画の感想、日常の出来事を書きつづっています。

「ワールド・エンド」アジアプレミア

2007年05月24日 | Diary

ただいま~!
先程、帰ってまいりました。

留守中、携帯からの記事にコメントをいただきありがとうございました♪
とてもはげまされました~。感謝です!

念願叶い、大好きなジョニー・デップに会うこと出来ました!!

会場内は撮影禁止なので、写真はありませんが、感じたことを書いてみますね。

予想はしていましたが、武道館周辺は人!人!人!でものすごかったです。
それにとても暑かった~。日傘と帽子を持っていって正解でした。

長い長蛇の列を並んでやっと入れた武道館。
私の席は一階席のスクリーン向かってチョット左側でした。
スクリーンも海賊船を模した舞台もよく見える位置でしたよ。

18:30より始まったレッドカーペットイベント。
ビル・ナイやジェフリーラッシュに続き、大きな喝采で迎えられ登場したオーリー。
彼は、とてもサービス精神旺盛で、時々スタンド席を見上げては
ウインクや投げキッス、手を振ったりして
女性達のハートをわしづかみにしておりました(笑)

一番最後にかつてない大きなどよめきと、割れんばかりの拍手の中、登場したジョニー。
武道館がひときわ大きな歓喜に湧いた瞬間でした。
登場した瞬間は陰で見えなかったので、スクリーン両脇に設置されていた
大きなテレビ画面で見ていたのですが・・・
嬉しそうに、チョット照れながら現われたジョニー。
その姿に目頭が熱くなりました。
あの、ジョニー・デップは本当に実在の人物でした。なんという感動。
気がついたらごく自然に「ジョニー!ジョニー!」と叫んでいました。
あんなに大きな声を出したのは、久しぶりだったかも。

いよいよ壁の向こう側からその姿を見せてくれたジョニー。
初めて肉眼で見たジョニーは後姿ではあったけど
断然オーラが輝いていました!!
後姿でも、一瞬でジョニーだと分かるほど!

一心不乱にファンにサインをするジョニー。
彼は出演者の誰よりも丁寧に丁寧にサインをしてくれていました。
時おり髪をかきあげるしぐさ。
声援があるたびに両手を合わせ、ありがとうのポーズをするしぐさ。
右手を上げてスタンド席からのジョニーコールに応えるしぐさ。
そのどれもが素敵で、セクシーで。。。
彼の姿から、目を離すことなど出来ませんでした。
彼ともっとも近づけたときの距離は、15mほどでしょうか。
とても嬉しかったです。すぐそこにあのジョニーが。。。

そして、その後の舞台挨拶の時に聞いた
ジョニーの初生声は「Hi!」でした。
彼の生声を聞いた瞬間、涙が出ました。
テレビで聞くよりも断然素敵だったんです。

ジョニーの姿、ジョニーの声。
いつまでも脳裏に焼き付けておきたいと思います。

 

さてさて。その後はじまったプレミア試写会。
ネタバレしない程度にちょこっとだけ書いてみますね。

あくまでも私個人の感想として読んでください。
とっても面白かったのだけど~。
「デッドマンズ・チェスト」よりも物語がかなり壮大で重厚でした!
登場人物もさらに増えて、それぞれも思惑が交錯しているので
ちょっと注意しながら観る必要があるかも!?
それぞれの登場人物が、何が望みなのかを考えながら観れば
さらに分かりやすいかも知れません。

使われている音楽のことや、その他にも
あ~んなことや、こ~んなことも色々書きたいことはあるのだけど
今日のところはやめておきますね。
是非、映画館で確かめてきてくださいね。

エンドロール後もストーリーは続いています。
お見逃しなく!!



ジョニーと初対面することの出来た今回のアジア・プレミア。
参加する機会を与えてくださった
「ジョニーに首ったけ!」のブァネッサさんと、みきさんに心から感謝します。