Johnnyダイアリー

大好きなジョニー・デップのことや、映画の感想、日常の出来事を書きつづっています。

『崖の上のポニョ』

2008年07月31日 | 映画鑑賞

崖の上のポニョ

原作・脚本・監督:宮崎駿
【ポニョ】奈良柚莉愛
【宗介】土井洋輝
【リサ】山口智子
【耕一】長嶋一茂

あらすじ

 5歳の少年宗介は、海辺の小さな町のがけの上の一軒家で暮らしていた。市街地から外れた彼の家の周囲には何もさえぎるものはなく、ただただ青く美しい海と空が広がっている。仕事で留守になりがちな父親の不在を寂しく思っていた宗介だったが、ある日、浜でさかなの子ポニョと出会うことでその寂しさも忘れ、やがて2人は強いきずなで結ばれていく。(シネマトゥデイ引用

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『崖の上のポニョ』を観て来ました~。
さすがに小さな子供達が、たくさん観にきていました。
子供達の笑い声をBGMに映画を観るというのもとっても癒されますね~。
子供の笑い声って無邪気で大好きです♪

上映中、あまりのポニョの可愛さに
抱きしめたくなるような感覚に何度もなりました(^^)

ポニョの天真爛漫で純粋で一途なところは、
遠い昔に夢中になって観ていたアニメ
『アルプスの少女ハイジ』を思い出してしまった。

初めて見るものに興味を示し瞳をキラキラさせ、飛びまわって、跳ねて・・・。
美味しそうにハムを食べるところさえ
どこか、ハイジと似ているような気がして。
考えてみたら『アルプスの少女ハイジ』の製作には、
宮崎駿さんもかかわっているんですよね。
なんだか、懐かしいような感じがしてとっても嬉しくなってしまった。

崖の上のポニョ

子供がもつ、純真でまっすぐな願い。
けがれのない、相手を思いやる心。
胸を打たれます。
宮崎駿監督作品にはいつも共通しているものがありますよね。

色鉛筆で書いたようなやわらかい綺麗な風景も
ため息が出るほど素敵。

ただどうしても気になったところが。
宗介が自分の両親を呼びすてにしているんですよね~。
「リサ」「耕一」と宗介が呼ぶたびに、なんか気になってしまった・・・。

でもね~宗助くんの
「ボクがポニョを守ってあげる。」のセリフは
とってもジーンと来ちゃったなぁ。
健気なんですよぉ~宗助くんは♪
寝ぐせ頭もとってもかわいい(笑)

崖の上のポニョ 

物語は、魔法や不思議なことがいっぱい起こります。
ドキドキワクワクの楽しい展開がたくさん。

あえて言うならば。

ポニョのお父さんであるフジモトがどうして
人間をやめてしまったのか?とか。
グランマンマーレは何者?とか。

もうちょっとだけ説明があると
もっと感情移入ができたかなという気がしました。
(グランマンマーレは声を担当している、天海祐希に似ていたなぁ~笑)

だけどそれを抜きにしても、
宮崎駿さんの世界観はやっぱり素晴らしい!

いつまでも、あのホンワカした雰囲気に包まれて
一緒に映画を観た子供達とともに、
「♪ポ~ニョ、ポニョ、ポニョ~♪」と
歌いたくなってしまいました(笑)


ジョニー・デップ、ティム・バートン版「不思議の国のアリス」に出演?

2008年07月29日 | ジョニーニュース

 ジョニー・デップが、親友でもあるティム・バートン監督により3D映画化される、ルイス・キャロル原作の「不思議の国のアリス」に出演するようだ。英タブロイド紙サンが報じたもので、気になる役柄は、プライベートでも帽子好きなデップにふさわしい、三月ウサギの庭園でのお茶会に登場する山高帽姿の“イカれ帽子屋(The Mad Hatter)”であるらしい。

 2010年公開を目指し、来年早々にも撮影開始となる同作が、デップにとって7本目あるいは8本目のバートン監督作品(デップ主演の吸血鬼映画「ダーク・シャドウズ」が10年公開)になるのか? ディズニーからの正式発表を待ちたいところだ。
(記事一部抜粋)

■情報コチラ■


今までにも噂はありましたが~

いよいよ現実味をおびてきましたね!!

イカれ帽子屋の役ということですが、ジョニーの出番が多いといいなぁ♪
監督は、ティム・バートンだしとっても楽しみ


『ダークナイト』に期待。

2008年07月21日 | Diary
 
もうすぐ公開予定のバッドマンの最新作
『ダークナイト』のチラシをもらって来ました。
三つ折りになっています。
関係者の気合を感じますね。

チラシ上段左端、下段右端が
今回悪役ジョーカーを演じたヒース・レジャー。
今までの作品のイメージとは違っていて
にわかには信じられないですよね。
 
チラシ曰く、
今までにない、イカレた<悪>なのだそうです。
極悪非道な犯罪で遊び狂う男。
 
ひゃぁ~!!
ゾクゾクしますよね。

不気味さがただようジョーカー。
はっきりいってバッドマンより引き付けられます。
 
故ヒース・レジャーのオスカーノミネートがささやかれる『ダークナイト』米で公開 
 
この映画の撮影終了後、亡くなってしまったヒース。。。
なんだか、いまだに信じられません。
 
写真だけでもウルウルしそうですね。
 
ヒース・レジャーのオスカーノミネートもささやかれている
この『ダークナイト』は8/9(土)公開
 
はたして、どれほどの悪人を演じているのか。
 
ヒース・レジャーの
役者としての最後の勇姿を観てこようと思っています!
 
 

今年もやってきました。

2008年07月19日 | Diary

今年も我が家に、ツバメがやって来ました。
毎年、この時期恒例のお客さんです。



携帯で撮ったので、わかりづらいかもしれませんが
ツバメの雛、わかりますか。

首を伸ばしピーピー鳴いてエサをもらおうと必死です。

子育て中の親ツバメは、巣がある玄関に近づくたび、
かなりのスピードで顔の近くを飛び
激しく威嚇してきます。
そのたび、「あ、ゴメン、ゴメン」
と謝りそうになります(笑)

間借りさせてあげてるのはこっちなのに~と思いつつ、
かわいい雛が顔をのぞかせるたび
やっぱり、嬉しくなってしまうのデス。

無事に、巣立ってくれるといいなぁ~。


クライマーズ・ハイ

2008年07月15日 | 映画鑑賞

クライマーズ・ハイ

監督:原田眞人
【悠木和雅】堤真一
【佐山達哉】堺雅人
【玉置千鶴子】尾野真千子

あらすじ

終戦記念日を3日後に控えた8月12日。通信社のニュース速報が北関東新聞社の社内に響き渡る。日航123便がレーダーから姿を消し、長野・群馬の県境に墜落したという。乗員乗客524名、単独の航空機事故としては世界最大で最悪の事故だ。地元で起きた未曾有(みぞう)の大惨事に北関編集局は、にわかに興奮のるつぼと化した。全員が神経をとがらせ、臨戦態勢で事故報道に取り組む。そして、組織から一線を画した遊軍記者・悠木和雅(堤真一)が日航機墜落事故の全権デスクに任命された。
(Yahoo!映画より抜粋)

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今から23年前に起きた、日航機の墜落事故。
520名の命が失われた航空機事故をスクープしようと翻弄する
地元紙の新聞社が舞台になっている。

1985年8月12日、夜。
日航機123便がレーダーから消えたと一報が入る。
「ジャンボが消えた」という、今までに聞いた事がないニュースに
記者達はどよめき、この瞬間からスクープ記事を得ようと走り回る。

クライマーズ・ハイとは、登山家が登山する時に感じることのある
異常な興奮状態を言うみたいだけど
この時の記者達がまさに、そんな感じだったのかもしれない。

北関東新聞の記者、悠木はこの事故に関しての全権デスクを任される。
つまり、この記事に関して全ての責任と指揮をとるということだ。
大きな事件の全権デスクをまかされた悠木は、
飛行機が墜落した地元の意地にかけて
どこの新聞よりもくわしい記事を載せようと息巻き興奮気味だ。

この頃はまだ、パソコンも携帯電話も無い時代。
記者は文字通り、足で記事を稼ぐしかないのだ。
御巣鷹の山に登り、泥と汗まみれになりながら記事を書き上げたり、
民家に電話を借りて、会社と連絡を取ったりしていたので
いまよりも新聞を仕上げるのに数段時間がかかる。

ある記者は、想像を絶する数の遺体に直視し
半狂乱になったりもする。

会社は会社で、それぞれの記者達の意地とプライド、
そして今までの確執などがぶつかり合い、激しいバトルも生じる。
どの記事を一面に持ってくるか、
いつまで日航の記事を特集するのかで激しくもめたりもする。

しかも、新聞作りは時間との戦いでもある。
どんなにいい記事やスクープをえようとも、
デッドラインである時間を過ぎたら載せられないのだ。

こんなに緊迫感と臨場感がある作品を観たのは久しぶりかもしれない。

たくさんの俳優さんが出ている中で、主役を演じる堤さんは
とっても迫力と存在感があった。
記者魂を持った悠木をいう役を見事に演じていたと思う。

堤さんの確かな演技力と、低くて迫力のある怒鳴り声が
作品に何倍もの「凄さ」をプラスしているような気がした。


ヘキサゴンドリル

2008年07月11日 | Diary

本屋さんに行ったら

前から気になっていたものがありました!

それがコレ。

ヘキサゴンドリル!!

値段を見ると600円。あらお手頃

表紙には

君はPabo、羞恥心に勝てるか!?

と書いてある。

・・・・買っちゃいました(笑)

 

やってみると、結構面白くて

問題もいろんなジャンルにとんでいるので

どの分野が不得意かがよく分かります。

 

「で、何点ぐらいだったの??」って?

・・・・・・・・・・・・・・・。

ははは・・・

多少のばらつきはあるものの、

どの回も同じような点数だったので、

コレが今のところ私の実力なんでしょーねー。

Paboと羞恥心には、何とか勝てたようですが~

まだまだ、勉強が足りないようですぅ