ジョニー映画★心にのこるワンシーン⑧ ～シークレットウインドウ

こんにちは。

『ジョニー映画★心にのこるワンシーン』

超～～～
久しぶりにいってみたいと思います（笑）

 

今回は
『シークレットウインドウ』

 

この映画って、ジョニーファンにはたまらない
印象的なシーンがいっぱいある作品ですよね。

たとえば・・・

寝そべるシーンが多い作品ですが
このアングルのジョニー、特に良いですよねン（＾＾）

おなじ寝そべるシーンでも
こんなかわいい寝姿もあったり～

こんなセクシーな寝姿もあります。うふふ♪

犬のチコを呼ぶシーンは大好きです。
のどを叩いて「チ～～コ～～」（笑）

ここまでのボサボサ頭のジョニーが見られるのは、ある意味お宝♪

イジケ顔でお菓子を食べるシーンは、かわいくてタマリマセン。萌

すっとぼけ顔もいいデス♪

すべてを理解し始めた時の泣きそうにも見える表情。
これもスゴクいい！

そして・・・

どの作品にも
かっこいいジョニーはかならず存在します！！

う～ん、かっちょいい♪

 

え～、前置きが長くなってしまいましたが・・・（笑）

私のお気に入りのシーンはコチラ！

モート・レイニーの心を巣食っていた正体が姿を表したシーンのひとつです。
個人的にはひそかに「くるくるジョニー」と呼んでいます（笑）

今までの怪奇な出来事は全て、
狂気の心が生み出した、この、もう一人の男の仕業・・・。

それを、瞬間的に表現したようなこのモートは
全ての種明かしにふさわしい
この作品を象徴するシーンだと思うのです。

わたしにとって、
『シークレットウインドウ』と言えば
この時の表情としぐさを決して忘れることが出来ません。

ジョニー映画★心にのこるワンシーン⑦ ～ノイズ

こんにちは。

『ジョニー映画★心にのこるワンシーン』

久しぶりにいってみたいと思います。

 

今回のジョニー映画はコチラ！

『ノイズ』です。

いきなりのセクシーショット。
心の準備が出来ていなかった方・・・お気を確かに（笑）

イヤ～この作品。
相手役の、シャーリーズ・セロンがうらやましいのなんのって。

しょっぱなからこのシーンだし
（ジョニーの甘～い顔がたまらん）
ウインクはもらうは、濃厚なラブシーンはあるはで・・・
うらやましすぎです。

おっと。

話がそれました（笑）

 

私のお気に入りのシーンはコチラです！

地上にいるスペンサー（ジョニー）と、階段下のジリアン（セロン）。
夫に違和感を感じているジリアンは、
てすりに置いてあるカバンを夫に気付かれないように取ろうとするのだが・・・。

ジリアンが手を伸ばそうとした、次の瞬間・・・！

スペンサーに取られてしまうのだった・・・。

これこれ！
このときのなんとも言えない冷ややかな表情！
静かに笑みをたたえ勝ち誇ったような顔が、
怖いんだけど、メチャクチャカッコいい！！
（まつげが長くてセクシー♪）

『ゾクッ！』『ドキッ！』『ビビッ！』
が一度に訪れたような衝撃の瞬間でした。

『ノイズ』って作品的には、色々と言われているけど
ジョニーの見所はいっぱいあるんですよね～♪

こ～んな笑顔が観られるのも、『ノイズ』ならでは。

ド金髪に、黒サングラスのジョニーを楽しめちゃう『ノイズ』は

結構お気に入りです♪

 

 

ジョニー映画★心にのこるワンシーン⑥ ～デッドマン

こんにちは♪

「ジョニー映画★心にのこるワンシーン」

久しぶりに、いってみたいと思います！

今回は・・・

『デッドマン』

です。

殺し屋に追われることになってしまった、ウイリアム・ブレイク。
胸に銃弾を抱えたまま、謎のインディアン「ノーボディ」に導かれ旅をする。
彼の向かう先とは？
彼に訪れる運命とは？

 

悲しげなギターの音色がなんとも哀愁を漂わせ、

モノクロの映像はまるで絵画のよう。

この独特の世界観は、美しいの一言！

最初に観たときは少しけだるさを感じたのですが

観るほどにそれさえも心地よくなる、

なんとも不思議で味わい深い作品。

一度はまると病み付きになってしまう、大好きな作品です。

そんな『デッドマン』を去年スクリーンで観た時、

強烈に私の心に刻み込まれたシーンがあります。

それが今回のワンシーンです。

 

それは・・・

こちら

銃弾が食い込んだままの激しく痛む胸をかばいながらの旅路。
メガネがないことに気付き探していると、
ノーボディが自らメガネをかけておどけてみせた。
そんな彼を見てブレイクは「変わった男だな」とつぶやき、ほほえむのだった。

 

死を目前にしたブレイクの、はかなげで寂しげで美しい笑顔。

この笑顔がスクリーンいっぱいに広がったとき、

思わず息を飲みました。

あまりの美しさに。

消えようとしている命が、最後に最高の輝きを放っているかのよう。

強烈なインパクトをあたえたこの笑顔は、

いつまでも鮮明に心に残っているのです。 

 

ジョニー映画★心にのこるワンシーン⑤ ～シザーハンズ

こんにちは♪

「ジョニー映画★心にのこるワンシーン」

今月も、いってみたいと思います！

今回は・・・

 

コレ！！

『シザーハンズ』です！！

古びたお城で暮らすエドワード。
彼は、ある発明家によって作られた人造人間だったのだ。
ある日突然、発明家はこの世を去る。。。
手が未完成のままのエドワードを残して。

そんなある日、ふとしたことからエドワードは町で暮らすことになり、
一人に女の子に恋をするのだけど・・・。

 

大好きな、『シザーハンズ』。
私のお気に入りのシーンはコチラ♪

 

ある日、小学校で紹介されることになったエドワード。
子供たちが興味津々の中、おもむろにハサミの手を持ち上げて・・・・。

「シャキーーーーン！！」
「おおー！？」っとのけぞる子供たち！
（これこれ！このときのエドワードの表情が大好きです♪）


つぎは、自慢のハサミで色紙を「シャカシャカシャカシャカ・・・・」。
すごい速さで切り刻んでいきます。
さて、いったい何を作っているのかな。



「じゃーーーん！！」
なんと！！　たくさんのウサギの出来上がり～！！


拍手喝采！

子供たちは、大喜び♪

という、子供たちとのふれ合いのシーンです。

もちろん、クライマックスのキムと抱き合うシーンも好きなんですけどね。

この学校でのシーン。大好きなんです。

純粋無垢な子供たち。

そして、汚れを知らないエドワード。

何の偏見も持たない、そんな彼らだからこそ、

こんな楽しいひと時が過ごせたのではないかしら。

 

エドワードにとって、この学校での出来事もきっと

キムとの思い出とともに、素敵な思い出になっていると思うのです。

 

 

 

ジョニー映画★心にのこるワンシーン④ ～スリーピー・ホロウ

 

こんにちは♪　 

 

ジョニー映画★心にのこるワンシーン

今月もいってみたいと思います♪

 

 

今回は・・・

『スリーピー・ホロウ』です！！

 

ジョニー演じる、青白い顔の捜査官イカボット。

不可解な殺人事件が起きている村に捜査にやってくるのですが…。

実は彼、本当はすぐ気絶してしまうほどとっても恐がり（笑） 

生首が飛んだりもする怖い映画なのですが

ちょっぴり笑えるイカボットの気絶シーンや、ジョニーの驚愕顔100連発が観れちゃう

お宝映画だったりします（笑）

 

 

 

そんなわけで、私の好きなシーンはコチラです♪

 

僕が解決する！なんて息巻いていたイカボットでしたが・・・
目の前に生首が飛んできて、声にならない雄たけび『ぎゃ～～っ！！』
で、当然この後気絶します（笑）

『で、出たんだ！！　首なし騎士が出たんだ～っ！！』・・・と
布団を握り締め、思いっきり恐がるイカボット。

首なし騎士と遭遇してしまったイカボットがものすごーく
アワアワしているこのシーンが私的にとってもつぼだったりするのですが
皆さんはいかがでしょう？？
この表情と手つきがなんだかとってもキュートなんです。。

 

 

こちらは、イカボットの扮装のままのジョニーが
インタビューを受けているワンシーン。

なんともいい表情していますよね！
この素のジョニーの写真、とっても気に入っています♪

 

 

ジョニー映画★心にのこるワンシーン③ ～エド・ウッド

こんにちは♪　Ｐａｍｙです！

 

今月もやっちゃいますよ！

ジョニー映画★心にのこるワンシーン

 

 

第３回目は

『エド・ウッド』です！！

史上最低の映画監督と称された、エド・ウッドをジョニーが演じています。

周りの目など気にせずに、自分の信じる道を行くエドは、

ジョニーのスタンスと少しかぶるような気もするのです。

ジョニー映画の中でも、あまり取り上げられることのない作品ですが

私的には結構好きだったりします♪

 

 

私がこの映画で好きなシーン♪

 
昔、吸血鬼役でその名を馳せたベラ・ルゴシの家でベラが活躍していた頃の
テレビを見ている２人。ベラは自然と手が動いてしまいます。


「すごい手つきだ！　コツは！？」
往年の大スターベラの吸血鬼の手の動きに興味津々のエド！

「手首が柔らかいこと！」

ベラ「私の愛の奴隷になるのだ～！」

 

 と、まあこんなシーンなんですけど・・・。

普通に観れば、何気ないシーンなんでしょうけど、

なんか好きなんですよね♪

 エドとベラが並んで吸血鬼の物まね。

エドがベラをいかに敬愛しているか、

そして、ベラも自身の吸血鬼役にとても愛着があるのが分かるシーンですよね。

憎みきれないこの２人は、似たもの同士なのかもしれませんね。

 

 

 

ジョニー映画★心にのこるワンシーン② ～ギルバート・グレイプ

こんにちは♪　Ｐａｍｙです！

 

先月よりはじめた

ジョニー映画★心にのこるワンシーン

今月もいってみましょ（＾＾）/

 

第２回目は

『ギルバート・グレイプ』ですよ！

青年ギルバート（ジョニー）は、父亡き後、家族を支えるために夢をあきらめ、
生れてから町を出ることもなく、さびれたスーパーで働く日々を送っています。
ジョニーはこの頃、恋人との別離、友人の死という悲しみの中にいたようです。
家族を愛しているが、縛られているとも感じているギルバートの苦悩が
実際のジョニーの苦悩する姿とダブって見えたりもする作品です。

 

私がこの映画で心に残ったのはこのシーンです♪

ギルバートの弟で知的障害を持つアーニーは
目を離すと、すぐ町の給水塔に登ってしまいます。
騒ぎを聞きつけ、あわてて駆けつけたギルバート！


しかしなかなか降りる様子がない、アーニー。
こんなときには必殺技！
アーニーの大好きな歌を拡声器を使って聞かせるに限ります。

　 　　　　ギルバート  『♪マッチでガスタンク、ボンボン♪』
アーニー    『・・・・・・・・・♪ボンボン♪』



やっと、降りてくる気になったアーニーを見て
思わずこぼれる笑顔。



もう、登っちゃダメだぞ！



アーニーに手を焼きながらも、やっぱり弟。

縛られていると感じながらも可愛くて仕方がないのです。

ギルバートが苦悩しているシーンが多いなか

アーニーへの優しさが感じられるこのシーンが大好きです。

来年の『スウィーニー・トッド』でのジョニーの歌声がとっても楽しみだけど、

歌声初披露の映画は、この作品ではないでしょうか？

たった、ワンフレーズの短い歌声だけどね♪

 

 

ジョニー映画★心にのこるワンシーン① ～パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊

こんにちは、Pamyです♪

さて、今回から新たなコーナーを企画してみました(^^)

月に一度ぐらいは出来るといいなぁ。

 

題して

「ジョニー映画★心にのこるワンシーン」

え、偉そう・・・（笑）

 

私にとって、印象に残ったシーン、好きなシーン

または、心に残ったシーンなどを書いてみたいと思います。

 

コレは、私が個人的にチョイスしたものなので

必ずしも、映画のクライマックスシーンや名シーンと

いわれているものをご紹介できるとは限らないのであしからず！

 

第１回目はですね。

『パイレーツ・オブ・カリビアン　呪われた海賊たち』

みなさんも大好きであろう、ジョニー・デップの名を不動のものにした映画。

この映画からスタートしたいと思います♪

 

 

 

私がこの映画を最初に観た時、一番印象に残ったのは

実は・・・このシーンなのです。

鍛冶屋でウィルに見つかったジャック・スパロウは逃げ出そうとする。

が、その時！

ウィルから、ギリギリを狙って飛んできた剣にビックリ！

大きく見開いた瞳。長いまつげ。

そして、ゆっくりと剣を投げたウィルの方を振り返る。

 

 

一番最初に観たとき、なぜかこのシーンが特に強烈に印象に残ったのです。

この映画で好きなシーンと言えば他に色々ありますが・・・

印象に残ったシーンとなるとやはりこのシーンなんです。

 

「ジョニーの瞳は、魅惑の瞳」

なんてフレーズを、度々使ってきましたが・・・。

ひょっとしたらこのシーンを観て以来、

ジョニーの瞳の虜になっているのかもしれません(#^.^#)