子煩悩で知られるジョニー・デップは、自分の子供たちから嫌われることを恐れるあまり、自分の出演作を見せるのが嫌いだそうだ。世間の評判を気にしないマイペースなジョニデだが、家族からの評価だけは相当気になる様子。「子供たちが『チャーリーとチョコレート工場』(2005)を観に行ったときが、一番ナーバスになったよ。家に戻ってきて、『パパ、次は頑張ってよね』って言われたらどうしようって考えただけで冷や汗ものだった。でも『なかなかよかったよ』って言ってくれたから、ホッとしたんだ」とか。また、R指定作品にも多く出演しているジョニデは、自らの出演作の中から子供たちに見せるものを限定しているとか。「『シークレット・ウインドウ』(2004)とか『ラスベガスをやっつけろ』('98)なんかは、まだ見せないようにしている。彼らがもうこういう作品を観ても大丈夫なのか、自信がないんだ」とか。地球は“子供”中心に回っているようだ。
世間の評価もオスカーも、一切気にしないジョニーですが
子供達に嫌われるのは怖いみたいですね~。
子供達の言葉に一喜一憂するジョニーって言うのも
なんだかほのぼのしてていいなぁ。