ジョニー・デップ、「スパロウ船長の歯磨き粉」は却下

ジョニー・デップ（Johnny Depp）は、映画会社が『パイレーツ・オブ・カリビアン(Pirates Of The Caribbean)』とタイアップした歯磨き粉を発売しようとした際、作中で彼が演じたキャラクターの歯がヒドイ状態だからだという理由により反対、スターとしての力を行使してこれを阻止した。

公開間近のシリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド(Pirates Of TheCaribbean: At World’s End)』で三度目のジャック・スパロウ役を演じたデップは、この作品がよくこの広告にと思わされるような想像力に驚かされたそうだ。

デップによると、「ちょっとこれはやり過ぎだと思ったものがほんの数点あった。衛生関連の商品は却下したよ。不適切に思えたんだ。キャプテン・ジャックの歯磨き粉なんかがそうだね。金歯をした男が歯磨き粉を宣伝するなんて、禿げた男がシャンプーの宣伝をするようなものじゃないか。他に変だと思ったのは、キャプテン・ジャックのホットドッグやボローニャみたいなやつだな」とのこと。

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ディズニーショップに行くと、たくさんのパイレーツグッズに

あふれていて楽しくなります♪

でも・・・何でもかんでもっていうのもね（笑）

歯磨き粉っていうのは確かに

ジャックの雰囲気には合わないですよね。