Johnnyダイアリー

大好きなジョニー・デップのことや、映画の感想、日常の出来事を書きつづっています。

今月の1枚!!

2008年01月31日 | 今月の1枚!!

「今月の1枚!!」

久しぶりに行ってみたいと思います♪

 

今月は何といっても

『スウィーニー・トッド』ジャパンプレミア

でのジョニーで決定でしょう♪

 

私が独断と偏見で選んだ今月の一枚です!

それではどうぞ♡

 

ライトに光る、ブラウンの髪。

目元までかかった前髪。

長いまつげ。

ファンを見つめる優しくてセクシーな瞳。

静かに笑みをたたえた口元。

 

大好きな一枚です♪

 


『スウィーニー・トッド』2回目鑑賞

2008年01月30日 | Diary

思いっきりダークな世界なのに・・・
また、どっぷりとつかりたいと思ってしまう。

この不思議な感覚は何なのだろう?

今日は、『スウィーニー・トッド』の
2回目の鑑賞に行ってきました。。。

ネタバレになっているので、未鑑賞の方はお気をつけ下さい!

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

 

今日、再び鑑賞して感じたことを綴ってみたいと思います。

ターピン判事の自宅前で物乞いをしながらさまよっていた妻のルーシー。

彼女は毒をあおり、精神を病んでしまってもなお

娘のジョアナのことが心配で、あの家の前で物乞いをしていたのではないだろうか。

窓辺の、娘の姿を見ることだけを生きがいにし

自分には力はないけど、いつか誰かが、娘を救い出してくれることを願いながら。

トッドは、あの日から15年間、泣けなかったのではないだろうか。

復讐を誓い、ただただ「怒り」を生きる糧にしてきたのだ。

そして、「怒り」はいつしか「狂気」へと変わり、復讐が生きがいになってしまう。

全てを奪われた男には、それしか生きる道がなかったのかもしれない。

トッドが最後に流したたくさんの血は、15年分の涙。

今まで泣けなかった分の、15年分の涙。

永遠に流れ続ける、15年分の涙。

そう思うと、悲しくて悲しくて仕方がなかった。。。

物語のあらすじを最初に知ったとき、

たぶん主人公は死んでしまうんだろうな、となんとなく予感した。

そう想像していた人はきっと多いはず。

けれど、こんな凄まじいラストが待っていようとは。

しかもルーシーは、最後の最後で正気を取り戻したように見えた。

そう思うと余計にやるせない気持ちでいっぱいになってしまう。。。

壮絶な悲劇のスパイラルだ。

悲しすぎる物語の中で唯一救いなのは、ジョアナとアンソニー。

若い2人は、まるでロミオとジュリエットのように、

窓越しに一目惚れをし、純粋な愛が芽生える。

 

駆け落ち決行の夜、親子と分かりあえることもなく、

アンソニーが戻ってくる前に、部屋を飛び出さなくてはならなくなったジョアナ。

けれど2人はすぐに再会し幸せに暮らしたのだと・・・そう信じたい。

せめて2人だけは、幸せであり続けてほしい。

今日も、すぐに席をたつことが出来なかった。

怒涛のように押し寄せる余韻にいつまでも浸っていたかった。

悲しみと怒りと狂気に満ちたトッドの歌声が

映像とともにいつまでも脳裏にこだましていて

まだまだ、『スウィーニーの世界』から抜け出せそうもない。


マリオン・コティヤール、ジョニー・デップの恋人に

2008年01月30日 | ジョニーニュース

ジョニー・デップ SAG賞授賞式に出席したマリオン・コティヤール

 『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされている仏女優マリオン・コティヤールが、マイケル・マン監督の“Public Enemies”に出演、ジョニー・デップと共演することが決まった。

 本作は、FBIから「社会の敵No.1」に指名された実在の銀行強盗ジョン・デリンジャーの生涯を描く物語で、デリンジャー役にデップ、その恋人Billie Frechetteをコティヤールが演じる。また、FBI捜査官役にはクリスチャン・ベールと、豪華キャストがそろった。

 3月10日にクランク・インする“Public Enemies”は、マイケル・マンが共同プロデューサーのケヴィン・ミッシャーとともに、数年前から開発していた企画。脚本は、ロナン・ベネットとアン・ビンダーマン、マイケル・マンによる共同執筆。
 
 米脚本家組合(WGA)のストの影響で“Shantaram”が製作延期となり、出演予定だったデップのスケジュールが空いたことを知ると、マンとミッシャーは “Public Enemies”の企画を急遽とりまとめた。

 一方のコティヤールも、もともとロブ・マーシャル監督のミュージカル映画“Nine”に出演する予定だったが、こちらもストの影響で製作延期になったため、スケジュールの都合がついた。その他のキャストは、チャニング・テイタム、ジョヴァンニ・リビシ、スティーヴン・ドーフ、ジェイソン・クラークら。
 


ジョニーの次の出演作品が決まったようですね!!
 
今度の作品もダークな役どころになるのかな。
 
記事によると3月10日からクランクイン。
 
今年もジョニーは忙しそう。
 
体に気をつけて頑張ってほしいですね~。

ジョニー・デップ、実はバービー遊びが得意

2008年01月29日 | ジョニーニュース

ジョニー・デップ、実はバービー遊びが得意

 女性ならず男性からも絶大な人気を得ているジョニー・デップが、意外な得意技を告白した。映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでは海賊の剣、映画『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』ではカミソリと、映画の中では物騒な品を振り回しているデップだが、最も得意なのは「人形遊び」とのこと。デップは女性誌「グラツィア」の中で「子どもたちとは、よくバービーとケン人形で遊ぶんだ。実は、人形遊びは唯一得意なものなんだよ」と語った。

■情報コチラ■

私も小さい頃はリカちゃん人形でよく遊んだなぁ~♪

ジョニーなら、人形遊びをしてても絵になりそう!

どんな声色を出しているのかこっそりのぞいてみたいです(笑)


スウィーニー・トッドのサントラ

2008年01月28日 | Diary

『スウィーニー・トッド』のサントラを購入しました♪

3種類あるので悩んだけど、
20曲聴ける輸入版(DELUXE COMPLETE EDITION)を購入しました!



80ページに及ぶ、ブックレット(写真右)もとっても豪華。
CDのジャケットのトッドの写真も、とっても凄味があっていい感じです。
日本語の歌詞が付いていないけど、こっちを買って正解だと思いました。

よく、サントラを聴くと映画のワンシーンが頭に浮かぶといいますが
このサントラはそれ以上、別格です。

こんなに素晴らしいサントラは、初めてかもしれない。

何度も聴いて、あらためて思ったこと。
それは、歌っているのはジョニー・デップではなく、
まぎれもなく“スウィーニー・トッド”であるということ。

ジョニーが演じるときに意識したという、トッドのややしがれた低い声と
感情が込められた歌い方にそれがビシバシ伝わってくる。

これは本当にすごいことだ。

もちろん他の俳優さんたちの歌声も素晴らしい。
ヘレナの演じる、ミセス・ロヴェットの歌声は可愛らしく
心は少女のままであることを感じさせてくれる。

パイプオルガンの荘厳な音楽から始まるオープニング曲、『Opening Title』。
聴いたとたんに、心をグッとわしづかみにされるような迫力がある。
もともと、パイプオルガンの音が大好きな私は
映画館ではじめて聴いたとき、鳥肌がたちました。

聴き惚れてしまうのは、銀の剃刀を手にしながら歌う『My Friends』
トッドの心の中の“復讐の決断”を感じる。

トッドの狂気を一番感じる『EPIPHANY』
ジョニーが特にドスを聞かせて歌っている
―Come on, come on, Sweeny's waiting!―
の部分に身震いしてしまう。
けれど、狂気が感じられるこの曲が一番聴き応えがあるように感じる。

ジョアナへの優しい愛が感じられる『JOHANNA』
メロディが特に綺麗だと感じる曲。
トッドが何度も歌う「Johanna」のフレーズ聴くたびに、
優しくて深い愛が感じられます。
ラスト部分のささやくように歌う
―To say Goodbye...―
特に胸がしめつけられそうになります。

悲しいラストシーンの『Filal Scene』
ラストの歌詞
―There was a barber his wife, and she was beautiful.・・・―
実は、2曲目の『NO PLACE LIKE LONDON』でも同じ部分があるけど
意味合いがまったく違う。
トッドはなんて悲しげに儚げに歌うのだろう。
思わず涙がこぼれそうになってしまう。


何度も何度も繰り返し聴き入ってしまうような、すごいサントラ。
しばらくは他のサントラは聴けそうもないです。


ヘレナ・ボナム・カーター、「ジョニー・デップの歌声はとにかくセクシー」

2008年01月22日 | ジョニーニュース

スウィーニー・トッド

ヘレナ・ボナム・カーター(Helena Bonham Carter)が、ジョニー・デップ(Johnny Depp)の歌声を「ものすごくセクシー」だと評している。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(Sweeney Todd: The Demon Barber Of Fleet Street)』でデップと共演しているカーターは、デップの「むき出しの」ボーカルの才能を初めて耳にし、彼の新たな側面を発見したそうだ。

カーターによると、「ジョニーの歌声はとにかくセクシーなの。腹の底から声を出しているし、とてもエモーショナルな役なのよね。彼の歌声はかなりむき出しでうっとりさせられるわ」とのこと。

そのカーターはパートナーのティム・バートン(Tim Burton)の元で仕事をすることは大変であるとも明かし、「あまり口を出さないようにして、基本的には現場のトップである彼に従うことにしているの。家庭でも仕事でも一緒だと大変なこともあるわ。日によるのよ。セットでカップルとして過ごすこともあるけど、有益ではないわね」と述べている。

■情報コチラ■

ジョニーの歌声って、最初は全然想像も出来なくて
どんな風になるんだろうと思っていましたが・・・
イヤー本当に素晴らしい歌声でしたよね!!

ヘレナが絶賛するのも分かります♪

ジョニーが魂のこもった歌い方は
かなりビリビリ来ました!!

また近いうちに観にいって
ジョニーの歌声にしびれてこようと思います(^^)


『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』

2008年01月20日 | 映画鑑賞

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

監督:ティム・バートン

【スウィーニー・トッド/ベンジャミン・バーカー】ジョニー・デップ
【ミセス・ラベット】ヘレナ・ボナム=カーター
【ターピン判事】アラン・リックマン
【役人バムフォード】ティモシー・スポール
【ピレリ】サシャ・バロン・コーエン

あらすじ
19世紀ロンドン。理髪師のベンジャミン・バーカーは妻と生れたばかりの娘と幸せに暮らしていた。ところがある日、ベンジャミンの美しい妻に一目惚れしたターピン判事は、ベンジャミンを罠にかけ無実の罪でオーストラリアへ流刑してしまう。妻と娘を奪われたベンジャミンは、15年後脱出をはかりロンドンへ舞い戻って来た。名前をスウィーニー・トッドを変え、その目に狂気を宿らせて。

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待ちに待った、『スウィーニー・トッド』を観て来ました!
お昼頃の上映を観に行ったのですが、映画館の席は8割がた埋まっていたという状況。

席に着いてから、なんだかドキドキしすぎちゃってどうにかなりそうでした。
上映前の予告編なんか、全然頭に入りません(笑)

今回の『スウィーニー・トッド』。
ジョニーは「狂気の演技」という新たな一面を魅せてくれました。
それはもう身震いするほどの。。。

愛する妻も子も奪われてしまったトッド。
復讐だけが、生きがいのようになっていってしまう。
そして行われる、恐ろしい殺人の数々。

―狂気にとらわれた哀れで悲しい男。
ジョニーが演じるとこれほどまでに、迫力があるのか!



プレミアでみせてくれた、ジョニーの優しい笑顔。
あのジョニーがこのトッドを本当に演じているの??
観ている間、何度もそう思ってしまった。。。



それにジョニーの歌!すごかったなぁ。
時よりうなるように歌うジョニーの歌声に、ゾクゾクしちゃいました。
サントラがもう発売されていることは知っていたけど、
映画を観る前に買うことはしたくなかったなんです。
結局買うことになるだろうけど(笑)
ちゃんと作品を観て聞いて、それから買おう。そう思っていました。

・・・サントラ、絶対買います!!(爆)

ジョニーの歌はスゴイ!
上手いというより、気持ちの込め方がものスゴイ!
聞くものを圧倒させるものがあります。



ティム・バートン監督の描く世界はやっぱり素晴らしいです。
全体的に、濃い藍色が印象的な映像。
愛する者を失ったトッドにとって、世界は色をなくしていたのかもしれない。
それを表現するかのような色使いだなぁと感じました。

ティムの作る映像って、やっぱり綺麗なんですよね~。
あっという間に19世紀のまだ暗いロンドンの町に引き込まれ
誰もが生きることに貪欲な雰囲気が伝わってきます。

あまりに残酷で、悲惨で、悲痛な物語。
これほどまでとは、思っていなかったので胸が痛くなったけど、
観終わった時、もう一度このまま最初から観たい!!と思いました。

また、近いうちに絶対観にいきます♪


ジョニーのセクシーな瞳

2008年01月18日 | Diary

『スウィーニー・トッド』の公開が
いよいよ明日にせまりましたね!!

つい先日まで、プレミアが行われていたわけですが
ジョニーは、あまりにも美しくセクシーでしたね。

今回は、いずれのプレミアにも
メガネなしで登場してくれたジョニー。

そのセクシーな瞳に、私はいまさらながらにメロメロ。

あまりに・・・
あまりに美しすぎました!!

映画公開の前夜祭もかねて(笑)
もう一度、ジョニーの姿と瞳を堪能してください♪

 

それではスタート♪

いやーもう、言葉もないですね。
素敵すぎます・・・。

ジョニーの瞳と笑顔が大好きです♪

 

さて!!
ジョニーが初のゴールデングローブ賞に輝いた
『スウィーニー・トッド』はいよいよ明日公開。

映画館の座席をしっかりとネットで予約して準備万端(^^)

スクリーンでジョニーの演技を堪能してきます!


J・デップさん、2億円を寄付=英の病院に「娘救ったお礼」

2008年01月16日 | ジョニーニュース

 米ゴールデン・グローブ賞の主演男優賞に輝いたばかりの映画俳優ジョニー・デップさんが14日、ロンドンの小児科専門病院であるグレート・オーモンド・ストリート病院をひそかに訪れ、娘を救ってもらったお礼として、100万ポンド(約2億1000万円)を寄付した。
 15日付の英紙デーリー・メールによると、昨年3月、「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」の撮影のため、ロンドンに家族で滞在中、娘のリリーローズちゃん(8つ)が病原性大腸菌O157感染をきっかけに腎不全を併発し、この病院に9日間入院。一時は命にかかわるほどだった。
 デップさんは先週、病院の医師らを「スウィーニー・トッド」のプレミアパーティーに招待。昨年11月には、「パイレーツ・オブ・カリビアン」の彼の配役であるジャック・スパロウ船長の衣装で、患者の子供たちにおとぎ話を聞かせたという。

■情報コチラ■ 

ジョニーの優しさに、言葉もありません・・・。

ジャック船長の扮装でおとぎ話を聞かせてあげるなんて

きっと、子供達も感激したことでしょうね!!

ジョニーの優しさに、目頭が熱くなりました。。。

 


ゴールデングローブ賞、ジョニー・デップが主演男優賞初受賞!

2008年01月15日 | ジョニーニュース

 第65回ゴールデングローブ賞受賞者発表が、現地時間1月13日(日)18時より(日本時間14日午前11時)、米国ロサンゼルスのビバリーヒルトンホテルで発表され、「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(ティム・バートン監督、1月19日公開)がミュージカル/コメディ部門で作品賞と、同部門主演男優賞でジョニー・デップが受賞し、計2部門の受賞となった。本作で初の殺人鬼役で、初の歌声を披露したジョニー・デップは、5年連続8度目の主演男優賞ノミネーションで初受賞。1月22日(火)に発表予定の第80回アカデミー賞ノミネーションにも期待がかかる。

■情報コチラ■

わ!わ!ジョニーおめでとう~~♪♪♪
ゴールデングローブ賞、初の受賞ですね!!

賞にはあまり興味のないジョニーのことだけど、
きっとすごく喜んでいるに違いないですよね♪
それも、敬愛するティム・バートン監督の作品での受賞!
嬉しさもひとしおのはず。

授賞式が今回なくて
トロフィーを受け取るジョニーの姿を
見ることが出来ないのは残念だけど・・・

でもいいんです!
ジョニーの作品が!演技が!認められたことがとっても嬉しいですよね~♪
スピーチが苦手なジョニーは、ホッとしていたりして(笑)

ゴールデングローブ賞に輝く
『スウィーニー・トッド』
公開が待ち切れません~~!!!

早く観たいよぉ~♪