Johnnyダイアリー

大好きなジョニー・デップのことや、映画の感想、日常の出来事を書きつづっています。

ディズニーシーで癒される。

2008年06月30日 | Diary

空は今にも雨が降り出しそうなねずみ色だったけど・・・
6月も下旬のある日
ダンナと車に乗って、首都高を走る。



横浜ベイブリッジを通過し
向かった先は
ディズニーシー♪

ディズニーランドももちろん大好きだけど、
ディズニーシーって
時間がゆったりと流れているような感じがして好き。

ポップコーンをほおばりつつ
園内をとぼとぼと歩くだけでも結構楽しいのだ。

梅雨は中休み。
空は暗いけど全然雨は降らなかった。
おかげできつい日差しもなく、ときおり吹く風が心地いい♪

とはいいつつ。
元をとらねばと、ついつい色んな乗り物に乗ってしまうけれど(笑)

この日は、梅雨の時期だったからか結構空いていて
人気のアトラクションも20分待ち程度。
ラッキー♪

ひと通り乗りたいアトラクションに乗ると
すっかり夕方。。。

でも!
ディズニーはここからがいいんですよね♪

ライトアップの開始です!



涼しい風に吹かれながら
こんな素敵な夜景をボーっと眺めていると
なんだかとっても癒される。

気がつけば、閉園時間まじか。

ディズニーってやっぱり異空間。
日常が完全に遮断されているこの空間で
丸一日遊んで
思いっきりマッタリすると

また、明日から頑張ろうと思える。

やっぱりディズニーは魔法の国なのかもしれない。

そんなことを思いながら
ディズニーシーを後にしたのでした。


ジョニー・デップ主演のギャング映画、撮影現場近くで発砲事件発生!

2008年06月25日 | ジョニー関連ニュース

 マイケル・マン監督のギャング映画「パブリック・エナミーズ(Pubric Enemies)」に、禁酒法時代の伝説のギャング、ジョン・デリンジャー役で参加しているジョニー・デップが、あわやのところで発砲事件に遭遇するところだった。

 6月20日深夜午前0時30分頃、同作の米イリノイ州シカゴのサウスサイドの撮影現場の近隣で発砲事件があり、映画さながらの逮捕劇によって、発砲した10代の青年が逮捕された。事件が起こったのは、デップが撮影現場に到着する30分前のことで、彼は無事だった。近隣の住民にもケガ人は出ていない。(記事一部抜粋)

■情報コチラ■


誰にも怪我がなくって、本当によかったです。。。

それにしても、ジョニーが到着する30分前だなんて

本当にゾッとしますね。。。


パブリックエネミーのジョニー

2008年06月24日 | Diary

パブリックエネミーの撮影風景の画像がたくさん出ていますよね♪

このブログでは、今のところあまり載せていませんが

チェックしていないわけではありません♪

あちこちのサイトにお邪魔させていただいては、

ジョニーの姿を見て、にやけております(笑)

 

たくさんある中で、特に

おおおぉぉぉお~♪

と、目が釘付けになった画像が

コチラ!

眼光するどい表情が、なんともカッコいいっ!!

思わず、ドキッとしちゃいました。

両手に拳銃という出で立ちも、イイですよねっ。
じ~~~っと穴が開くほど見つめてしまいました

 

これは、もっとアップで見たいところですよねっ♪

では

どうぞ!!

ひゃ~~

もうたまらんですぅ

 

眼光するどいジョニーもいいけど~

ファンと写真を撮るときの
こ~んな素敵な笑顔にはとろけちゃいますね

なんか・・・自分が見つめられている気になって
妙に照れてしまいます~


奇跡の16歳!大人をとりこにする美少年フレディ・ハイモアの正体

2008年06月21日 | ジョニー関連ニュース

奇跡の16歳!大人をとりこにする美少年フレディ・ハイモアの正体

 21日に公開される、孤児の少年が音楽と出会い音楽によって両親とのきずなを取り戻す感動の映画『奇跡のシンフォニー』で天才音楽少年を演じるフレディ・ハイモアの天才っぷりが注目を集めている。

 フレディは今年16歳。まだ小学生と見間違えるようなあどけない童顔だが、彼のキャリアはその容姿と年齢から連想できないほど輝かしい。映画『ネバーランド』『チャーリーとチョコレート工場』でジョニー・デップと2度も共演し、ティム・バートン監督や、リュック・ベッソン監督、映画『プロヴァンスの贈りもの』ではリドリー・スコット監督など、何十年俳優を続けてもそばに寄ることさえできない人たちもいるほど、映画界のあこがれのクリエーターたちと十代のころから仕事をしている。

 新作の『奇跡のシンフォニー』ではジョナサン・リース=マイヤーズ、テレンス・ハワード、ロビン・ウィリアムズといった大物と共演し、音楽の天才である孤児の少年を演じるが見事にこの大物俳優たちを食ってしまっているのだ。

 本作でフレディは音楽の才能を持ちながらも、孤児であることからそれを表現する場を知らずに育つがやがては音楽に導かれていく。物語のクライマックスではオーケストラの指揮までこなすが「どこで左手のオーボエを指揮し、どこで右手のヴィオラを指揮するのか正確な位置を知っておかなくてはいけない。オーケストラをバラバラにしないよう正しいリズムも刻まなくてはならないんだ」とコメントしている。もちろん彼は指揮者の演技をするだけでいいはずなのだが……やはり彼はただものでない。
(記事一部抜粋)


映画『奇跡のシンフォニー』オフィシャルサイト

■情報コチラ■

ジョニーと2度の共演を果たしているフレディくん♪

かわいい笑顔に癒されちゃいますが、もう16歳なんですね~。

『奇跡のシンフォニー』では天才っぷりが注目を集めているようです。

ロビン・ウィリアムズを食ってしまっているというのだからビックリ!

スゴイですね♪

この映画、ジョナサン・リース=マイヤーズも出演しているようだし(#^.^#)

観にいっちゃおうかな??


ジョニー・デップ、ロケ先で交わした少年との約束通りにプレゼント

2008年06月19日 | ジョニーニュース

ジョニー・デップ、ロケ先で交わした少年との約束通りにプレゼント

ジョニー・デップが新作『Public Enemies』(原題)のロケ先で出会ったファンの少年に、そのとき交わした約束通りにプレゼントを贈っていたことが明らかになった。( この映画のフォトギャラリー

ジョニーは4月中旬、ウィスコンシン州オシュコシュで撮影の合間に握手会を行い、地元に住む12歳のジャック・テイラー・ブランド君と会った。握手するときにジャック君は「はじめまして。帽子、素敵ですね。もらえますか?」と尋ねた。一緒にいた彼の母親は息子の大胆なお願いに慌てたそうだが、ジョニーは「いいよ。用が済んだら、これは君のものだ」と言ったのだ。

あまり期待しすぎないようにと言いながらも、息子の夢を叶えてあげたかった母親はジョニーのプロダクションにことの次第を綴ったメールを送ると、3週間後に彼らの住所を尋ねる返信が来た。そして6月になり、ブランド家にジョニーのプロダクションから小包みが届いた。

小包みの中身はヴィンテージもののグレーのフェルト帽と、『チャーリーとチョコレート工場』のグッズ。「約束の帽子だよ。ほかの品々も合わせて気に入ってもらえますように」という言葉とジョニーのサインが添えられていた。家宝となったこの帽子をネット・オークションに出品することなど、「考えもしない」とブランド一家は語っている。

写真は今年の3月、『Public Enemies』(原題)の撮影の合間にファンサービスをするジョニー。

■情報はコチラ■

 

ジョニーはなんて誠実で優しいんでしょう。。。

“ネット・オークションに出品することなど、「考えもしない」”

という一文も嬉しいですよね。

ジョニーからの心のこもったプレゼント♪

大事にして欲しいなぁ~。
ん~それにしてもうらやましい~いいなあぁぁ

ジョニーの帽子・・・ひゃぁあああ


インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

2008年06月18日 | 映画鑑賞

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
監督:スティーヴン・スピルバーグ
【インディ・ジョーンズ】ハリソン・フォード
【マット・ウィリアムズ】シャイア・ラブーフ
【イリーナ・スパルコ】ケイト・ブランシェット

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15日に先行上映で、「インディ・ジョーンズ」を観て来ました♪

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 

インディ役のハリソン・フォードは65歳。
前作から19年経っているので、やっぱりちと老けましたよね
考古学者としては、貫禄のあるいい雰囲気になったけど
以前のようにはアクションに切れはないような・・・。

でもね~それでも!
インディ役はハリソン・フォード以外ありえない!!
あのテーマ曲をBGMにして
久しぶりに、スクリーンで観れたインディに大興奮でした。

物語は、スケールが大きいしアクションにつくアクションで
ぐいぐいと引き込まれるし、飽きさせることのない作りはさすがデス。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 

今回、冒険に同行するのは美女ではなく青年マット。
アクションの方は、彼に任せているような感じかな~。
いつもピンチになると、無茶とも思える方法で切り抜けたり
する役どころは、マットが頑張っていました♪

はじまってしばらくは、
『ン・・・?』『なんか、「007」っぽい雰囲気だなぁ』
と思いましたが
すぐに、インディらしい冒険が始まります。

ありえないでしょ~って思う展開の数々。
でも、「このありえない~」がインディの面白さ。
思わず手を叩いて、笑いたくなってしまうシーンと
息を飲むシーンの連発。
このあたりが、健在なのが嬉しかったなぁ。

敵ボス役は、ケイト・ブランシェット。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 
冷たそうで妖艶でしたが、「敵のボス」としては
今ひとつ、凄味というか迫力にかけたかなぁ。
でもこの人って、こんな格好をしていても色っぽいんだよなぁ。
色っぽさから縁遠い私は、ある意味、うらやましい(笑)

スケールの大きさでは、シリーズ中一番かもね。
個人的には一番大好きな、「魔宮の伝説」を超えはしなかったけど
面白さは抜群です♪

インディの秘密がまた1つあきらかになります♪
新たなインディシリーズを予感させるラストに、
今後の展開に期待です。


幸せのレシピ

2008年06月15日 | 映画鑑賞

幸せのレシピ
監督:スコット・ヒックス
【ケイト・アームストロング】キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
【ニック・パーマー】アーロン・エッカート
【ゾーイ】アビゲイル・ブレスリン

あらすじ
 マンハッタンの高級レストランで料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は、ある日、姉を交通事故で失い、残されためいのゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取ることに。一方、仕事場には、ケイトとは正反対の性格の陽気な副料理長ニック(アーロン・エッカート)が新たに雇われる。
(シネマトゥデイ)

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観たいなぁと思っていたんですけど
映画館で観ることを、何となく逃していた作品でした。
やっと、レンタルで観ることが出来たんですけど
すっごくよかったなぁ。

ラブコメディで、甘~いラブラブな感じかなと
思っていましたが全然違いました。

主役は、キャサリン・ゼタ=ジョーンズとアーロン・エッカート2人で、
ありがちな恋の物語だと思っていたんです。

けれど、子役のアビゲイルちゃんもしっかり主役!

むしろ、ケイト役のゼタ=ジョーンズと、
姪っ子ゾーイ役のアビゲイルの2人が軸になっています。

アビゲイルちゃんは、『リトル・ミス・サンシャイン』でも
天才子役ぶりを発揮していましたが、この作品でも
母親を亡くし悲しみの中にいる難しい役を見事に演じていました。

ゾーイがキュートでいじらしいんですよね~。
彼女がすごくいい演技をしていたので、
この作品自体がとってもハートフルなものになったんではと思うほどでした。

いきなり、姪っ子を育てることになってしまった完ぺき主義者のケイト。
そして、ママを事故で亡くしたばかりで、なかなか心を開こうとしないゾーイ。
この2人が打ち解けていく過程がとっても自然でホンワカしててよかったです。

もちろん、ケイトとニックが段々といい雰囲気になっていく過程も
ものすごくよかったですけどね♪

子育てをしたことがないケイトはゾーイを引き取ったものの
どう接したらいいのか分からず、関係はギクシャク。
職場は職場で、新たなシェフ、ニックがが加わり
自由奔放で陽気な彼に自分のペースを乱されてこちらもギクシャク。

このどちらのギクシャクも、少しずつほぐされていくのですが・・・

お互いの気持ちの通じていく様子が、とっても丁寧に描かれているし
自然で暖か味があってすごくよかったなぁ。

幸せとは何なのだろうか。
今までの自分の人生は、はたして正解だったのだろうか。

ゾーイとニックに出会ったことに触発され、
これまでの自分のやり方に
今まで一度も疑問を持ったことがなかったはずのケイトは悩みます。

肩ひじ張らず、時には人に心を開くこと。
自分の思いに正直になること。
優しさと思いやりを持って人と接すること。

いままでの考え方や、物の見方をちょっと変えるだけで
人生はそれまでとは違ったものになることもあるのかもしれない。
そんな幸せになるためのヒントを

教えられたような気がした作品でした。


「スウィーニー・トッド」DVD鑑賞

2008年06月13日 | Diary

DVDが届いたこともあり、

改めて「スウィーニー・トッド」を鑑賞しました!!

久しぶりの鑑賞ということもあり、

食い入るように観てしまった。

 

やっぱり、映画館の大きなスクリーンとテレビの画面で観るのとでは

迫力がぜんぜん違いますよね~。

視覚や聴覚に訴えるボリュームは雲泥の差。

それでも!

やっぱり、ジョニーが歌うたび、目がギラリとするたびに

なんともいえない切なさと怖さで胸がいっぱいになる。

 

ミセスラベットが嘘をついたのも

トビーがためらわずナイフをにぎったのも

トッドが狂気に落ちたのも

全てが、誰かを愛するが故。

なのに誰の愛も報われることがないなんて・・・。

なんて悲しい物語なんだろう。

 

素晴らしい俳優人の演技と

ジョニーの凄まじい狂気の演技。

衝撃のラストは何度観ても

私の胸にも、

トッドの剃刀が刺さってしまったかのようにキリキリと痛む。

言葉ではとうてい表現出来ない感情が

怒涛のように押し寄せてくる。

 

狂気の演技と

それに相反するように時おり見せる、

悲しみに満ちた瞳。

このギャップがあるからこそ

観る側は、トッドを極悪人には

ましてや、悪魔になんて

見れなくなってしまうのかもしれない。

 

この作品中で、一番ゾクゾクしてしまうシーンがコチラ!

ラストまじか。

ミセスラベットに “おいで おいで” と手招きするシーン。

この表情、この手の動き、血だらけの顔、凄味を増した瞳。

観る側は、何のために手招きしているかは歴然。

でも、ラベットはトッドを愛しているから、手招きに吸い寄せられてしまう・・・。

私にとって、何度観ても最高潮のゾクゾクシーンなんです。

 

ジョニー・デップ・・・やっぱりあなたはスゴイ俳優です!!

 

そうそう!

トッドのレザーコート姿。

カッコイイですよね~。


悪魔の理髪師がやってきた!!

2008年06月11日 | Weblog

待ちに待った「スウィーニー・トッド」のDVDが
今日の午前に届きました~~~!!

写真に撮ったんですけど、チョット暗いですね。
申し訳ない・・・

後方左がハードカバー。
ナイフと飛び散った血が立体的にほどこされているので
すごくリアリティがあって、ちょっとゾクッ~

一番手前に写っているのがブックレットなんですけど
・・・なんですけど
・・・なんですけどぉぉお~

これって、
前に買ったメイキングブックの小型版って感じ
期待していただけに
ちょっと、がっかりッス・・・

でも、でも!

やっと、手元に届いたスウィーニーのDVD
特典映像も楽しみっ~~

今宵はとっておきのハロッズの紅茶で
温かいミルクティでも淹れて、
ジョニーの「スウィーニー・トッド」の堪能したいと思います