5/6 つづき
マニラ発成田行きは14:10発です。
4時間半も前にチェックインできるのかな~なんて思いながらセブパシフィック航空のカウンターに行くとチェックインできました。
スーツケースを預けて身軽になったところで足マッサージを受けることにしました。
豚シュウマイ
焼きそば
牛丼!
お粥
5/6 つづき
マニラ発成田行きは14:10発です。
4時間半も前にチェックインできるのかな~なんて思いながらセブパシフィック航空のカウンターに行くとチェックインできました。
スーツケースを預けて身軽になったところで足マッサージを受けることにしました。
豚シュウマイ
焼きそば
牛丼!
お粥
5/5 つづき
Gモール
クロコダイルパークからGモールというショッピングモールに来ました。
外観撮りはぐりました。
入場するときに荷物検査があります。ホテル含めて全ての施設で入場時荷物検査があります。
こういうのを見ると日本って他国に比べてセキュリティ甘いですかね。
Jollibeeもあります。
フードコートに来ました。レチョン(豚の丸焼き)があったので注文しました。
レチョン、、、ご飯と一緒に食べるようです。
一番上の飴色の部分は皮です。パリパリしていて美味しかったです。
肉の部分はタイ料理のカオカームーの肉部分と同じ食感で柔らかいですが味は塩味ですね。
しかしフィリピン美味しいものが沢山ありますね。
実は今回の旅行では食事に関しては全く期待しておりませんでした。
その理由は昔勤務していた職場の近所に昼はフィリピン料理のレストランで夜になるとフィリピンパブとして営業しているお店がありました。
ある日、そこにランチに行ったのですがどうにも口に合わないものが出てきまして・・・
それ以来フィリピンって食べ物美味しくない国って勝手に思い込んでおりました。
いやいや、大変失礼しました!フィリピン料理美味しいです。
モールの中には色々な店があり売ってないものはないのではという品ぞろえです。
食品売り場へ来ました。ダバオコーヒーをお土産に買いました。
バナナはこのように売られております。
ジャックダニエルは日本で買うのと同じくらいの価格でした。
これは安かったので購入しようかと思いましたが止めました。
日本の第3のビールも売っております。
日本の食品は良い値段です。タイ在住時に日本の倍以上の料金支払って購入していたことを思い出しました。
ダバオにも日本の方が住んでいるのでしょうね。
買い物が済みホテルに戻りました。
再びロハス・ナイトマーケット
夜になり再びロハス・ナイトマーケットに行きました。
↑この魚を注文しました。
値段は忘れてしまいました。150ペソ位でしたかね。
コンビニでビア・チャン(タイのビール)が売っていたので購入しました。
50ペソでした。私がタイ在住の時に発売開始されたものです。
発売当初は安ビールの位置づけでした。それがいつの間にシンハーと同価格帯になったようです。
この旅行中ビールばかり飲んでいます。芋焼酎ロックが飲みたくなっておりました。
次回の旅行では酒持ち込みます。
ナイトマーケットで買った海ブドウのサラダです。酢と塩で味付けされ大変美味しかったです。
翌日帰国です。
朝早いので早々に就寝しました・・・・
5/5
クロコダイルパーク
観光できるのも本日が最後です。
朝食を済ませるとホテルを出てタクシーに乗車しました。
行先はクロコダイルパークです。
30分位走ったでしょうか。
入場料は350ペソでした。
早速入場します。
クロコダイルパークという名の通りワニが多数いました。
ワニ以外にも様々な動物が居ます。
コブラです。
ダチョウです。
錦鯉。男性がエサをあげています。エサは販売されています。
こんなに間近でダチョウを見たのは初めてです。
こうして寄って来るのは観光客に餌付けされているからです。
ここでエサを買いダチョウに餌付けします。20ペソです。
ダチョウにエサを与えています。
手のひら目指して頭を思い切り下げてきます。
くちばしが当たりますが痛くはないです。
コウモリなんかもいます。
ワニに餌付けしているところです。ワニの餌は少し高かったと思います。
トラの檻の上から観れるようになっています。
土産物屋もあります。
一人で行っても十分楽しめました。
昨日行ったパラダイスアイランドもクロコダイルパークもフィリピン人観光客ばかりでした。
ダバオという街自体外国人観光客は少数で圧倒的にフィリピン人観光客の方が多いようでした。
帰りは客を乗せてきたタクシーでそのまま帰りました。
少し待てば乗客を乗せたタクシーが来るので帰りの足を心配する必要はありません。
ここからGモールというショッピングモールに向かいました。
つづく
5/4 つづき
初めてのJollibee
ジャパニーズトンネルからホテルに戻りました。
タクシー代はSASA~ダバオ博物館~ジャパニーズトンネル~アポ・ビューホテルのコースで670ペソでした。
少し休んでホテル周辺を散策しました。
プラプラ歩くとJollibeeが目に入りました。Jollibeeとはフィリピンに1000店舗以上あるファストフードのチェーン店です。
少しお腹が減っていたのでここで食事をすることにしました。
フライドチキンとスパゲティがセットになったものを注文しました。
チキンはケンタッキー・フライド・チキンと同じような感じです。
スパゲティは甘めでした。私は甘いものが苦手でJollibeeのスパゲティは美味しいとは思いませんでしたが
この記事を書いている今現在また食べたいと思っています。
フィリピンの人々に人気の理由が分かるような気がします。癖になる味ではありませんが優しい味で万人受けする味なのだと思います。
ホテルに戻りビールが飲みたくなりラウンジで一息つきました。
午前中にパラダイス・アイランドで食べましたがホテルのキニラウも味見してみました。
ホテルの方が美味しかったです。塩加減の差ですけど・・・
ロハス・ナイトマーケット
夜になりナイトマーケットに出かけました。
ロハス・ナイトマーケットです。ナイトマーケットだけでも通じるようです。
ナイトマーケットの通りにはゲートが設けてあり荷物チェックを行っていました。
テロを警戒しているのでしょうね。
さて、ここに来た目的は・・・バロットです。
1個買いました。18ペソです。
大きさ見た目は普通の鶏卵と変わりませんがこれはアヒルの卵です。
少々グロテスクですが味は美味しいゆで卵です。鶏卵のゆで卵とは一味違います。
美味しかったので追加でもう一個食べました。
串焼きも食べました。下の串焼きは鳥のモツです。上の串は砂肝でしょうか。
鳥のモツは10ペソ、砂肝は15ペソでした。味は甘めのタレがかかっています。美味しかったです。
こんな感じで並べられているのを自分で取って注文します。
イカ焼き、日本の屋台でも売ってますね。
これを持ち帰りしました。
姉さんにイカ焼き幾らと尋ねると20ペソ(twenty)と仰っていました。
へっ?そんな安いの???と思いながら注文しました。
焼き上がりビニールに入れられたイカ焼きを受け取り支払いをする時に200ペソと仰っていましたww
別にボラれたわけじゃありません。私が聞き間違えてただけです。
実はこの様子を全てGOPROで撮影していたのですが私が値段を尋ねた時、確かに姉さんはツーハンドレッドと仰っておりました。
私のヒアリング能力ヤバいですねww
イカ焼きを購入しコンビニでビールを買いホテルに戻りました。
イカ焼き美味かったです。
2日目終了・・・・・
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移転先だったブログからの転載です。
5/4 つづき
パラダイスアイランドからはパーク内の桟橋からバンカーボートに乗船しダバオに帰ります。15ペソでした。
SASAエリアから往復しているらしいので最初からこれに乗船していればパラダイスアイランドまでは15ペソで済んだってことですね。
バンカーボートとは上の画像のようなダブルアウトリガーのボートのことです。
さて、SASAエリアのビーチに到着しました。
客待ちしていたタクシーに乗り込みます。
行先は「ダバオ博物館」です。
ドライバー氏にダバオミュージアムと伝えましたがミュージアム???という感じで分からないようでした。
ガイドブックの住所を見せるとインシュラービレッジ内ということで、そこは分かるとのことです。
早速向かってもらいます。
インシュラービレッジという名の通り区画されたエリアのようでした。警備員の常駐するゲートがありそこを通過すると
ビレッジ内に目的のダバオ博物館はありました。
受付には女性が一人いました。
入場料100ペソを支払い入場します。
展示はそれほど多くはありませんでした。
10分程で一通り見て待たせてあるタクシーに戻りました。
このビレッジ内で流しのタクシーを捕まえるのは不可能だと思い待っててもらいました。
次はジャパニーズトンネルに向かってもらいます。
大東亜戦争中に日本軍によって築かれた地下基地で1960年代に道路工事の際に発見されたとのことです。
ジャパニーズトンネル?と尋ねるとアニキが連れて行ってくれるとのことです。
↑ここで入場料を支払うとのことです。
アニキはここまで。フィリピン人って親切な人が多いです。
入場料50ペソを支払うと少し待つように言われました。
数分待つと上の女性が登場しました。ガイドしていただけるそうです。
さて、トンネルに入ります。
我らが先人たちが掘ったトンネルです。感慨深いものがあります。
トンネルに入って最初に目にした仏像です。
トンネルの壁は当時のオリジナルのまま、足元の地面は1960年代の発見以降整備したとのことです。
↑ここは作戦会議室だったそうです。
↑ここはゼネラル(将軍)の部屋だったそうです。
トンネルは7~8キロ続いているとのことです。公開されているのは200メートルほどとのことでした。
ガイドの女性の英語も流暢で最初分かりづらかったのですが私が英語が得意ではないと知るとゆっくり話していただけました。
ダバオに来たらここは来るべきだと思いました。
ここからホテルに戻りました。
つづく
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5/4 つづき
警備員さんに案内してもらいパラダイスアイランドの受付まで来ました。
ここで入場料を支払います。
先程トライシクルで到着したゲートでは440ペソと言われていましたが、ここでは240ペソでした。
フィリピン人の英語は流暢過ぎて片言英語の私には聞き取りが難しいです。
ツーハンドレッドフォーティがフォーハンドレッドフォーティに聞こえてたのですね。
さて入場にあたり荷物検査があります。
セキュリティは厳重なようです。
ウェイターに促されるままに席に着きます。
なんか日本の海の家みたいですね。
いや~、、想像していたのと全く違いました。
ビーチにビーチベッドが並んでいて・・というのを想像していたのですが日本の海の家ですねww
レストラン前ビーチも沖で仕切られていて安全なのは間違いないです。
早速食事を注文しました。「キニラウ」・・生のマグロ、キュウリ、大根スライスを酢でマリネしたものです。
これは絶対に食べようと思っておりました。美味しかったです。
ちなみに帰国後早速自分でも作りましたがフィリピンで食べたものより数段美味しいものができました。材料の違いですかね。
ビーチはフィリピン人観光客ばかりでした。水着を着ている人は殆ど居なくてTシャツを着ている人が多かったです。
キニラウは250ペソ(500円)でした。
イカ焼きも注文しました。270ペソ、美味しかったです。
ビールも数本飲みほろ酔いになったところで帰ることにしました。
泳ぐ気はサラサラなく最初からビーチでのんびり過ごすのが目的でしたから。
私が思っていたのとは違いましたがこれはこれで面白かったです。
フィリピン人観光客をウォッチしていましたが皆楽しそうでした。
つづく
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5/4 2日目
昨夜寝るのが遅かったのに6時には目が覚めました。
疲れをためないようにもう少し寝ていようかと思いましたが、昼間眠くなったら寝れば良いわけです。
さっさと起きてシャワーを浴びます。
お湯があまり温かくありません・・・翌日、翌々日は温かいお湯(熱くはない)が出たので時間帯によるのでしょうか。
ホテルの設備にミニバーと記載がありましたが冷蔵庫には何も入っていませんでした。
まあ、この方が都合が良いです・・コンビニで自分で買ってきたものを入れればミニバーより安価で済みます。
朝食はビュッフェ形式です。品数も多く美味しかったです。
ちなみに翌日は少しメニューが変わっておりましたので毎日同じということはないようです。
朝食を済ませ外に出ました。午前中はビーチでのんびり過ごします。
まずはSASA(ササ)のフェリーターミナルに向かいます。
タクシーで約230ペソの距離でした。
SASAに到着するとフェリーのチケット売り場へ・・・
チケットは10ペソです。
↑この画像の右側矢印で指してあるものがチケットです。紙片に横線を書いただけのものです。
乗船前に名前、国籍、年齢を記入します。
15分ほどで対岸のサマール島へ到着しました。
フェリーを降りて少し進むと早速バイクタクシーやトライシクルの客引きがやってきました。
行先は「パラダイスアイランド」というビーチリゾートです。
「パラダイス」で通じます。
パラダイス幾ら?と尋ねると100ペソだそうです。
昨年来たときは80ペソだったと言うと80じゃ無理無理とのことで立ち去ってしまいました。
先程の客引きと入れ替わりにアニキ登場!
80ペソでOKだそうです。
俺に任せろ!付いてこい!って感じのアニキのトライシクルに乗り込みました。
アニキのトライシクルは結構古いですね。
最初平坦な道路でしたが途中からガタガタ道でした。
トライシクルぶっ壊れないか心配になるほどでしたがアニキはお構いなしにグングン進みます。
いやいや、こんな大変な道のりだったとは・・・
「Paradise Island Park & Beach Resort」と看板のある前に停まりました。
80ペソでは申し訳ないので100ペソ支払うとアニキ嬉しそうでした。
看板の下にスタッフらしき人が居ました。
デイユースでと伝えると440ペソと仰っております!
事前にネットでデイユースは200ペソと確認しておりました。
しかしここで支払うわけではなさそうです。警備員の女性が連れて行ってくれるとのことです。
つづく
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5/3 つづき
セキュリティチェックを受け搭乗ゲートへ向かいます。
向かいます・・というほどの距離ではありませんが、、、
搭乗待合室はワンフロアです。↑この奥にゲートが5か所ありました。
動画撮影がてら一周し小腹がすいたのでサンドウィッチと水を購入しました。
ツナサンド150ペソ、水50ペソだったと思います。
結構良い値段ですね。良い値段というのはこの後搭乗したエアアジアの機内販売の方が安かったからです。
ほぼ定刻に搭乗開始となりました。
機材はエアバスA320-200
3-3の座席でした。
ほぼ定刻に出発となりましたが離陸待ちで40分近く空港内を進んだり止まったり。
このホットミールは事前に申し込む必要があります。
水と食事セットで140ペソですから先程の待合室売店より安いですね。
ビールは120ペソ。
さて、今回私は座席指定、預け荷物20キロ、機内食のセットで993ペソ(2000円)というオプションに申し込んでおりました。
そういうわけで離陸してシートベルトサインが消えると事前に申し込んでいた機内食が配られました。
スパゲティ・チキンと書いてあります。スパゲティなんて注文したかな~
大分前のことなので覚えていません。
恐らく注文手続したときにはスパゲティが食べたい気分だったのでしょうww
味は・・・お腹が空いてたら美味しいですかね。
ちなみに隣の人はご飯と肉とボイルした野菜が一緒になっていたものを食べていましたが、そちらは見た目も美味しそうでした。
ビールと赤ワインを注文しました。
ビール120ペソ、赤ワイン250ペソはセブパシフィックと同じ料金ですね。(後で確認したらセブパシフィックはビール150ペソでした)
離陸から1時間30分ほどでダバオ国際空港へ到着しました。
予定より40分遅れの23時に到着です。離陸が遅いのだから遅れるわけですね。
国内線なので到着からターミナル建物外に出るのは早かったです。
タクシー乗り場がどこなのか分かりませんでしたが他の乗客の行く方向に進みました。
難なくタクシー乗り場に到着しました。
タクシーに乗車し「アポ・ビューホテル」と伝えました。
ドライバー氏は「OKサー」と・・・すぐにメーターのスイッチを入れました。
ダバオのタクシーは黙っていてもメーターを普通に使用すると聞いていましたが本当ですね。
ドライバー氏は余計なことは話さず黙々と運転しています。真面目な人という印象です。
30分ほどでホテルに到着しました。料金は270ペソ位だったでしょうか。300ペソ支払ってお釣りは結構と言うと喜んでいました。
タクシー料金に関してはタイより安いようです。
チェックインし部屋へ着くとすぐに寝ました。
国内線乗り継ぎなんてあるとそれなりに時間がかかりますね。
13時発でトランジットがあり23時到着ということは時差を考慮して11時間かかっているわけです。
11時間ならヨーロッパ行けるよな~なんて一瞬考えましたが、、まあ乗り継ぎ含めてこれだけ時間がかかるのは事前に分かっていることですけど・・・
1日目終わり
2日目につづく
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