こんにちはジョニーです。
今日は暑かったです。いよいよ本格的な夏に突入ですね。
YouTubeに旅行動画UPする目的で動画編集を始めたわけですが
今まで使用していたPC では最後のエンコードに時間がかかり過ぎるので高性能のPCが欲しくなり色々調べました。
ちなみに今まで使用していたPCはAcer Aspire X XC-830-N18Fというものです。
今まで使用していたといっても購入したのは昨年11月です。
それまで7年ほど使用していたPCが故障したので急遽購入したものでした。
これを購入したときは動画編集なんかやってなかったし、やる予定もなかったです。
精々デジカメ画像の補正程度です。
しかしGoPro Hero7を購入し旅行動画を撮るようになってから動画編集をやる必要がでてきました。
まあ、このPCでもフルHDなら編集自体はスムーズに行うことができます。
編集の内容にもよりますが10分程度の動画で最後のエンコードに90分くらいの時間がかかります。
CPUはセレロンで価格コムでスペックを見るとCPUスコアが1500くらいとなっております。
このPCは今でも現行機種として販売されております。
スペックはこんな感じです。4K出力もあるので4K対応モニターがあればYouTubeなどで4K動画を観ることが可能です。
デジカメ画像の補正程度なら十分です。
しかし、今までモノクロフィルム写真専門だった私が動画撮影面白いって思ってしまったわけです。
動画編集をスムーズに行えるPCが欲しくなってしまいました。
特に最後のエンコードはできるだけ短時間で完了できる方が良いです。
色々調べた結果、動画編集はCPU性能が重要だとのことでした。
メモリやビデオカードも重要なのですが、これらは後からでも追加できます。
CPUを後から変更するのは私には少々敷居が高いと思い最初から高性能のCPUのものを選択することにしました。
そこで選択したのがマウスコンピューターのLUV MACHINES iH810UN-M2SH2-KK 価格.com限定 Core i9/16GBメモリ/256GB NVMe SSD+2TB HDD搭載モデル
・・・という機種です。
CPUスコア20000超えです。
価格は128000円でした。電源は標準350Wを500Wに変更で+1000円ほど追加です。
メーカー出荷時点でのメモリの追加は割高なので自分で購入して交換するなり追加するなりした方が安くできます。
CPU内蔵グラフィックスなのですが現状このスペックでフルHDの動画編集には十分です。
近い将来4K動画編集を行うようになったらその時にグラフィックボードやメモリを追加しようと考えております。
さて、実際に使用してみて以前のPCからどのくらい性能が上がったのか???
10分の動画でエンコードで90分も時間がかかってたものが、なんと10分ほどで完了しました。
驚きました。
メモリ増設、ビデオカード追加したりしたらもっと時間短縮が可能なのでしょうかね。
しかし現時点ではこれで十分です。
いや~動画編集に嵌るとは思っていませんでした・・・
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