ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

ロサギガンティア 0.3秒差7着!

2017-08-14 | 一口出資馬(現役)
心配していた関越道の渋滞は渋滞予測時間を避けたせいか巻き込まれませんでした。
今朝は朝8時前にホテルを出て昼前後には帰宅、夜のニュースを見ると今日が帰宅ラッシュのピーク
とかで関越道の高坂SA付近で45㎞とか、ホッと胸を撫でおろしました。
昨日の新潟競馬場は新潟の夏競馬とは思えないほどダラダラの暑さがなく、らしさがなかったです。
多くの仲間たちと偶然に出会い、中には5~6年ぶりという人にも、楽しくもあり嬉しくもあった
一日になりました。


 ロサギガンティア(6歳・牡)(藤沢和雄厩舎)
「8月13日(日)新潟11R・関屋記念(G3・芝1600m)に大野騎手57kgで出走、馬体重は前走から4kg減の
 534kgでした。まずまずのスタートを切って、中団より前の6~7番手の追走となりました。直線は
 最後までジリジリと伸びて7着での入線、勝ち馬とは0秒3差でした。
 レース後、大野騎手からは「返し馬の段階ではクタクタした感じがありましたが、ゲートの中では
 シャキッとして、スタートもうまく出てくれました。最後まで脚を継続して使ってくれましたが、
 4コーナーの入りのところで、うまく凌げていれば、もっと上の着順に来れたかもしれません」との
 コメントがありました。また、臨場の津曲調教助手は「4コーナーで先にロードクエストに入られて、
 それでも最後は差を詰めてきました。このあとについては、調教師からの指示待ちとなっています」
 とのコメントでした。」

                     (美浦TC)
                     (8月13日クラブHPより)

   心配していた馬体重も534kgと4kg減、出来れば530kgを期待しましたが、それでも
   馬体をすっきり見せていました。スタートも良く、道中の位置取りも良いところだったので
   これはひょっとしたらと思い見ていましたが、直線で2頭に挟まれ行き脚が止まってしまい
   立て直すのにロスがありましたが、ズルズル後退することもなく再度エンジンをかけ直しました。
   でもやはりあのロスが響き0.3秒差までが精一杯でした。あのロスがなければと悔やまれますが、
   大敗したわけでもないので落胆はありませんでした。逆に闘志が復活したかのようで
   今後に楽しみが出来ました。
   問題は藤沢調教師がどうするのかです。これでまた放牧だなんていう事になったら未来は
   完全になくなると思います。
   
       
 
       
     
 


 ソーグリッタリング(3歳・牡)(池江泰寿厩舎)(2014.2.19生)
     父・ステイゴールド
     母・ソーマジック(シンボリクリスエス)
「この中間から騎乗調教を開始しており、現在は周回コース1周と坂路コース1本、ハロン17~18秒
 ペースのキャンターを消化しています。また、トレッドミル20分間の運動も並行しており、疲れも
 とれて馬に元気が出てきました。歩様等をしっかりとチェックしながら、少しずつペースアップを
 図っていく構えです。現在の馬体重は482kgです。」

                      (山元TC)
                      (8月14日クラブHPより)

   馬に元気が出てきたのは何よりです。調整としてまだ大きな負荷はかけていないようですが、
   焦る事はないので秋口までしっかり身体を作って秋からの飛躍を期待します。


 ダークプリンセス(3歳・牝)(萩原清厩舎)(2014.3.30生)
     父・シンボリクリスエス
     母・エイグレット(サンデーサイレンス)
「現在はトレッドミルの運動にとどめて、疲労回復につとめています。もう少し馬体を膨らませてから、
 トレーニングを開始いたします。現在の馬体重は416kgです。」

                       (NF天栄)
                       (8月14日クラブHPより)

   この馬の課題は一にも二にも小さな体を少しでも大きくする事ですね。
   コンスタントに430kg程度でレースに臨めればいいのですが、なり切れないのは体質でしょうか。
   夏は哺乳類の成長を促す季節なのでこの放牧で一段の成長を期待ですね。


 レイクキャリー(3歳・牝)(田村康仁厩舎)(2014.1.30生)
     父・ダイワメジャー
     母・リリーアメリカ(アメリカンポスト)
「楽をさせてきたことでだいぶ馬体が回復してきた印象であるため、先週8月9日(水)から乗り出しを
 開始しました。現在は周回コースにて軽めキャンター程度の調整で、状態を見ながら坂路コースにも
 入れつつ、調教のピッチを高めていきたいと考えています。現在の馬体重は461kgです。」

                      (山元TC)
                     (8月14日クラブHPより)

   まだまだ時間をかけて調整が必要なようです。しっかり体幹を鍛える事、この放牧での
   第一の課題でしょう。
   芝よりダートの方が良さそうですが、何にせよ前向きな闘争心がもう少しほしいです。


 ペイフォワード(2歳・牝)(斎藤誠厩舎)(2015.2.03生)
    父・ディープインパクト
    母・ハートシェイプト(ストームキャット)
「山元TC入場直後の馬体チェックでは大きなダメージはなく、先週8月9日(水)から周回と坂路コースを
 併用しながら、軽めキャンターを開始しました。乗り込みを重ねて、具体的なデビュー日程を
 組み立てていきます。現在の馬体重は435kgです。」

                       (美浦TC)
                       (8月14日クラブHPより)

   我が家の馬の中で最も順調なのはペイフォワードのようです。
   この状態だと中山でのデビューかなという気がしています。楽しみは大きいです。

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