ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

ダークプリンセス 12月1日か2日の復帰を予定!

2018-11-12 | 一口出資馬(現役)
イニティウムに黄信号が灯ってしまいました。


 ダークプリンセス(4歳・牝)(萩原清厩舎)(2014.3.30生)
     父・シンボリクリスエス
     母・エイグレット(サンデーサイレンス)
「現在は週2日はトレッドミルの運動、週1日はミニトラックでハッキングキャンター、週3日は
 坂路でハロン13~14秒のキャンターを1本のメニューを消化しています。かなり負荷をかけて
 調教を行っていますが、馬体はフックラしており、体調は良さそうです。今週中に美浦TCに
 帰厩して、12月1日(土)中京・ダート1200m牝馬限定戦もしくは12月2日(日)中山・ダート
 1200m戦での出走を目標に進めます。現在の馬体重は455kgです。」

                       (NF天栄)
                       (11月12日クラブHPより)

   良い状態で復帰出来そうです。何より大きな負荷にも負けないで馬体がフックラしているのが
   嬉しいですね。デビューした頃は410kg前後しかなく早く大きくなってほしいと思って
   いましたが、前走では434kgにまでなってくれたのが今は455kgにまで。この分だと
   レースには440kg台で出走出来るかもしれません。成長しているんですね。楽しみです。


 オーバーハング(3歳・牡)(出川克己厩舎・船橋)(2015.5.09生)
    父・キングカメハメハ
    母・ペディクラリス(サンデーサイレンス)
「12月10日(月)からの船橋開催を予定しており、この中間は11月10日(土)に西村騎手が跨り、
 4Fから60.8-41.8秒の時計を一杯に追われてマークしています。」

                       (船橋競馬場)
                       (11月12日クラブHPより)

   南関に詳しい知人に聴いたところ恐らく12月10日の復帰だろうとの事でした。
   復帰は嬉しいですが気になる点が一つ。去勢手術をしてから3か月しか経っていない事です。
   普通は手術をして最低3か月は走らせないらしいですが、その最低3か月なのでどうなのか?
   この馬の復帰ほど心配の方が多いのは今までなかったです。


 イニティウム(2歳・牡)(須貝尚介厩舎)(2016.1.20生)
    父・ハーツクライ
    母・ゴールデンドックエー
「右前脚の膝裏部分の腫れは、治療を通じて少しずつ治まりつあるように見えますが、依然として
 回復がスローな印象に変わりありません。そのため、明日11月13日(火)に栗東TCへ入厩し、
 トレセンの診療所で詳しい検査を受けることになりました。」

                      (グリーンウッドTC)
                      (11月12日クラブHPより)

   とても嫌な流れです。検査の結果腱に問題ありとなったら万事休すだし、なんとなく
   この流れはそれを予感させるものがあります。
   募集時のクラブの過度とも思える自信と評価は一体何だったのか聴いてみたいものです。
   今にして思えばクラブの募集宣伝の為にアドバルーンをこの馬で挙げたかったのかなと邪推
   したくなります。それだけ評価していたのだろうけど奥手のこの馬の血統背景を考えれば
   新馬戦の開始時に間に合わせようとかなりの無理を強いたのかもしれなく、その無理が現状を
   作っている気がしてなりません。結局デビューそのものも2か月遅れましたしね。


 クレーリッチェ(2歳・牝馬)(水野貴広厩舎)(2016年3月31日生)
    父・キングカメハメハ
    母・マイネイサベル(テレグノシス)
「武藤騎手「着順は残念ですけれど、内容はそこまで悪くないと思います。稽古に乗っているから
 わかるのですが、体の使い方が良くなってきています。仕掛けてから反応していますし、良くなり
 そうな感触がありますよ」
 水野調教師「このまま使っていく方向で考えています。また芝の同じような条件ですね。中山開催を
 視野に入れていきます」」

                      (美浦TC)
                      (11月12日クラブHPより)

   クレーリッチェの心身ともに成長するのを静かに待ちます。希望は捨てません。
   もう少し馬体に幅がでれば良いのですが、、、