「弥勒の世」公式ブログ

「弥勒の世」とは、日本を盟主とした地球連邦国と地球平和革命の活動である。

投稿者:りあんさんの情報

2010年12月14日 22時16分00秒 | 情報交換の広場

科学太郎]です。

今回は[5次元世界の特徴(空間がない世界)]のコメントに書き込んでくれた投稿者りあんさんの情報をそのまま記事にしてみました。本文は5次元世界の特徴(空間がない世界)の2010年12月10日 09時37分47秒のコメントがソースです。これをもとに私[科学太郎]の意見表を作りました。投稿者りあんさん。コメントありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。(戻る)

エネルギーと時間の関係

以前に考えていたことです。
最近まとめました。
できればご意見をいただけませんか。

No 内容
1 題名 エネルギーから粒子へ
内容 直進するエネルギーが、ある物質を媒介にして回転して、粒子になり、物質ができ、重力ができる。
ある物質 E=MC2のM=1となるもの。以下「エネルギーの回転」は、エネルギーがある物質を媒介にして回転の意。
M=1となるものの存在は仮定。
意見
2 題名 粒子・反粒子
内容 エネルギーの回転→粒子
エネルギーの直進→いわゆる反粒子ではないか

単位あたりのエネルギーはM=1とするとE=1×C2より、=(直進につかうC量のエネルギー)×(エネルギーの回転に使うC量のエネルギー)となり、Eの速度がCになったとき、粒子のような回転が始まり、物質ができる。物質ができると質量ができ、重力(引力)ができる。
意見
3 題名 時間の遅れ現象
内容 時間の遅れ現象から静止している状態では、動いている状態と比べて時間が速く進む 、ことより これを、エネルギー(粒子、直進)で考えると、

直進状態 エネルギーの直進状態 時間は遅く進む
粒子状態 エネルギーの回転状態 時間は早く進む

ここで次の仮定がなりたつならば、直進するエネルギーは 直進状態、粒子状態にかかわらずは「一定量の時間」をもっている。粒子状態(回転するエネルギー, 物質)では、そのエネルギーが層になって重なっているため、その分「一定量の時間」も重なり、時間がはやくなる という量的関係が成り立つ(エネルギーの次元になると、エネルギーだけが存在するので、量的な関係になると思われる)、そこで

直進→時間は遅く進む
粒子→時間は早く進み

がなりたつ
ここから、 実際の世界では、粒子(物質)にさらにエネルギーを加えると、粒子の重さが増し、粒子内のエネルギーはより早く(より多く)回転し、時間が早く進む
意見
4 題名 ブラックホール
内容 この考えをすすめ、粒子にエネルギーを加え続け、粒子の重さを重くすると、重力はどんどん大きくなり、時間を極限まで進めた(早くなった)状態では、物質は粒子構造を守りきれなくなっている、これがブラックホールのことではないでしょうか??さらに、どんどん加わってくるエネルギーと回転しているエネルギー、などのアンバランスから、回転状態を守りきれなくなっていき、ブラックホールの爆発につながっていく。

物質にどんどんエネルギーが加わる、とは、複数の次元がパラレルで存在している状態で、4次元状態はエネルギーが超光速で進んでいる状態である。4次元とは光速を境に光速以上の状態である。光速以下の速度が3次元となる。光速が境となるのは、つまりE=MC2でM=1のとき、E=C2からC=E/C。ここで先の単位エネルギー使って説明すると、「C2=(直進につかうC量のエネルギー)×(エネルギーの回転に使うC量のエネルギー)」から直進につかうC量のエネルギー=E/エネルギーの回転に使うC量のエネルギーとなっている。このとき超光速で直進するエネルギーは、回転・減速し、粒子状に回転することができる。粒子状の回転は物質となる。この回転が非常に強固なのは、C2量のエネルギーのうちC量が使われていることを理解していただきたい。

3次元では、エネルギーが回転して粒子になるが、粒子はエネルギーよりも巨大なので、超光速のエネルギーがこの粒子に衝突し、吸収または同化される。そのため時間とともに物質にエネルギーが加わる。
意見
6 題名 ビックバン
内容 一方、エネルギーの直進の加速をつづけて、時間が進まなくさせつづける。
時間の進行を遅らせつづけ、「時間がゼロ」という状態を維持することは、おそらく「ない」だろう。
時間の進行がゼロの状態(時間がゼロになるのは、多分E=C2のとき???)、それがビックバン(あるいはブラックホールの爆発)になるかもしれない。つまり、ビックバンの直後、エネルギーは最大限の速度になり、その後エネルギーの速度は遅くなっていく。あるいは一部は、回転し粒子になっていく。

要約すると。まず、ビックバンがおこり、(時間はゼロ)
エネルギーが直進して最速(時間はほぼゼロから遅く進む時間)
エネルギーが回転し粒子になり、物質をつくり、重力をつくり (時間は早くなり始める)、
われわれの現実のような状態(時間も)

さらに物質にエネルギーが加わると物質はさらに重くなり重力はより大きくなる。(時間は早くすすむ)そのまま物質にエネルギーが加わりつづけた(時間をかけて、大量に)ため、物質が粒子状の回転を保持できなくなる。たぶん物質の形態は崩れ、ずっと重くなり(重力もずっと大きくなり)、ブラックホールが作られる(時間が極端に短くなる)

さらに物質にエネルギーが加わりつづけ、エネルギーのアンバランスから回転状態(どのような回転状態かはわからないが)も保持できなくなると、ブラックホールが臨界になる。(爆発しエネルギーが直進する、「時間が止まる」といえるかもしれない)これが次のビックバンとなり、新たな宇宙(銀河)が始まる。この繰り返しになると仮定できる。宇宙(銀河)ではあちこちで、このような生成・生滅(エネルギーと時間の関係)が繰り返されているのではないか。
意見
7 題名 ビックバンを外部の視点から
内容 ビックバンを時間の進み具合がほぼゼロに近い状態まできたときの状態としましたが、それはビックバン側(エネルギー側)からの視点です。それを観ている我々からの視点(つまり。時間がほぼ一定の状態で進行している側)から見れば、ビックバンは超超高速でエネルギーが放出される。また、ブラックホールでは物質にどんどんエネルギーが加わって超超重い物質ができていく過程と考えられます。超超重い物質ができれば、当然、超超大きな重力ができると思います。そしてある時、ブラックホールの超超重い物質がエネルギーの回転状態を守りきれなくなって、臨界を迎える(つまり、直進するエネルギーに代わる、大爆発すると思います)

時間関数
静止している状態では、動いている状態と比べて時間が速く進む、
直進→時間は遅く進む
粒子→時間は早く進み

ことより
(「ある乗物」に大量のエネルギーを加えて直進させられれば、時間を遅らせた乗物になる
「ある乗物」に大量のエネルギーを加えて移動させなければ、時間を速めた乗物になる)と仮定できます。

宇宙(銀河)が、それぞれ固有の時間(時間関数とよぶ)を持てると仮定すると、複数の宇宙がパラレルに存在し、それぞれが固有の時間がパラレルに存在することになる。しかもそれら複数の宇宙を観るものにも、さらに独自の時間があり、見ている宇宙は見ているものの時間で同時に進行しているように見える。

これは次のように解釈することもできる。われわれの住む銀河系と別の銀河系が存在し、それぞれが固有の時間をもっている。さらに「われわれの住む銀河系」と「別の銀河系」を「同時に見れる宇宙」存在し、それぞれが別の時間をもっている。

それぞれの時間の進行は、それぞれ別の時間関数であらわすことができる、と仮定できれば、複数の時間関数の交点を求めることができるのではないか。あるいは、「同時にみれる宇宙」から「われわれの銀河系」を観れば、時間の進行(過去-現在-未来)はどのようにつながっているのであろうか。

つまり
宇宙には、異なる割合で時間が進む「いくつかの銀河」がパラレルに存在するかもしれない。
1秒が1秒の銀河と
1秒が0.9秒の銀河と
1秒が0.8秒の銀河と
そしてこのパラレルに存在する宇宙(銀河)の間で交流することができるかもしれない。

そのパラレルワールドは、身近なものに例えれば、人間の世界とウイルスの世界が両立するようなものではないでしょうか。ウイルスは自分の未来を知らない。人間はウイルスの未来に悲劇/喜劇が待っていることを知っている。そして人間とウイルスは共存している。
意見



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