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5次元世界の概念図

2010年08月06日 12時20分00秒 | 科学&理論

科学太郎]です。

このページでは、5次元理論や5次元世界の世界観をプールと風船で理解できる概念図を紹介します。この分かりやすい概念図は、私[科学太郎]が去年(2009年2月ごろ)に初めて5次元理論を知ったときに、より5次元世界を理解するにはどうすれば良いのか、宇宙誕生前の宇宙論より思考錯誤で考え出したイメージです。この概念図(モデル)を思いついたことから、より5次元世界の特徴を理解しやすくなりました。そこで私[科学太郎]と同じく5次元理論や5次元世界(異次元世界)に興味を持っている皆様にも紹介します。以前にNHK(BS放送)で放送されたCGよりも、もっと5次元世界の特徴を分かりやすく、理解しやすいのでお勧めします。なお、5次元世界の特徴は私[科学太郎]が宇宙論より独自に発見しました。これを基に概念図を考え出したのです。よって、巷の本屋にある科学雑誌には5次元世界の特徴などは記載されていません。理由は5次元理論を論文で発表したリサ・ランドール博士自身も、まだ5次元世界の特徴に関しては良く分かってないからです。しかし、私[科学太郎]と同じく5次元世界を利用すればワープ(瞬間移動)が出来ることを知ってます。彼女(リサ・ランドール博士)は数学の天才でもありますから、数学を駆使して理論的にワープ(瞬間移動)できることに気付いたのでしょう。私[科学太郎]はフィラデルフィア実験を正しく検証して謎を解明したからワープ(瞬間移動)できる事、その方法である瞬間移動システムの仕組みを発明しました。これで電話ボックス型のどこでもドアが実用化します。着目点は違いますが同じ結果になりました。それでは前置きは、この辺で終わります。次の概念図をどうぞ。


上記の概念図を次のように理解して下さい。

  • 水色の部分は50メートルのプールだと考える。
  • その50メートルのプールに11個の風船を沈める。
  • プールの部分が5次元世界(異次元世界)である。
  • 11個の風船が4次元時空(宇宙空間)である。
  • 赤色の風船こそ我々が住んでいる宇宙1つ分である。
  • これこそが5次元世界と4次元時空の構造である。

5次元世界の特徴の1つに高エネルギーの世界があります。これは素粒子などが隙間なく密集している状態です。だから上記の概念図のように50メートルのプールをイメージして、その液体であるプールが5次元世界となります。この5次元世界は素粒子などが隙間なく密集しながら高速で動き回ってます。だから液体のように分子が密集していて、うごめけるイメージが分かりやすいと思います。そして、宇宙空間の空間は巨大な隙間ですから、プールに沈めた風船を1つの宇宙空間と考えると非常に分かりやすいと思います。なぜなら風船の中は空気ですが、この空気はあまり酸素や窒素の分子がありません。だから宇宙空間に星がちらほらしかないのと理屈は同じで、風船内の空気が宇宙空間を意味するように考えます。私[科学太郎]は5次元世界と宇宙空間の構造を上記のようなイメージで普段は考えてます。この概念図のお陰で5次元世界を理解しやすくなり、5次元理論がプールと風船で説明できるので簡単でしょう。どうですか。私[科学太郎]の頭の中のイメージです。参考になりましたか。なお、5次元世界の特徴については次の[5次元世界の特徴]ページで紹介します。

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1 コメント

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Unknown (上田)
2021-03-12 03:02:08
電話ボックスのようなものの中に入って、当たり前のようにワープしようとしている夢を見たことがあります。
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