「高熱でも宿泊拒否できない」旅館業法 GoToは大丈夫か ホテル苦慮

「高熱でも宿泊拒否できない」旅館業法　GoToは大丈夫か　ホテル苦慮 - 毎日新聞

　新型コロナウイルス感染が再拡大する中、検温などの感染防止策を徹底することを条件に始まった政府の旅行需要喚起策「Go　Toトラベル」。そこに、思わぬ法律の壁が立ちはだかっている。発熱など健康上の理由で宿泊を拒むことを禁じる旅館業法だ。安心安全を求めて実施する感染防止策も法律に抵触する可能性があるため

「高熱でも宿泊拒否できない」旅館業法　GoToは大丈夫か　ホテル苦慮 - 毎日新聞

法律に優先順位が有るのか分かりませんが、新型コロナウイルスは指定感染症ですので熱で疑いのある場合保健所に相談すれば検温で例えば37.5℃以上あるなら宿泊されるなら保健所に通報する事になります。

当然、ただの風邪なのか分かりませんが保健所の指示で宿泊はさせられないでしょう。

何故この常識的な話を飛ばすのか知りませんが、おそらく昔の伝染病なら即こうなっても文句すら言えません。

何故なら社会全体が隔離優先だったのです。

また拒絶しても社会的に差別とか言い出せるのが今でも難しいでしょう。

本質的には社会的なモラルや社会的な名誉の棄損に成り兼ねない熱が有っての宿泊は止まる方にも決していいとは思えません。

疑いが有るのに感染拡大させて営業停止とか民事で訴えられても困るでしょ。