johji2015のブログです

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台風13号 今夜にかけ奄美地方に最接近見込み 暴風に厳重警戒を

2024-09-14 11:04:00 | 情報


現況の天気図


二つの高気圧の等圧線の縁を辿るように西へ向かっています。


気象庁は、奄美地方では暴風に厳重警戒し、高波や土砂災害などに警戒するよう呼びかけているほか、沖縄でも暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。

呼びかけに注意して危険を回避して頂けたらと思っています。

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「中国に利用するだけ利用された」二階訪中団の、ああ哀れ!(現代ビジネス)

2024-09-14 09:21:00 | その他気になった事

「中国に利用するだけ利用された」二階訪中団の、ああ哀れ!(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

8月27日から29日まで、日本政界の「親中派」筆頭である二階俊博日中友好議連会長・自民党元幹事長(85歳)率いる超党派議員団が、5年ぶりに中国を訪問した。最高指導者の習近...

Yahoo!ニュース

 
▷二階氏の訪中に意味はあったのか
▷「パンダを貸して、空母を得る」中国の
“パンダ外交”
▷日本を標的にした“情報操作”
▷「もっと強気な対中外交を」

基本的な話をすると緩い友好ムードを幾らなじっても答えなんか出て来ませんよ。
自国の防衛や経済安全保障は考察しなければならないし、かつそこは譲れません。
その上で必要な友好ムードはそれなりにないと瞬間湯沸かし器のごとく直ぐに沸騰してしまうのではやれない相手です。

別にパンダが欲しくて行っている訳ではなく、人質もいますから返して貰う必要もあります。
怒らせないようにして返して貰えるなら、それで我慢するしかないのかもしれません。

別にやりたければまた中国で仕事をする事は別に問題がないならいいのでしょう。
儲からないとか、日本敵視とかで去っただけで雰囲気が変わるならまた行く会社は行きます。
簡単に言うと中国人が良いと思って買うとしてもそれを面白くないと思う人々の抗日運動ですから。
それで日本敵視で国が纏まるような点が日本ほど苦労していないのでしょう。
苦労して現実的な選択肢を摑まさせられると結局無謀な対立で考えなくなります。

未だに対立を想定した愛国と言う形は現実的なのかを検討しないと限界に来ています。
対立で利するのは米国やヨーロッパであって結果的に数を握っても勝てないような事になっています。
数を握れば価格すらも勝手に出来るのがそれまでの市場の論理でした。
ところが中国が生産量を多くしても現実問題として調子良くいかなかったのです。
軍事的な関係での障壁もありましたが、それ以上にアメリカは既に優等生や警察官と言った昔のイメージではなく一つの国家でしかありません。
資本は集中しても崩壊の危機もあり出来れば分散して大恐慌の二の舞は避けたいのでしょう。
されど、適当な投資先が見つからないのです。

中国で良かった筈なのに覇権を意識してしまう中国の態度に呆れるばかりです。

つまり、軍事、経済は別だし、政治も出来れば最後の繋がりは確保しないといざと言う時の交渉さえも出来ません。

どうこう言っても失われた20年の間、仕事として中国と言うパートナーでもたせたと言うのもあり、アメリカ一国と向き合うだけでは済まないのでしょう。

強い態度に出れるかにしてもそれは日本が強くないと出来ませんよね。
強くあるには現実的な思考が必要なのですが、未だにお花畑の人達がいるのも現実です。
アメリカのマスコミに釣られてか、批判的な態度の割に何も将来を見通せるだけの話は出来ないのです。
古い資本主義の格差は確かに間違いで是正しなければなりません。
ただ、だからと言って努力も無しに「リベラル」的に経済的に自由とか言うのも変です。
最低限、働いた分の報酬でないとおかしいのでしょう。

全てにアメリカが正しい訳ではないのでそのリスクヘッジは必要なのですが、それがTPPとかよりも中国であっただけなのが問題の難点です。

批判するのは簡単ですが、それを置き換えるだけの経済的補完や緊急事態の交渉相手をそう悪い待遇にしても日本が上手くやれる事はないのかと思います。

千年以上も関係して来た国なのに取り合わないのはむしろリスクでしかありません。

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