日銀の安達審議委員「拙速な利上げ、絶対避けるべき」 慎重姿勢示す（朝日新聞デジタル）
すみませんが、為替は市場の動向によるのですよね。
国際の金利も市場では高めにシフトしています。
日銀総裁も下記のように言っています。
意見は色々あるのでしょうけど、市場との関係であからさまに意見が違うのは不一致のようにみえませんか？
アベノミクスはデフレスパイラルからの脱却で特別に導入せざるを得ないと言うか、それを国民も当初同意していた雰囲気でした。
その頃と状況が異なります。
それに新型コロナの給付金や支援金で財政は厳しくそれに伴って国債の評価が下がるのは道理ではないかと思っています。
不景気なのは小企業や零細企業ですから、そこそこ低利の融資をするか、または資金を入れる代わりに返せ無ければどう業種のギルド的な組合に参加して貰ってはどうですか？
単独で弱いのを複数で強くするような対策をしてでも補強しないと賃上げもされないのならその方が従業員も幸せかと思います。
金融政策が大企業や資産家に有利と言う状況です。
下手すれば格差拡大です。
少しは何か捻ったアイデアで弱い組織の補強を上手くリードしても了解が得られるなら試してみては？
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