問題は政治家の主導であってもその能力によるより企業努力や個人努力が大きいと言うのを間接的に理解していないのを言ってしまっています。
賃金体系や昇給の評定がどのような物か知っていればこうは言わないと言うか頑張れば賃上げ出来る状況にしますかと思います。
つまり、不況によるデフレスパイラルで昇給困難な経営環境にはしないと言う話が最初かと考えます。
それに昇給される方は良いとしてもされないような年金生活者への配慮とか説明する優しさが要ります。
【以前の投稿で思ったこと】
政治家は皇室ではありませんから被災地に行けば良いと言う物ではなく、むしろ復興の進捗に関心を持って何が足りないのかを支援するような態度で臨むべきです。
それには目の前の風景も大切ですが、既に石川県や市町が出してくる情報を捉えてその進捗に関心を持ち官僚が過疎で諦めていないかを確認しなければなりません。
出来るだけ数値的に捉えて客観的に説明出来る点は説明するようにしないと野党は文句を言うネタにしています。
実際はボランティア活動はしても予算はつけられないのですよね。
また、地元組織より情報を貰って目に見えて大変な点は改善するようにしないといけない時代です。
簡単に画像や動画で問題点をネットで指摘し易いですから。
紙媒体の時の公約のままで理想を語るのでは限界かと思います。
むしろ、本当に問題な点を改善させる為に必要な取り組みを示さないと何か起きても対応能力に疑問符がつきます。