やっとGDPがプラス成長になりました。
今後も伸びていけばどうにか軌道修正された事になるのかと思います。
反省するべきは企業経営優先で個人消費へと繋がる賃上げを渋ってきた事でした。
その根幹にあるのは企業経営が厳しくなるような為替であったのかとも思います。
弱い外交、通商交渉でその分国内経済が萎縮するような構図だったのでしょう。
もう一つ反省しなければならないのはコロナ禍で仕方がないとは言え、個人消費が落ち込む事に対しての政策が出来ていたのかです。
おそらく、ウーバーイーツ、出前館などの宅配が伸びてはいたのかと思いますが、そこまでの上手くいってなかった点を今後世代交代で変えていく方が良いのです。
またパンデミックになった時に外食消費の落ち込みを和げる効果は有るのかと思われますから。