コロナ対策が良くないのはずっと。であまりリアリティを感じさせなません。
しかし、例の給付金でマイナンバーカードの件の失態や遅れはかなり気分を害していると思われます。
それとマスクの検品でも相当世間とは外れた状況ですから。
結局、金の事とか、税金を使っての配給とかは単純に批判され易いのでしょう。
同様にあまりに作為的で悪いと判断されてしまう検事定年延長も直感的に駄目出しされてしまいます。
でも本当の問題は吉村知事に代表されるような感情移入なのかと推察しています。
頑張っている人に同情が集まり、その対極に批判が集まるのは仕方ないのです。
頑張っているイメージや結果としての感染数削減は有利で、マスクの不良やマイナンバーカードのオンラインの件とかは不利です。
玉川氏が批判したいのと庶民の感情とはちょっと違うかもと言う程度で、たぶん疲れたあの顔を見るのに飽きたと言う人もいるのかと思いました。
なんか頑張る点が違うんだよと言いたげな世論調査結果なのかと思っています。
追記
吉村知事の出口戦略が商売人にとって有難い訳でそこも比較されたら、政府の地方への拡散を恐れた判断が厳しかったのかもしれない。