反対が64%と言う事ですから、民意と違う結果になるのかもしれません。
20日に採決を予定しているようです。
問題は強行採決された場合に野党は密でも抵抗するのかです。
国民に要請しているのにまだ議長席を取り囲んでのあれをやるのか気になるくらいで通るのは通ってしまいそうです。
通るにしても問題は心象で支持率が落ちています。
感染拡大の第二波や経済低迷で不満が溜まると更に支持率は悪化するのかと思われます。
無理をすれば経済が悪くなった時にもたないのではないかと心配しています。
こうした動きに「注意すべきだ」と警鐘を鳴らすのは、大阪大免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招聘(しょうへい)教授(免疫学)だ。宮坂教授は「臨床試験段階でのワクチン接種により、医療従事者がかえって重症化しては本末転倒。また、ウイルスの接種試験をして万が一死亡したら、倫理的に許されるのか」と指摘。安全で予防効果の高いワクチンの開発、承認までには「2年かかる」とみる。