gooニュースより
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2020050301001251?fm=g
> 国民の権利は憲法上「公共の福祉」により制約を受けると説明。
>災害対策基本法に強い私権制限が規定されているとして、新型コロナ対応への適用を提案した。
これが危険なのを理解しているのかで公共の福祉と言えども例えば今回のパチンコ屋の休業要請でも舐められていますよね。
強制力のある物にするには憲法ないしそれを準じた憲法解釈が要ります。
簡単に言えば、最高裁が忙しい中パチンコ屋に訴えても勝てないよと諭す事ですよね。
それと保健所がウイルスの検査に来て警察が同行して公務執行妨害で逮捕するのを正当化するのかです。
なかなか法律と実際の収益、補償が釣り合わないまたは倒産の危機となるとそこらも神経質ではあります。
改憲論議くらいしたり、最高裁の意見も聞いたりして少しは国民の一部に逆らってもダメと言う印象を与えてはどうかと思います。
強制力以前に出来れば同意して貰える国であって欲しいのです。
国会も含めて国ですから、国民の意見や権利だけでなく、義務もきちんと確認させないと上手くいきません。
それとなんなら店の前で動画で肺炎で苦しむ姿でも見せてこんなになりたく無かったらやめておけと説得するのも仕方ないのかと思ってきます。
喫煙でのタバコのパッケージではありませんがそうなります。
逸れたので元へ戻して改憲以前に国民投票をして現行憲法で良かったらそれを土台で良いのかと思うようになりました。
憲法解釈の最高裁裁判官は国民投票されています。
改憲の為に現行の追認もさせないのは違憲かと思っています、国民の権利ですから。
それと自覚と言うか責任持って自分達の憲法と言って戦後の占領下の所為にしないようにならないとこれだけ世界でも機能してきたのです。
現在は少し落ち目ですが、それでも戦後の経済成長やこれまでの国際貢献等に寄与した点もあるのに左右の思想で正当な評価がされ難いのはどんな物でしょう。
きちんと最高裁裁判官などにも意見を述べて貰って強制力が違憲だとされるなら超法規的と言う戦後一番情けないあれと同じですけどね。