今日から晴れる予報でしたが、どうも曇りで気温もさほど上がらないようです
ライラックはまだ八分咲き。
この木を何年育てているか忘れるほど、長い付き合いになりますが、今までに無いほど花をつけました
またの名を「リラ」。
Lilacのフランス語読み。渡辺淳一氏の小説「リラ冷えの街」でも有名な呼び方です。
北大の植物園では「ムラサキハシドイ」と書かれた札が立っていて、花が無いとこの花だと分りませんでした
小花が集まって咲く様子も、色も大好きで、何より香りが抜群に良いですね。
若い頃一年間、札幌の円山公園の近くに住んでいたことがあって、季節になるとライラックを見に散歩に出かけたものです。
一緒に出かけた友人は花粉症だったので、チョッと辛そうでしたが
チューリップのサッポロも、白くなってきました。
北海道に帰りたくなっちゃうな~
いらっしゃいませ♪
ライラックは小花が集まって一つの花穂を作っています。
今は、色も咲き方も、いくつかバリエーションがありますが、
私のこの古くからあるタイプが一番好きです
ウチにも何年か前に植えたリラの木があるのですが、なかなか育ちが悪くて花は一度も咲いたことがないんです(涙)今は新芽がたくさん出ていますが、そのうち枯れるんじゃないかと心配しています。
Joさんちのリラ。。。綺麗に咲いてて羨ましいです。
たまのママさんのお宅にもライラックの木があるのですか!
基本のライラックの木は剪定を間違えると翌年の花芽がつかないようです。
私は近年は花がらを切るだけですが。
花芽のつく頃(関東では6月ごろ)肥料を与えると花芽がつきやすくなるみたいです。
今年は早春に、バラのついでに、芽だし肥料(薄い液肥)を与えてみました。
ライラックも色々あって、低木もあるみたいですよ。
香り、お届けしたいです!
ピンクではなく、藤色です。
このスタンダードなタイプは中木ですが、今は小型のライラックも在るみたいですよ♪いかがですか?
我が家は大型の鉢植えにしています。