昨年はジギタリスの林立する庭を造ってご満悦の私でしたが、今年は隣家側のナチュラルガーデン風コーナーにジギタリスをお迎えしました。
どの花木&宿根草も葉が展開して、一寸鬱蒼となっている中に、スクッと立ち上がるジギタリス。
このコーナーは、秋まではスポットライトが当たるような主役の居ない群像劇のような雰囲気になっています(いるはず)
季節季節に別の花が咲き、主役が入れ替わる・・・感じ。
写真に名前の入っていない宿根草やユリもあるので、それは後日~
この薄紫色のジギタリスは、とても大きくなるタイプで、140cmぐらいになりました
だから突出して見えるんです。
後ろのサルビア・ホットリップスも丁度咲き始めました。
同じように植えたアイボリー色のジギタリスはその2/3ほどの背丈です。
色によってこんな大きさが違う品種だとは思わず、予定していた風景には至りませんでしたが、一つ勉強になりました
昨年林立していたジギタリスを観察のため植えっぱなしにしていたら、小さく小さくなりましたが、咲きました。
これはまだ咲いているほう。
やっぱりジギタリスは一年草として扱うのが妥当だと確信。
ホームセンターで買ったディアボロの花が、今年初めて一輪咲きました。
今年は葉色が濃くならず銅葉でも明るい色なので、アレレと湧いてきた違和感は正解
花が薄いピンク色なの
ホワイトガーデンチックにしたかったコーナーなのですが、う~ん、今更新しい苗を買って植え替えて白花の開花を待つのもなぁ~
これも出会いかもと思い、このまま育てることにしました。
ハニーサックルは元気です
冬に枝を整理したので、今は花が少ないけれど、今後次々咲いてくれるでしょう。
本日の我が家のローズガーデン風コーナーの様子。
5分咲き程度ですが、あっと言う間に満開になりそうな感じ。
忘れずに写真を撮っておかなくちゃ
それにしても石のおかげでずいぶん見栄えがしている気が・・・ありがとうヨークストーン&我が家の職人さん
新しい庭ではその陽当たりの良さから「陽の庭」を作ると決めて試行錯誤していますが、大分形になってきました。
高々15坪ほどの庭かも知れないけど、一庭入魂さぁ
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