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pokoのつれづれdiary

ブログタイトルを変えました。
これからも、ナムギルの応援は続けます。
それがなにか?

ナムギルとジョニー・デップ

2010-09-17 22:20:49 | 日記
 この春からファンになったばかりで、知らないことばかりのpokoです。
 
 さっき、こんな画像を見つけちゃいました。






 ナムギルってジョニー・デップに、確かに似ている

 pokoが時々お邪魔させていただいている方のブログで、ジャック・スパロウの顔にナムギルをはめ込んである画像をアップしていた方がいらして、
その時は、な~るほど…という感じで感心したのですが…

 再び、このような画像を見つけてしまうとは…これって周知の事実なのでしょうか?


 しかし…こんなに海賊が似合うなんて…しかも、こんな惚れ惚れするような海賊、見たことない…

 ジョニーよりイケメンだわ
 
 携帯のナムギル・コレクションに入れようっと。
 
 

善徳女王45話

2010-09-13 23:40:47 | 善徳女王
 今回、ピダムの出番は後半ばかり。前半は力を抜いて行きます 


 政治から締め出されそうになったトンマンが、自分の立場を守るために上大等を暗殺しようとして政変が起きた…というのが、
ミシルサイドの筋書きです。

 その筋書きにそって、ピルタン郎のパパは軍を動かします。

 この人って、ピダムの乱の時もいなかったっけ? フラフラとしたおじさんです。 


 宮殿内ではミシルが兵士を引き連れて始動。


 その先陣を切って、チルスクが王様の宮殿に押し入ろうとします。



 その一方で、ポジョンは花郎たちを固めます。

…「風月主と近衛隊のアルチョンが武装してファベク会議場に入り、そのことが上大等の暗殺を引き起こした」

…「ファベク会議の議題は、公主を国の政治から身を引いてもらうことだった」  

…「このことを裏で糸を引いているのは公主ではないか?」

 驚きつつも、ポジョンに従う花郎たち。


 宮殿の外での異変に素早く気付いたため、王様と王妃様とソファとお付きのおじさんの四人は、玉璽(王の印)を持って逃げ出します。

  これが王様の印
確か、ユシンたちがチョンミョン王女の要請でソラボルに移動になった時、勅?に印をもらいにミシルの部屋に
ソヒョン=ユシンのパパ、マンミョン=ユシンのママが行きましたよね。
 その時は、玉璽はミシルのところにあったはず。今回はなぜ王様の手元にあるんでしょうね??? 
まっ、いいけど


 
 王様の心配は二つ。
 
 一つは玉璽が ミシルの手に渡ること。そうなると、王様の名前で、何でもできちゃいますもんね。
 もう一つは、玉璽を手に入れることによって、トンマンを反逆の汚名を着せて告発するかもしれないこと。

 それを聞いて、ソファが玉璽を持って逃げると提案します、それができるのは私しかいない…と。

 渋る王様と王妃様でしたが、ソファのかたい決心に心を動かされます。


 
 ミシル派の部屋。


 狂言暗殺未遂の被害者セジョン公の治療は順調なこと。

 王様がまだ見つからないので、秘密の出入り口に軍を配備すること。

 王様の確保が最優先であること。
 
 そして、トンマンが確保されて連れて来られるのをとりあえず待つこと…などが話し合われています。

 

 テナムボ郎に捕えられたトンマンとチュンチュ。

 チュクパンとコドは、2人を救い出すため、知恵を絞ります。


 しらじらしく、テナムボ郎の一行にぶつかって派手に転ぶチュクパン。

この画像の下でチュクパンが転んでます。

 起き上がると、ないことをベラベラと喋りまくり、コドがでかい丸太を持って出る時間を稼ぎます。

 
 コドが丸太を運んでいる姿があまりに間抜けすぎて、トンマンを助けに来たとは夢にもテナムボ郎は思っていない。
 …どうして、そんなものを運んでいる? と聞かれて、

 会釈をして、そのまま立ち去ろうとするコド。
必死なチュクパンに対して、あまり責任感?のないコド。この場面、結構笑えます。


 チュクパンがタイミングを作って、トンマンとチュンチュは走って逃げ出します。

 追手を防ぐため、コドは丸太を投げつけます。

 相当重い丸太という設定らしく、テナムボ郎とその郎徒全員が抱えても持ち切れないほど。


 トンマンたちが必死に逃げている頃、秘密の通路を抜けたところで、王様と王妃様はミシル・サイドに確保されてしまします。

 

 王様たちが捕まって、兵士たちが立ち去った後、ソファが一人秘密の出口から出てきます、手には玉璽が…。
 

 玉璽のために、王様はおとりになったんですね


 ヨルソン閣(ファベク会議の会場)では、いまだ睨み合いが続いています。


 
 45話が始まって20分以上経過。やっと、やっと、ピダムが登場します
 

 お縄も解かれて、ヨムジョンの密偵から事情を聞くピダム。

 …待ってたのよ

 公主様を救い出しに行かなくては…ピダムは飛び出します。

 えぇ、もう画面から消えるの…


 逃げるソファ、でも警備が厳しく、王様の居住している区域から出ることができません。

 ミシルサイドのチルスクとばったり会うソファ。

 ちょっと甘えたような声で、「何が起きたのですか? 怖いからここから出たい」といいます。

 強面のチルスクも、惚れた女には弱いことが判明。

 人の出入りは一切禁じられているので逃がすことはできないけど、兵士の目に付かないよう安全な場所にソファをかくまいます。 
 そこは、神殿の地下のミシルの隠し部屋…らしい。


 王様を確保したミシルたちは、自分たちの筋書きをさも本当のように話し、トンマンを捕える命令を出すように王様に迫ります。

 でも、玉璽がないから正式な命令は出せないわけで…許可は後で取るということにして、全員逮捕の命令をミシルは出しちゃいます。


 ミシルの命令で、ヨルソン閣にいる面々を逮捕しに行くソップム郎。

ヨルソン閣の面々。

 正式な命令ではないことに気づき、少し動揺している花郎もいます。

 この人とか…。
 
 彼は、上大等の暗殺騒ぎの時、実際に刺したのはソップムだったということを知っています。見ちゃったんでね、彼は。

 強硬なソルォンやソップム。屋根の上から弓矢隊なんかが表れて、もう絶対だめ


 あぁ、今気付いたんですけど、You Tubeと、DVDとして日本で発売されているものとではバックで使われている音楽が違います!
 なんだこれは??? 採用する音楽ってその国で好きなもの使っていいの?
 DVDの方は三味線みたいな音楽です。You Tubeは普通の洋楽アレンジ?  どっちが韓国で使われていたものだろう?
 

 ここで、男ヨンチュン登場 このドラマ始って以来、初めて男らしい気概を見せました
 
 逮捕したら、死んじゃうもん!!


 そう迫って隙をつくり、アルチョンとユシンを、トンマン&チュンチュ救出に行かせます。

 でも、この後がヨンチュン公らしい。
 ソップムに蹴られて、叩かれて…もみくちゃにされる。

 せっかくカッコイイところ見せたのに数秒後には……お気の毒に。
  
 
 ミシルの隠し部屋。
 かくまってもらっているけれども、囚われてもいた…ソファ。出て行きたくても、外から鍵がかかっていて出られないことに気づきます。

 その代わり、いいものを見つけちゃいます。チヌン大帝がソルォンに出した命令書。

 …チヌン大帝の死後、ミシルを殺すこと…でも、ソルォンは大帝を裏切って、ミシルを助けて今日に至ってるんですよね。


 すぐにでも玉璽を見つけるつもりだったのに、見つからなくて焦るミシル派。


 チルスクはピンときて、ソファのもとへ。
 この二人…ちょっと悲しい。

チルスク…「玉璽をもって逃げるなんて、陛下のために利用されてばかりだ。命がけで動いて…死んでもいいのか」

ソファ…「あなたも、ミシルの命令なら命をかけるでしょう」

 玉璽を出さないと死ぬことになる…というチルスクの言葉に必死に抵抗するソファ。

 あ~ん、この二人も悲恋だわねと思っていたのに、あっさり床に転がっている玉璽。

 
 チルスクに取り上げられ、玉璽はミシルの手に。
 おそらく、愛する女性の命を助けるつもりで玉璽を取り上げたのだと思われます。
それしてもソファは喜ばないし…。チルスクの悲しい愛情ですね

 

 その頃、ユシンとアルチョンは追手から逃れようと必死。
 なかなかカッコイイです。
 二人の息もぴったりだし。
 ユシンが旗を振って戦うのもいい
 アルチョンの蹴りもいい… アルチョン様 惚れなおしそうですぅ…もともとアルチョン・ファンだったんです。

 アルチョン様の犠牲によって、ユシンはひとまず追手から逃れます。

  
 玉璽を得たミシルは、早速正式な体裁を整えた命令書を出します。
 
 ・大等(ソヒョン、ヨンチュン)の逮捕と取り調べを許可する。
 ・トンマン公主を逮捕する。

 これで、ミシル派は本格的に始動したことに…。

 
 トンマンを探して宮中をさまようユシンは一人の花郎とばったり出くわします。

 おお

 でも、彼は…


 上大等の暗殺はソップムが噛んでいて、狂言かもしれないことをしている彼。

 兵士からかばってくれただけでなく、西門が見張りが少ないことを教えてくれます。
 カムサムニダ~

 
 トンマンとチュンチュ、チュクパンは、王宮の兵士の恰好で逃げようとしています。

 チュクパンが神殿の内部に下見に行っている間に、トンマンとチュンチュは兵士に見つかり再び二人で逃げる羽目に。

 危機一髪の二人の前に、ユシンが登場。

 またまた、旗を振りまわして周囲を威嚇します。


 今回、武器ではない旗を振り回すシーンが多いですが、かっこいいです。
 旗萌えかしら、新しいジャンルだと思います。


 なんとか頑張って逃げていたのに、チュンチュが兵士につかまってこんなことに…

 武器を捨てて、降伏するしかないユシンとトンマン。
 ね、ちゃんとユシンの武術訓練をまじめに受けてれば少しは身が守れたかもしれないのに…

 もう、本当にダメなのね…と思ったその時!

 うっ、きゃあ 今回のハイライト ピダム登場

あぁ、本当にここまでが長かったこと…

「遅くなって申し訳ありません、公主様」
あぁ、もうそんな、来てくれたらそれでいいのよぉ~


 こんなことやら、あんなことやら…大活躍

 でも、やっぱり多勢に無勢。

「公主様が生き残ることが、我々の勝利…」
 ユシンはトンマンとチュンチュをピダムに託し、自分は西門を閉ざして、追手を引きとめます
 ここが泣ける 

「ピダム、何をやっている! 公主様をお連れしろ!」

 ピダムの少し複雑な表情。

 ここからの曲調が悲しくて、余計に涙が

 こういうの見ると、やっぱりユシンとトンマンの絆の強さに、ピダムは入りきれないよね…と思ってしまう。

 今回、ピダムの登場時間はとっても短い。
 でも、おもいっきりカッコイイから、まっいいっか

                                     おしまい   

 
 うふふのピダム
 見返り美人なピダム




 

 








 

 
  

今更ですが…

2010-09-10 01:22:02 | 日記
 何気に、登場人物紹介を見ていたら…

 
 イ・ヨウォンさんは1980年生まれ…ふむふむ……ソファ役のソ・ヨンヒさんも1980年生まれ???
 
 
 ソファ役の女優さんてきれいな人だと思ってたんだよね。
 普通にいまどきの服を着ていると若く見えるし…韓国の女優さんてすごいな…と思っていたら、
 
 トンマンとソファは同い年だったんですね

 老け顔の女優さんが三十代からお婆さんの役をする…というのはよく聞きますが、さして老け顔でもないヨンヒさんが乳母役をしていたことにビックリ。

 
 
 チルスク役のアン・ギルガンさんとソルォン役のチョン・ノミンさんが1966年生まれで同い年、これはどうってないことなんだけど。



 何が驚いたのって、わたしと同い年。

 ソルォンと同じなのはまだ納得できるけど、チルスクと同い年…というのは軽いショックを受けました


 さらにショックだったのが、チュクパンです。

 この人、わたしより年下なんだ
 1967年生まれ。

 ていうか、わたしが年ってことなんだよね。分かってます、分かってますってば


 ちなみに、ムンノ役のチョン・ホビンさんはわたしより三つ下。
 師匠って思ってたのに、彼もわたしから見ると弟だったのね。

  
 ナムギルは十歳以上年下で、干支でいうと一回り以上、年下。


  

 きっと、ナムギル君のお母さんと年が変わらないんだろうな…
 
 でも、これは気にしないようにします。

 本当に私的なお話で済みませんでした。



 

 

善徳女王44話

2010-09-06 03:07:26 | 善徳女王
 ファベク会議が満場一致を貫き続けては、会議としての意味をなさないから、多数決制を提案するトンマン。


 それに賛成する中小の貴族、庶民。


 ファベク会議に参加する大貴族は動揺。


 ピダム、チュンチュ、ヨムジョンの三人でお話し中。


 税制改革は、9対1で否決されたことにビックリのピダム。
 ヨムジョンが、ファベク会議の議決の方法について、説明します。

チュンチュ「セジョン、ミセン、 ハジョンがいるのに、9の賛成票があったのか」



ピダム「すべて、ミシルの指示だろう」


 チュンチュが税制改革を通したくないが、批判もさけたい彼らの心理を見抜きます。

 ヨムジョンは、トンマンが提案した多数決制なら、すぐに結果が出ると利点を説明。
しかし、ファベク会議を通過するのは無理だろう…と。

チュンチュ「でも、悪い作戦じゃないかも…」
 若いけど、一応頭が切れる設定だもんね

 改革を望む貴族にとっては、今日の否決は不満を助長する…と。

 それを聞いて身を乗り出すピダム。


 うまくいくかも…と嬉しそうな三人。


 
ファベク会議では、トンマンの提案である多数決制が否決。

 赤が反対票、緑が賛成票でしたよね。これはつまり…否決


 終了後、中小貴族や花郎の間に不満をいう者が続出。

 おなじみ、チュクパンとサンタクの喧嘩。

珍しいところでは、パグウィ郎やソップム郎が言い合いしたり…


 宮殿の廊下で、トンマンとミシルがたまたま出会います。
 ここでの会話で…ファベク会議の伝統の満場一致は700年続いてきたらしい


トンマン「こんなやり方は過去のもので、今の時代には合わない。有力貴族にとって有利なだけ」
…こんな感じ

ミシル「その満場一致が公主様を助けていることをご存知ですか?
多数決なら、たった6票で公主様を政治から退けさせることも可能です」

 う~ん、さすがミシル、痛いところを突きます。 
 ミシルの全てを見透かしたような態度も怖い。



 ところ変わって、ミシルの部屋で…。

 ハジョンの話によると、トンマンの思惑通りに中小の貴族たちに動揺が走っているとのこと。

 今までのファベク会議の制度を変えることは無理だというハジョンに対して、ファベク会議の制度は、
もはや実効性のない制度だと言えるとミシル。 

 結局、トンマンもミシルも考えていることは同じ…ということですか

 トンマンの部屋でも…

 ファベク会議は廃止して、即断即決できるよう変えていくべきだ…と。

 この頃、トンマンとミシルが交互に出てきて、政策の対比や似ているところを見せる…というパターンが多いですね。
 
 再び、ミシルの部屋。

 ソルウォンが徹夜で考えた案を提出、頑張ったみたいな誇らしげな表情です。
ミシル…「なんて卑怯で下卑た謀略でしょう」???
ソルウォン…「ええ、もちろんです」
ミシル…「もっと卑怯で、もっと下卑たやり方がいいわ」
ソルウォン…「考えてみましたが…」

 何言ってんだか、この二人。チンジ王のときみたいにキレイにまとめないぞっ…てことらしい。

 まだまだ手ぬるいて言うことで、ソルォンが提出した案が書かれた書類を燃やしてしまいます。 

 これが結構ぼうぼうの火で、火事を心配してしまいました。



 ミセンとミシル。
 ミセンは少し不安そう、「こんなことを本当にするのですか?」って聞いている。
「こんなことは、姉上らしくない…」とも。



 ピルタン郎のパパとワンユン郎(これって誰?)のパパがトンマンに面会。

 ちなみに、これがピルタン郎。いたかもしれないけど、影うす

 トンマンの提案した税制改革で恩恵を受けるグループの貴族らしいけど、これが曲者。

 

 ピルタン郎のパパは、あとでセジョンに会いに行ってます。
 とにかく、利害で貴族たちが錯綜してます。



 ミシルがヨムジョン(ピダムの手下になった商人、チュンチュとも手を組んでいる油断ならないアノ人)に会いに行く。

 このおっさんです。

 ミシルの依頼は、ピダムを二日ほどソラボルから遠ざけてほしいというもの、もちろん報酬付きで。

 お金を見ても渋るヨムジョンに、出来なければピダムの意志に反することになっても、無理やりにでもするように…と。

 うぅいよいよ始まるのね


 その頃、ミシル様の策が進行中。
 ソルォンの策はまだまだ甘すぎる…それ以上にひどいやり方でと、ミシルが言った、
 ミセンが嫌がった、
 例の策です。

 ソルォンは、チュンチュの叔父さんのヨンチュン公に会いに…

 チュンチュに王位を継がせたいという点については、利害が一致する…などと言葉巧みにヨンチュン公の疑心をとこうとしている。

 ハジョンは、ユシンのパパのソヒョンに会いに…

 ユシンに嫁いだ娘とその婿、そしてその父に、純粋に会いに来たなんて言ってるし

 
 トンマン・サイドの2人は政争に慣れてないのか、すぐに信じて?油断して、お酒に睡眠薬を入れられてしまう

 
 翌朝は緊急のファベク会議。議題は、トンマンを政治の場から締め出すこと。
 睡眠薬でぐっすり寝てしまっているヨンチュン公とソヒョンは、召集がかかっているのに、起きれない。
 
 確かにベタにひどい手だわ


 同じ日の夜、ミシルに言いつけ通り、ヨムジョンはピダムを呼び出す。
 
 もうこの時点でピダムは怪しんでいて、話したいことがあるなら、今すぐ話せ!っていってる。

ヨムジョン…「一緒にどこかに出かけるか、酒を飲もう」
 ヨムジョンとピダムが2人でお出かけなんて、ありえな~い。ミシルも無茶言うわ。
 あまりに苦しまぎれなお誘いをしていることをヨムジョンも自覚、ピダムを怒らせることが分かっているから、気が狂いそうッ…て。
ヨムジョンのビビり方がおもしろいです。


ヨムジョン…「出かけるのは面倒だから、飲もう。俺の見るところ、酒に強いだろう」

 なんて、馴れ馴れしい態度をとった途端に、「殺されたいか!」とピダム。

 いやん、ピダムったら乱暴…なんだけどステキ

 ビビりつつも、ヨムジョンはしたたか。しらふじゃ言えない…一杯だけと言って、無理にお酒に付き合わせちゃう。

 翌朝、椅子に手足を縛られた状態でお目覚めのピダム。縛られるのは、二回目ね。 
 
 
ピダムが怖くて、ヨムジョンが相当ビビってます。                     この時と二回目…

ピダム…「これは何だ? 酒に何を入れた? 頭がおかしくなったのか? 死にたいのか!」また言ってますね



ヨムジョン…「静かにしてくださいよ、こっちは気が狂いそうなんだから」
あ~確かに、ピダムみたいな男を相手にこんなことをしなくちゃいけないなんて。見てる分には面白いけど、このおじさん

ピダム…「ほどけよ、こんなにきつく縛って」

ヨムジョン…「ちょっと待って、少し考える間をくださいよ」

ピダム…「マジで気が狂ってるだろう? どうして俺のことを縛るんだよ!」こんな感じかな…ピダムのことを想像しながら書くセリフって楽しい

ピダム…「こっちに来い! 来いってば!」二人っきりの時に言っていただければ… 




 慌ててファベク会議に駆けつけるヨンチュンとソヒョン。

  白い服がヨンチュンとソヒョン

ミシル側の兵士に阻まれて入場できない。


 そこのところを、ユシンやアルチョンと郎徒たちが駆けつけて突破、決議にはなんとか間に合う。

 トンマンの危機は免れたか!と思った矢先、
会議の場にいたユシンとアルチョンが剣を抜いたままでいたのに、セジョン=ミシルの夫=上等大が突っ込みを入れます。

セジョン…「ファベク会議という神聖な場所に、武器を持ちこんだ理由を説明しなさい」

これです。ヨンチュンとソヒョンをファベク会議の会場に誘導する時についうっかりしちゃったんですね

 下の策とはいえ、ミシル様は十重二十重に策を巡らせています


 ピダムとヨムジョン、まだやってます。

ピダム…「公主様が危険なんだ!」

ヨムジョン…「じゃあ聞きますけどね、どうして公主様が危ないんです?」

ピダム…「時間がない、これは俺しか気付いていないことなんだ。みんな、トンマン公主の考えが正しいと思っている…だから、行かないと」

ヨムジョン…「わたしが納得できるような理由を言ってくださいよ。ミシルが何をしようとしているのか? あんたとミシルの関係は?」

ピダム…「縄をといてくれ~」

ピダム…「これは政変で、みんなミシルが企んでやっていることだ」

 ビビるヨムジョン。この人、ビビってばかりです。

 一方、ピルタン郎のパパはソラボルに近い所に軍隊をもっていて、その軍を率いてソラボルに向かいます。もちろん、ミシル様の策です。
 それを聞いて、あり得ない…と慌てて宮殿に戻るトンマンとチュンチュ。

 ピダムの予想通りになってきました。

 ピルタン郎のパパの話が飛び込んできて、やっとヨムジョンも決心しました。



 
 ファベク会議の会場に、ソルォンが兵部を率いてやってきます。これもミシル策。

 ファベク会議場の外に武装した兵が待機している(ユシンとアルチョンの郎徒たちのこと)という理由です。一触即発。

 全然、その気のないユシンとアルチョンは、間に入って、一旦収めます。

 ミシル様の策は本当によく出来てます。下の下らしいですが。以下、全てミシル策。

 危険なファベク会議場から大等たちを守るため、兵部誘導で避難が始ります。
 誘導してたソップム郎が、セジョン上大等の脇腹を皆に分からないように、そっと刀で刺します。
 
 前の晩に、チルスクとソップムとセジョンで密談。いざという時は、八番目と九番目の肋骨の間を刺すように…とソップムは指導を受けてたんですね。

 セジョンが痛い!と大騒ぎ。

「上大等が暗殺!」と周囲は大騒ぎ。

 その声を聞きつけて、「政変だわ…」とトンマンはようやく気付きます。

ピダムの出ないシーンは力が入りません

                                        おしまい

 うふふのピダム



「僕の妻はスーパーウーマン」視聴完了!

2010-09-04 23:38:19 | ゆるしてアッパ
 lalaテレビで、たまたま見かけて面白かったから、今日の最終話まで頑張って見てしましました。

 

 第一印象は「ファンタジーやねぇ~
 結婚して子供までいるのに、年下のイケメン社長に迫られるなんて。

 主人公のジエは旦那さまを愛しているので最後の最後まで、お友達ってことで拒否。
 これもファンタジー。普通、そんな人に迫られたら落ちるでしょ…て、心が真っ黒なわたし。


 どうせハッピーエンドになるのは分かっていたけど、ユン・サンヒョン=社長が恋煩いしている様子とか。
 ジエと旦那の離婚騒動で…ここまでこじれて、どう修復するのかとか。
 好奇心を刺激され、見続けてしまいました


 その他に、
①ライバルのボンスン(ジエの高校時代の同級生)夫妻の、冷えた関係からlovelove
なる過程で涙、涙して、最後にはなところ。

②ボンスン夫婦の子供が、ピダマの子役の子だったこと

③ジエの旦那役の俳優さんが、ハーフのようなお顔立ちのオ・ジホさんだとか。

 以上のようにストーリー以外にも、心ひかれる要素がありましたが、一番大きな要素は、

④社長役のユン・サンヒョンさんの存在が大きい 


この人

 ナムギルのファンになってから、ヒゲ男が気になって仕方ないわたし。
 いいわ~と思っていたら、

 ヒゲなしもステキ…

 でもね…やっぱり、ナムギルのお色気には今一歩及ばず…という感じ。
 あの色気は、年齢は関係ないみたいですね。

 うふふ、ナムギルの魅力を再認識いたしました作品でございました。